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地学の履修率が低いわけ

 地学の履修率が低いわけを考えました。  学校地学は天文学、気象学、地質学で構成され、天文学では物理学が、気象学では物理学と化学が、地質学では物理学と生物学の知識がそれぞれ要るためと考えました。  皆さんはどうお考えでしょうか。

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  • fujic-1990
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回答No.2

 私の大学入試科目「理科」は地学でした。  ほかの科目よりも実践的で面白かったですねぇ。社会に出てかなりになりますが、物理や化学よりもずっと役にたっていますし、また興味深いものです。  私は、ほかの人が選択しないのは、選択する人がいないからだと思いました。今でもそう思っています。  ふつう、同じ科目を取ると、相談したり、ライバルとの比較で自分の位置を知ることができるわけですが、受講者がいないとそれができないわけですよ。  じゃあやめておこう、ということになるからますます受講者が減る、という、まるでデフレ・スパイラルみたいな話になっているのではないかと思います。

noname#157574
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その他の回答 (1)

noname#160321
noname#160321
回答No.1

学問自体が「旧い」のです。 最新の機器を用いることにより他の分野は飛躍的に進歩しました。 地学の基本は「歩いて現場を見ること」からあまり先へ進んでいません。 もちろん人工地震で地殻の断層写真を撮ったり、超高深度までボーリングしたり、進んではいるのですが、高校の課程に反映されていません。 出来れば「地球科学」に衣替えして欲しいと思います。

noname#157574
質問者

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