• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:楽器の演奏をされる方へのアンケート)

楽器演奏者向け賃貸物件についてのアンケート

このQ&Aのポイント
  • 不動産賃貸企画者が楽器可能な物件を提案するために、楽器演奏者の意見を聞きたいです。
  • 防音工事にかかる費用の影響や、演奏内容や広さ、地域、賃料について教えていただけると助かります。
  • また、その他の要望や意見もお待ちしています。楽器演奏者の皆さんの率直なご意見をお聞かせください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • rowena119
  • ベストアンサー率16% (1036/6310)
回答No.4

まともなスタジオのない時代、アンプ抱えて、いろんなところを、渡り歩き、周りの家はどんどんサッシの窓に変わるなどと言う皮肉にもめげず、バンド練習をしていた時代が懐かしいですが、今では、スタジオもあり、練習も、ヘッドフォンで出来るし、ドラムでも同様。音合せは、テープでも、出来て意外と場所で苦労はしなくなってますね。お金の無い学生は、高い家賃ではいやでしょうし、社会人バンドなら、スタジオで出来るし、防音設備の部屋で家賃が高いなどと聞くと、もっと違う目的に使えそうだなと思う変な奴がいるかも判りませんね。

northfox_hkd
質問者

お礼

回答ありがとうございます。防音措置はしますし、家賃も少しお高くなるかもしれませんが…できれば普通に住むのを目的にしていただきたいです!(苦笑) 音楽を趣味にされている方も、昔に比べればけっこう恵まれた環境になってきているのですね。苦労を経験をされた方から見れば、この企画ってすごく贅沢なのでしょうか…。 参考にさせていただきます。ありがとうございました。

その他の回答 (8)

回答No.9

私は防音コンサルタントですので、スタジオやカラオケボックスではなく家で練習したいという悲願の声や、隣人の非常識な生活音から逃れたいとの悲痛な声が寄せられています。 そういう方たちは多額の出費を伴う引越しを繰り返されていたり、多額の費用を掛けて防音リフォームされるようですが、それでも望みがかなう方は多くないようです。 家の構造的、技術的に難しい場合もありますが、防音業者の技術力不足によるところも多いようです。最初から防音性能が分かっている物件に住めるのなら、無駄な出費も控えられるので喜ばれるのではないでしょうか。 さて、リフォームと比べて設計段階からの融通が利く新築ならば、防音措置は大幅なコストアップ要因にはならないように思います。 高い技術力を有する防音業者ならば、防音性能は材料よりも構造で決まることを知っているはずです。いい業者を見つけることもコスト削減に繋がると思います。

northfox_hkd
質問者

お礼

防音専門の方からの回答、ありがとうございます。「防音性能は材料よりも構造で決まる」というコメントが、大変参考になりました。 今回の企画は新築で考えていました。防音措置をするためにかかる労務費は致し方ないとして、材料費が増えて雪だるま式に労務費も増えるような見積になっているのが実情でした。これが解決できれば家賃に転嫁する費用が最小限で済むのかもしれませんね。(もちろん一定の性能が出なければ困るのですが…) 「いい業者=安くて、ちゃんとした品質の工事業者さん」はお付き合いがあるのですが、防音工事的にいい業者さんかと言われると、ちょっと微妙かもしれません。ガンバってくれてはいるのですが…。 遮音・吸音など、防音については自分でも調べてはいるのですが、もう少し勉強してみたいと思います。大変参考になりました、回答ありがとうございました。

  • EFA15EL
  • ベストアンサー率37% (2657/7006)
回答No.8

電源についてですが、重要なのは音が安定する事と停電しない事。 古い電子楽器は電圧が不安定になると音が変わってしまうことがあるのです。 そういう意味で他の家電と系統を分けたり、ノイズ除去に安定機を入れたりするわけでして。 ほとんどの楽器はそこまで大げさな事にはなりませんし、プロでなければ気にする人も少ないでしょう。 そして停電しない(ヒューズが飛ばない)というのも大事で、機材の中には電源を落とした瞬間に全てのセッティングが吹っ飛ぶものだってあるのです。 もちろん最近の機材はメモリ(バンク)機能がついてはいるのですが、それも自動的にバックアップする訳じゃ有りませんし。そういう意味で大容量が使えるというのは電子楽器系の人は皆嬉しいでしょう。 異なる電圧が使えるというのは古い電子楽器(特に輸入品)を使う人には嬉しいかもしれませんが、そういう楽器を持っている人は変圧器も揃えているのが普通ですのでそこまでアピールしないかもしれません。 あ、私のIDですが、身の回りにあったものを付けただけですので、 私自身は電気屋でもなければメーカーの人間でもなく、ましてや電球マニアでもございません(笑)。

northfox_hkd
質問者

お礼

再度の回答、ありがとうございました。 こだわりのある方は、そういう精密な機材をお持ちなのですねー。電源の必要性というか、重要性がわかった気がします。 たぶん電源工事は建築コストに大きく影響しないと思うので、手厚い仕様にしてもいいかもしれませんね。そのことで住んでくれる人に喜んで(選んで)いただけるのなら、採用してもいいかもしれないと思いました。 (あ、あとIDの件。深読みしすぎたようで、大変失礼しました…(大汗)    

