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順番に読めない人
本が好きなんですがどうしても先を知りたいあまり、先のページをよんでしまいます。 小説のミステリーや推理物でも途中まで読んで、なんかコイツが怪しいとか すごく気になるストーリーが後回しにされるとどうしてもそこまでめくって読んでしまい 結局、最後の方まで飛ばす事が多々あります 途中も面白いんだろなと思うんですが結果が分かっている分 読むのを辞めてしまいます この言動を抑える事ができないでしょうか??
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お気持ちはよく判ります。 私も偶にどうしても我慢出来なくて先を読んで仕舞う事がありますから。でも、出来るだけもう一度最後まで読み直します。 結局、そう言う結末に至る過程は如何だったんだろうか?と気になり又読むんです。だったら最初からきちんと読めば時間の節約にもなり反って効率的なんですけどね。 私は、我慢出来ないものは仕方ないと諦めて再度読めば良いと思っています。例え、結末が判っていても読み直すと新しい発見(一寸大袈裟ですが)が有り面白いものです。 又、その時は止めてしまって直ぐに読み直さずとも時間を置いて読めば、「ああ、こう言う事だったのか。」とか結末もうろ覚えになっていて新しい物を読んでいるような感じでいて、初読時より焦らず最後まで順に読む事が出来る場合もあります。 但し、「もう読まなくても良いや」と放って置いた物が映像化や話題になって「えっ、そんな内容だったのと?!」と驚き改めて手に取る事もあります。 結局読書って、自己満足ですからどんな読み方があっても良いと思いますので気にする事は無いと思います。
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- potatorooms
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仮製本の本なら、その日読む分だけのページを切り離して持っていく、という人がいますよ。 本は持っていることに意味があるんではないので、壊しながら読む、という方法もある、ということで。
- ojisan-man
- ベストアンサー率35% (823/2336)
楽しみ方は人それぞれですから、自分に合っているのならそれでもいいのでは。 例えて言えば、新しい曲を聴くのに前奏部分をすっ飛ばしていきなりサビだけ聴く。 あるいは新しい電化製品を買ってきて、説明書も読まず自分に必要な機能だけ使って満足するようなものですね。 せっかく買った本だからもっと全体を楽しみたいと思うなら、「ストーリー」だけを追いかけるのではなく、物語の背景や人物描写、ストーリーの伏線など、作家の文章力そのものを楽しもうと考えれば、最初から終わりまでじっくり楽しめるかもしれませんね。
- jinkunn
- ベストアンサー率22% (6/27)
推理小説というのは、巧妙なトリックや意外な結末も重要だと思います。 しかしそれだけではないはずです。登場人物が何を考えているかとか、どうしてそういう行動に至ったのかとか、細かいところにおもしろさがあります。 とはいっても、そんなのつまんない、と言われたら終わりなので、そういう読み方で楽しめているのであればそれでいいと思います。 それを抑える必要性ってあるんでしょうか。