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野球 左打者に対しサウスポーは?
左打者に対しサウスポー、右打者には右腕。 これって一流選手が育たないんじゃないかと… 皆さんはどう思いますか?
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質問者が選んだベストアンサー
えーっと・・・質問をずいぶん端折ってられますよね? こちらで質問者さんの質問を書いてもよろしいですか? 左バッターの時には左腕投手をワンポイントでリリーフに送り、右バッターの時には右腕投手をリリーフに送る。 これじゃ、一流投手が育たないんじゃないかと・・・ そういう事でしょうか? で、その一流投手って言うのは、かえられたほうを言うのですか? それともワンポイントでリリーフした投手のことを問うてるのでしょうか? まず前者の場合、先発で安定してて、0-0なり、僅差でこちらが勝っている状況だとします。 そして試合後半で一打同点、もしくは逆点のケースでいわゆるエース級(これを一流というかどうかは別として)が投げている場合、玉数の問題もあるでしょうが、まずかえられることはないですよね? しかし、2番手エースまでならともかく、実績の余り無い3番手4番手のピッチャーの場合、交代させられる場合もあります。これはセリーグ、パ・リーグで全く違う投手起用になるので難しいですが、こと交流戦や、今球界をリードするエースピッチャーがほとんどパ・リーグに所属することから考えれば、パ・リーグの方が・・・すなわちそんなに簡単にかえないほうが、エースとして育つように思えます。 が、しかし、それは指名打者制というルールがあるので、どうしてもパ・リーグは投手が育ちやすいですよね?セリーグの監督は次の回に打順がピッチャーに回ってくるかどうかも考えて、投手起用方法を考えなければいけません。 同じ日本のプロ野球を行っていて、このルールの違いは明らかに違うスポーツをやっているような気もします。どちらかに統一すべきだと私は思いますが。 ワンポイントで起用されるピッチャー。。。主にサウスポーが多いですが。 完全に左バッターを抑えこむ実績が出来れば「切り札」として使えます。が、しかしあくまでも2人程の打者に投げるだけなので、セットアッパーとしての実積は積めたとしても、これを一流と呼べるかどうかは甚だ疑問です。ただ、年間100試合ほど投げて、左バッターをことごとく押さえ込んだことが数年続けば、やっと「左殺し」のニックネームが付く一流投手になれるかもしれませんね。