noname#149857
noname#149857
回答No.7

今は実家暮らしですけど若い頃は東京で一人暮らししてました。その際ギターを思いっきり弾きたかったのですが近所又は回りへの配慮から出来ませんでした。俺が思うのに自分の部屋がスタジオに大変身出来る(要するに防音は必要ですが)を謳い文句にされるとギターとかベースとか電気使用して楽器を弾く人には魅力的 だと思います。

northfox_hkd
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 大変身!何かカッコいいですね。 「アンプを使った楽器」や「打楽器」に対応できるような建物であれば、魅力を感じてもらえるような感じですね。あとはそれに対応した建物がうまく造れるかどうかを考えてみたいと思います。  

noname#137717
noname#137717
回答No.6

ドラムス、和太鼓、ティンパニーなどの打楽器は楽器可の物件でも不可なことも多いので打楽器可だとそれを売りにできると思います。でも、ちょっとやそっとの防音では追い付かないので基本設計から対処しないと難しいのではないでしょうか(特に空気用のダクトがらみで)。 6畳のワンルームではドラムセット等は置けませんから打楽器OKなワンルームの8~10畳で都下で10万までだったら引っ越したいかもしれません(笑)。

northfox_hkd
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 打楽器の音って、空気が揺れる感じがしますし、確かに難しそうですね。…工事費、どれだけかかるんだろう(汗) でもでも、ここまで対応できる高性能だったら、多少家賃が高めでもOK! と考えていただける方もいらっしゃるのは参考になりました。工事費を抑えて、性能を高めることも考えてみたいと思います。ありがとうございました。  

  • rintaro15
  • ベストアンサー率23% (3/13)
回答No.5

テナーサキソフォンを趣味でやっています。 ずっとYAMAHAなどの練習室を借りたり、カラオケボックスで練習していましたが、 お金も時間もかかって気軽に練習できないのが悩みでした。 重たい楽器を持って外出するのもおっくうだし。。。 (屋外は楽器に砂埃が入るのでNG) 現在は「サイレントブラス」という消音器が開発され、 これを取り付けて家の中で練習できるようになりました。 しかし、楽器ケースみたいなモノなので、とにかく重い!(女性なので) それにやっぱり周囲を気にせず、ブカブカ吹きたい!と思っちゃいます。 しかし所詮は趣味なので、家賃を多く払って音大生用の完全防音の家に住むのかというと そこまでかける情熱もございません……。 それにレンタル練習室やカラオケボックスを使えば、月5,000円くらいの出費で済みますから。 そこで、住民が共同で使う、4畳半くらいのちいさな練習室があるといいなぁと思います。 もちろん予約制。電源(3芯)とクーラーは必須ですね。 当方女性ですので、防犯カメラもあると安心です。 それで家賃のプラス分が5,000~10,000円以内に収まれば尚良です。

northfox_hkd
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 私もホントは趣味の延長で選んでもらって、長く住んでもらえたらいいな くらいに思っていたのですが、しっかりと防音しようとすると、思いのほか工事費負担が重くなって、家賃にもけっこう影響してしまうことが判明し…なかなか難しいですね。 察するに自分の部屋が防音でなくても、外出せずに共同で使う練習室がある という位でも魅力的なのでしょうか。企画側としても、工事費用の増加や家賃への影響も抑えることができて、住む人にも満足してもらえるのならば、実はそれがいいのかもしれませんね。 あと、防犯カメラは安心材料になるのですね。女性目線のご意見も参考にさせていただきます。どうもありがとうございました。  

  • EFA15EL
  • ベストアンサー率37% (2657/7006)
回答No.3

1.バンド練習するわけではありませんから、基本的に個人練習と思ってもらって良いです。せいぜいゲストが一人入れるくらい。 (それ以上の人数ならスタジオに入ります) ひとまず防音が出来ていれば問題ないですが、贅沢を言えば壁に吸音材が貼ってあれば最高です。 壁だけでなく天井と床も防音(振動抑制)が必要な事も忘れずに。 (宅録派にとっては録音環境は重要なのです) 時間帯は夜~深夜に音を出せる事が重要だったりします。 あとは電子機器を複数使う事が想定されますので、電力供給は充分に見積もっていた方が良いですね。 パワーコンディショナーまでは要らないでしょう。 2.広さは防音の部屋だけで15平米(10畳弱)ぐらいは欲しいかと。10平米(6畳)だとちょっと狭い。 3.エリアは普通と同じです。駅近なら嬉しい。 でも多少の不便は致し方ないので、駅から徒歩10分程度までは許容範囲。 4.賃料についても安いに越したことは無いですが、相場+1万円程度は仕方ないと思っています。

