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統計学t分布について
統計学のt分布について(Y=X1/X2) X1とX2は,互いに独立で「X1~N(0,1)」「X2~N(0,1)」のときY=X1/X2の答えが「t分布(1)」となっているのですがどのように計算を行えば良いでしょうか…?
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標準正規分布に従うXを分子、自由度kのカイ2乗分布に従うYの平方根を分母にすると、自由度kのt分布になるので、分母に絶対値がいるものと今まで思ってましたが、Wikipediaでコーシー分布の説明を見てみると絶対値はいらないみたいですね。 コーシー分布は自由度1のt分布と同じとなります。 http://en.wikipedia.org/wiki/Cauchy_distribution のRelated Distributionsのところなど。
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- alice_44
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