好きな人を誉め過ぎてしまった！ 重い男ですよね……

質問

こんばんは。大学生の男ですが、恋愛というより人間対人間のコミュニケーションにおいて致命的なミスを犯してしまいました。相談に乗っていただけると嬉しいです。

現在大学のクラブ活動の上級生のLさん（学年でいうと1年、年でいうと2歳上）に心を奪われています。どうやら周りの人にとってはそうでもないらしいのですが、私にとっては本当に可愛くて、面倒見がよくて、頭もキレる理想の女性です。

実は私はちょっと天然で、嘘をつくことができない人間です。友人をして「おまえほど純粋だと、逆に生きるのがしんどそうだな～」と言わしむるほどに。だから、ことあるごとに彼女に対して、「今日のスカートとっても可愛いです！」「Lさんにお手本見せてもらえるだけですっごく幸せです。」「ずっとLさんを目標にしていきたい！」などと誉めちぎったり、彼女の家に行くことがあって、そこで家の仕事が残っていたので（彼女は料理や掃除が苦手。私は家事全般得意。）、「いつも可愛がってもらってるんですから……」と言って、台所仕事など片づけてしまいました。

勿論、私が彼女をお世辞なんかで称賛するはずがありません。すべて本音が思い余って口から出てしまったに過ぎないのです。しかし……ここ数日ふと冷静に自分の行動を、そしてそれに対する彼女のレスポンスを省みると、彼女にとって私はすごく「重い」やつだったのではないか、と今更ながら気づき始めたのです。心なしか、私に対するLさんの反応に「疲れ」のようなものがうかがえる時もあります。

全ては遅すぎたのでしょうか？　これ以降自分のアティテュードに気を付けても、彼女の中での私の位置づけを「やたらと誉めてくる疲れる後輩」から脱却させることはできないのでしょうか？

恋愛対象になりたいなんて贅沢は言いません。ただ、彼女に避けられるのだけは、耐えられないです。

回答No.1

NicchiM0 · ベストアンサー

う～ん、どういった解決ができるか、ちょっとむつかしいので私なら、というかんじで回答します。

まず、女の子は誉められるのは大好きだと思います(*^-^*)
重くなんかないです！誉められたら誉められただけにこにこ過ごせます。Lさんもぜったい喜んでいると思いますよ。
ただ、年下の男性独特の、げんきな敬語でばりばり誉められると、ええ、本音なのかなぁ…、とも思います。
特にLさんは質問者さまの周囲の反応の情報から、誉められ慣れていない、と仮定します。大抵の女の子は誉められ慣れてないです。一度にたくさん誉められると嬉しい反面、とても戸惑います。

女の子を誉めるのは「さりげなく」が大切なポイントです。具体的には、髪を切ったな、と思ったらまずいきなり新しい髪型似合ってます!!ではなく、気が付いたところからひとつひとつコミュニケーションします。まず、おちついた声で髪型なにか変えました？それ好きだなぁー、すごくいいと思います、みたいな…少しずつの距離感で話してみたほうが、リアリティもあるし印象にも残りやすいです。
よりさりげなくするには、他のひとも同時に誉めるとよいです。なぜなら、特定の人物から特定の人物ばかりを誉める場合、これは女の子特有のかんじ方かもしれませんが、誉められているときにLさんは「周囲」対「ひとり」になってしまうので、まわりの女の子だけではなくもしかするとLさんも居心地悪いのです。

いろいろ書いておいてなんですが、ストレートにいいと思うことを口にされる素直さは素晴らしい魅力だとわたしは思います。わたしにはなかなかできないことです。
一人暮らしらしいLさんが質問者さまを家にあげるということや、家事を手伝ってもらうということは、質問者さまはとても信頼されていらっしゃるのだとおもいます。
どうか信頼関係を保って、今後もなかよくすごされることを祈ってます。

回答No.3

oborochan

ゴマすっているように見えちゃいました。

回答No.2

ZAZAN

重い、というのとは少し違う気がします。

基本的に褒められると人間嬉しいものですが、そうでない場合もあるわけです。
もし私がLさんだったら……

「今日のスカートとっても可愛いです！」

気合を入れて選んだお気に入りのスカートなら嬉しいでしょう。
洗濯が間に合わずとりあえずあった適当なスカートをはいていたら？
結局なんでもいいんだろコイツ、と思います。

「Lさんにお手本見せてもらえるだけですっごく幸せです。」

目的は自分が成すことじゃないの？　お手本見るのが目的なの？
自分で出来て初めて満足しなよ。

「ずっとLさんを目標にしていきたい！」

ああ、ずっと私を抜く気はないんだ。そこで満足なんだ。

私がドライなのかもしれません。でも貴方の言われる「褒め言葉」は
全部「自分が褒められている気がしない」んですよ。

誰かに手料理を振舞ったとして、自分で丹精こめて作った品と
かさましのために冷凍食品等混ぜておいたとして
「全部おいしい」と言われて嬉しいと思いますか？？

私ならおいしいと褒めてくれてもその人はもう全部冷凍食品でいいや、と思います。
なんせ作り甲斐ゼロなわけですから。

褒められて嬉しいのはやはり変化です。努力の成果です。
「お、そのスカート初めて見ますね。似合ってますよ」
「Lさんにお手本を見せてもらったからには必ず成し遂げてみせます！」
こんな風に言えれば少し変わってくるんじゃないかなぁと思います。

しかし、彼女自身家にあげているわけですし嫌われてはいないとは思いますが
褒められても嬉しくない部分をいちいち褒めてくるのなら
好意を抱いてくれてるのは嬉しいけど正直怖い、という感想かもしれません。

貴方が恋愛感情かどうかは別として好意を抱いていることを
あからさまにしているのであれば残念ですが
「鬱陶しい後輩だけど、絶対に私の頼みは断らない」と考えている可能性もあります。
悪口ではありません。わりとそれが普通の人間です。

生きるのしんどそうですね。でもその純粋さがいつかプラスに働く日は来ると思いますよ。