northfox_hkd
質問者

お礼

コメントありがとうございます。(いきなり余談でスミマセンが、お名前が電球型蛍光灯の型番ですね(笑)、電気屋さんでしょうか??) そうなのです、振動抑制がずいぶんと難しくて…。手間も費用も要する感じが、企画段階で既にあります。吸音もしたいのですが、遮音だけで手一杯になりそうな感じもあって、悩ましく思っているところです…。 コメント内に、電力供給についてのお話しがありました。実はオール電化物件を主体として考えているので「100/200Vが使える」「温水器などの都合もあって、容量は大きめ」という環境が既に前提条件になっていたのですが、それは宅録派という方々にとって魅力的に見えるものになるでしょうか?また、宅録派の方にはどのくらいの電源余裕があれば喜ばれるでしょうか? もしお時間ありましたら、再度ご教示いただければ幸いです。  

noname#159516
noname#159516
回答No.2

「こんなのがあったらいいな」 倉庫か古ビルを改造した共同音楽室付き宿。一階が大広間で楽器使用可能。引き戸で、個別スペースに区切る事も出来、個人練習も深夜に出来る。開け放って、合同ジャムセッションも可能。 宿泊施設(8帖と12帖の2種類程度)は3階と4階。2階は共同リビング3カ所、キッチン1カ所。シャワー施設洗濯場共同。 共同施設料金で掃除等をまかなう。

northfox_hkd
質問者

お礼

いわゆる下宿のようなイメージをしました。共同音楽室、いいですね!楽しそう。賃料も抑えられそうですし、それで楽しく住んで(泊まって)いただけるのならいいですよね。 参考にさせていただきます。ありがとうございました。

  • hunaskin
  • ベストアンサー率30% (1854/6060)
回答No.1

プロにこんなことを言うのもなんですが 東京では音大に近い地域に楽器可というかピアノやバイオリンの練習ができる設備の整った賃貸物件がありますね。ピアノはでかくて重たいですから防音だけすればよいというものでは無く建物の構造もそれなりに配慮しないといけないようですね。 けれど、一般的なロック等ポップス系のアマチュアミュジシャンは例えプロを目指していたとしてもなかなかそういうところは借りないと思います。少なくとも知人でそういう物件に住むのはクラシック畑の音大生だけでした。 生楽器はどうしても大きな音が出てしまうのに対し、エレキギターやシンセ等電気楽器の場合、自宅ではアンプにヘッドフォンで練習、大きな音は練習スタジオでとある程度割り切れる部分があるからかもしれません。 ただし、ドラムのような打楽器は例え音の出ない練習用セットなどでも振動などがあるので、自宅練習については多くの人が頭を悩ませています。 まあ木造アパートに本物のセット組んで他の住人が仕事に出ている時間帯にバカスカ練習しているなんてやつもいるにはいましたが。 私が以前暮らしていたマンションは防音に関しては並みでしたが、土地柄か(中央線沿線です)住人がバンドマンばかりでしたので少々うるさいのもお互いさまと言う感じでした。あれは運が良かったですね。 高校生で親の家に暮らしていた時は、都内でしたが家も敷地も広かったので機材を持ち込んでバンドの演奏や録音をしましたが、そんなことができる賃貸物件を借りられるのは超富裕層、というか自宅を建てますよね。 というような事を念頭に置いて >「どんなことができて(楽器や演奏の内容というか種類というか…。人数、時間帯など)」 私はロックバンドなので、自宅でメンバー全員でアンプやドラムを鳴らして演奏する、なんてことは考えません。 せいぜいアンプを通さない生音でラフな練習や打ち合わせができれば十分です。常識的なTVの音量程度が出せればそれで構いません。 >「どのくらいの広さで(上記と関連するかもしれません)」 普通の暮らしができればそれで構いません。強いて要望を上げるとすれば、楽器は1本や2本では無いのでそれを置けるスペースが予めあれば嬉しいですね。ギターが何本もあるということが考慮されていない(当たり前ですが)住まいの中で工夫しても邪魔は邪魔なんで。 >「どの地域で(都道府県単位とか、駅から●分などで)」 バンドを含め生活の拠点が東京なので、東京で。 楽器担いで長く歩くのは辛いので最寄駅から10分以内、飲酒するので車移動は無し。 練習スタジオの場所、バンド仲間との付き合いなど考えると山手線まで15分以内。 >「いくらまでの賃料なら借りてもらえるか(安いに越したことはないのでしょうが、月額いくらまで(あるいは、周辺相場の賃料プラス●●円までなら許容できますか?)」 アンプやドラムが好きなだけ鳴らせるなら相場の1~2割増しも考えるかもしれませんが、現実的にそれは無理だろうとわかっているので、エレキギターの生音や雑誌をスティックで叩く音に苦情が来ない普通の生活防音がしっかりしている物件を探します。

northfox_hkd
質問者

お礼

詳細かつ率直なコメント、ありがとうございました。 > そんなことができる賃貸物件を借りられるのは > 超富裕層、というか自宅を建てます やはりそうですよねぇ…企画段階でそうなる感じがあったので、少し躊躇していました。 > 普通の生活防音がしっかりしている物件を探します。 なるほど。確かに生活防音すら満足に性能が出ていない物件も多いみたいですからね。 気をつけて企画したいと思います。 その他も参考になりました。どうもありがとうございました。

関連するQ&A