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CATIA(V5)による解析結果評価について(モーダル刺激係数)
現在、CATIAにて固有振動数を調べるため周波数解析を行っています。しかし解析は行えても、そのデータの見方が分からず評価が行えません。 その中で固有振動数[Hz]の各周波数成分(モード)を安定度とモーダル刺激係数[%]で表しています。CATIAのヘルプモードによると、モーダル刺激係数(Tx,Ty,Tz,Rx,Ry,Rz)とは最初から10個までのモードの切捨ての妥当性の評価に役立つものと記されています。 この結果から何がわかるのか、またどのモードがピーク値を示しているのかについて、知ってるかたがおられましたら是非教えて下さい。急いでいますので何卒早めの回答よろしくお願いします。
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- selju
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> またどこに問い合わせれば宜しいのでしょうか? CATIAV5を購入された販社に尋ねれば良いかと思います。 解析を得意とするベンダーさんであれば、その分野の教育サポートがあるはずです。 IBMのCATIAサイトから、ビジネスパートナーを端からあたってみては、 如何でしょうか。 http://www-6.ibm.com/jp/manufacturing/prod/catia/v5/
- selju
- ベストアンサー率57% (100/173)
何を対象とした解析を行ないたいか?で、 最適解が得られそうなモード数は変わるのではないでしょうか? >モーダル刺激係数(Tx,Ty,Tz,Rx,Ry,Rz)とは最初から10個までの >モードの切捨ての妥当性の評価に役立つもの 刺激係数の値から、どのモードがその振動に対して支配的になるかを、 定量的に見ることができるため、その10個の結果の妥当性が判断できますよ。 という意味かと思います。 私、専門家ではないので、詳しくはわかりませんが、 ピーク値と言えば、全ての結果の最大値がいわゆるピーク値であり、 それが使える値かどうかは、その解析なりに、 評価判断基準を用意する必要があるかと思います。 CATIAV5であれば、ベンダーの教育サポートを受けた方が、 良い回答を得られるかと思います。 アドバイスまで。
補足
アドバイスありがとうございます。 おっしゃる通り解析内容によって、最適解が得られるモード数は違うでしょうね。 モーダル刺激係数は各モードのTx,Ty,Tz,Rx,Ry,Rzの6成分に対し、例えばTxで100%、Tyで100%、Tzで100%のように成分毎の全モードを足し合わせると100%となるように計算されています。 従ってTxが90%を示していても、違うモードのTyが90%であれば、一概に比較はできません。 またベクトルでも比較するのでもなく、成分の絶対値も分からないため困っています。 >>CATIAV5であれば、ベンダーの教育サポートを受けた方 >>が、よい回答を得られるかと思います。 とありますが、私の使っているものもCATIAV5です。ベンダー教育とはどのようなものがあるのでしょうか?またどこに問い合わせれば宜しいのでしょうか? 宜しくお願いします。
技術の森へ質問されてはいかがでしょうか。 OKWebの関連サイトで技術系の専門サイトです。 私は3DCADの質問などで利用しています。
お礼
アドバイスありがとうございます。 技術の森へ質問させていただきました。
お礼
ありがとうございます。 購入した販社にあたってみます。