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幼なじみとの関係性について
- 21歳の大学生の私は、父が経営するクリニックで働いている幼なじみとの関係に悩んでいます。
- 彼女は仕事ができるタイプであり、就職を希望していることが最近分かりました。
- ただ彼女が特別扱いされていることや、今後の関係の長期化に不安を感じています。どうすれば違和感なく彼女を受け入れられるでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
質問者さまは医学部の学生さんでしょうか。 もしそうならば、この先お父さまのクリニックを継ぐことになる可能性が高いので、やはり気に入らない人と一緒に働くことになるのは嫌ですよね。 そうなったらそうなったで、リストラするという最終手段もありますから、それまではじっと我慢の子という感じになりますね。 医療系の学部って結構忙しいし、人間関係めんどくさいし、学校のことで頭がいっぱいになってしまうので、もう少し学年が上がって、実習に出るようになれば、それどころではなくなると思いますよ。 もしそうでなければ…それは単なる「ワガママ」と見做されてしまっても仕方がありません。 だってお父さまの職場は、あくまでもお父さまのものであって、質問者さまは何の関係もないのですから。 医院に限らず、自営業の場合、自宅兼職場になるのもよくある話なので、そこの従業員の方と接する機会が多くなることは確かですが、それでもあくまでも職場は職場です。お父さまがよしとしている限りは、質問者さまが雇用のことまで口を出す権利はありません。 それがわかっていらっしゃるから、どう考えたら違和感なく受け入れられるか…ということでお悩みなんですよね。 それなら、質問者さまは何か別のバイトでもしてみたらよろしいのではないでしょうか。すでにしていらっしゃるのなら掛け持ちするなりなんなりで、物理的に忙しくしてしまって、色々と考えてしまったり、自宅にいる時間を極力減らすのはいかがでしょうか。 いとこの方のことは、いとこではなく、あくまでも一従業員として見るようにするんです。お父さまのビジネスパートナー、お仕事を順調に進めるお手伝いをしている、質問者さまのお宅が経済的にも安定する基盤を作るのに役立っている…と考えてみるんです。 質問者さまが毎日安心して暮らしていられるのは、お父さまがきちんとお仕事なさっているおかげの部分が大きいですよね。見方を変えれば、従業員の彼女も、質問者さまの穏やかな暮らしを支えて下さっている一人なんですよね。 とはいえ、やはり人の好き嫌いはそんなに簡単にコントロールできることではないんですよね。 だから、やっぱりお父さまの仕事と接触することを少なくすることも大切だと思うんです。 家にいる時間を減らしたり、お父さまの仕事に関する話は極力しないようにする…など、物理的にも心理的にも距離を置くようにしてみて、なおかつ少しずつ上のような考え方に慣れていくといいと思います。 質問者さまのお心が、少しでも軽くなりますように、願っております。
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- usamisa168
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こんにちは。 仮に、主さんが今後、お父様の病院を継ぐとしたら、幼馴染の方とも一緒に働かなければならないですね。それもまた嫌になる話ですね。職場の人間関係は大事ですよね。 まだ、幼馴染の方、就職が決定したわけでないのならば、お父様に胸のうちを打ち明けた方がよろしいのではないかと思います。仕事に関しての能力は認めるが、具体的に、こういうところが受け入れがたい、同じ職場で働くのは難しいということを、できるだけ詳しく伝えた方がいいと思います。 もう幼馴染の就職が決まってしまっていたら、我慢するしかないかもしれません。もしどうしても嫌だということであれば、自分に権利がきたら、解雇をしてしまうしかないと思います。 嫌いだと思っている人を、受け入れるのはとても難しいことです。嫌いには嫌いになる理由がありますし、一度嫌だと思うと、もう嫌なところしか見えないです。 でも、私が同じ状況であるならば、歩み寄りはすると思います。よくよく知れば、ただわがままなだけではないかもしれません。一生付き合っていくのに辟易しますが、本当に一生付き合いを続けねばならないのであれば、心の中でひたすら悪態をつきながら我慢するか、歩み寄るかしかないかと思います。悪態をつくのは、心の中にとどめておいた方がいいとは思います。 職場には、合わない人はたくさんいますので、働いてみたら意外にも我慢できるかもしれません。それはそれでラッキーだと思います。
お礼
回答ありがとうございますm(_ _)m 私は医療系ですが医学部ではないので親の病院を継ぐことはありません。 それならばずっと続く関係になることはないと気付きました。 親には言いましたが笑われてしまいました…私も歩み寄ってみようと思います。 ありがとうございました!
お礼
ありがとうございますm(_ _)m とても細かく書いて下さって、また優しい口調に感動しました。 今の暮らしが彼女のお陰でもある…と思ってみます。 この迷いを機に、もう少し大人になろうと思います。 ありがとうございました!