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本塁クロスプレーとセカンドへのスライディング、なぜ罰則がない?
- 大リーグで話題になっている「本塁でのクロスプレー」とセカンドへの「殺人スライディング」について、ルール上の疑問を考えます。
- 本塁でのクロスプレーは、走塁妨害や守備妨害とも取れる行為です。走者の心理としてはわかるが、罰則がないことに疑問を感じます。
- 同様に、セカンドへの殺人スライディングにも罰則がありません。どちらにしてもアウトなのであれば、守備妨害を防ぐための規定があっても良いのではないでしょうか?
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走ってる人は急には止まれない
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- heyyou
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ダブルプレーの殺人スライディングを防ぐためにロースローを使うという話があります。 ブレイザーだったかな?
- wheldon978
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no 2です。 スライディングですが明らかに金具を相手に向けるというのはダメですよ。 あれはあくまでも送球をどうせタイミング的にもアウトになっている自分を利用して 妨害(既にアウトなわけで・・・)しているんですから。 足の裏を向けてやったら塁審から注意なり、試合の緊張具合によっては乱闘になるんじゃないですか?
お礼
>スライディングですが明らかに金具を相手に向けるというのはダメですよ。 ところが実際に起きてて何のお咎めも無いのが現実です↓ http://www.youtube.com/watch?v=WAEVcDZUzkM プロでもイチローがやってたり↓ http://www.youtube.com/watch?v=DODuDnt6p8k これなんかは捕手側がベースを隠しててそれに怒ってやった感じですけど。 乱闘にはなっても塁審からの注意や処分は無いです。 「落球すればセーフになるんだからグラブを狙いにいくのは当然」 なんてコメントしてる人までいます。 グラブに当てて落球させるのは守備妨害のはずですが。
補足
失礼、下のは本塁へのやつだったので セカンドに向けたものもどうぞ http://www.youtube.com/watch?v=wnUZ0mJ5ZJE&feature=related まあ金具を向けなくても投球中の人間に身体をぶつけたら危険なことは変わりないと思いますが。
- wheldon978
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クロスプレーはある意味走者、野手の見せ場であることには変わりないので罰則がないのでは? ダブルプレー時のセカンドへの殺人スライディングだってセカンドベースは完全に踏まなくても流れでアウトになりますよね?今回だってたまたまというか将来を嘱望されたいい選手が怪我を した訳ですが、選手の間では「よくあること」でありそれを回避したりできるすべはあったと思います。 メジャーの歴史から見ても今から不備を認めて罰則を作るような感じではないようですね。
お礼
>ダブルプレー時のセカンドへの殺人スライディングだってセカンドベースは完全に踏まなくても流れでアウトになりますよね? いや、アウトになるかどうかって問題じゃなく、 走者を避けてファーストに投げてる人に対して足払いのようにスライディングすることで 怪我をするから問題があるって話なんですが。 それを「よくあること」とするなら 危険球退場だって規定が出来る前は「よくあること」でしたよね。 避けようと思えば誰だって頭部への命中は防げますよ? その分バッティングに影響が出るでしょうが。
お礼
急には止まれないけど2秒前にボールが到達してるの見たら 進行方向変えることぐらい出来ますよね。