- ベストアンサー
必ずしも計画は綿密な方が良いとは言えない。
計画というのは、必ずしも綿密な方が良いとは言えない。 ↑そうだとしたら、たとえば、どんな場合そう言えるでしょうか? ※ 綿密にもゼロから6割9割など、加減もあるかと思います。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
綿密な計画というのは、“うまく進むことが前提で、深く綿密に立てられた計画”と“あらゆる可能性を考慮した、広く綿密に立てられた計画”などもあると思います。 前者の場合はうまく進まないと困ります。 後者はあらゆる可能性を検討した分だけ、ひとつの可能性の根が浅いです。 起こりやすいことは深く計算され、起こりにくいことは念のために可能性を指摘しておく、そんな計画がいいですね。
その他の回答 (3)
- mojitto
- ベストアンサー率21% (945/4353)
#3です。 見極めや想定に関して… 機器やソフトの取扱説明書が一つの目安だと思います。 つまり利用者の希望の範囲内での機能を用意し、起こり得るトラブルは巻末に記載してあります。 コールセンターに問い合わせの少ない説明書ほど、優秀だってことですね。 さらに厚みが少ないと最高ですね。 可能性の考慮と説明量の配分、計画にもつながる要素だと思います。
何かの役に立てれば嬉しいのだけれど・・・ 具体的な事案はあれですけど、たとえば私が何かを売り込むとします。 計画は7~8割です。やはり人間は時計の歯車とは違がうので、綿密な計画どおりには いかないと感じます。あとの2~3割を埋めるは、相手とかかわった時間だったり、 お互いの人間性・経験だったりします。 人間は必ずミスをしたり、嘘をついたりしますので、10割の計画は、裏切られることも あるし、私がそれどおりに立ち振る舞えない場合もある。 私の場合は10割の計画をたてたのだ・・・と思っていても、どっかで抜けてしまいます。 その自分の未熟な部分を鑑みて2~3割は余裕をもたせています。 これは、お金を稼ぐのもそうですが、お金を使うときにも当てはまると考えています。 なんの参考にもなりませんが・・・
お礼
こんにちは。ありがとうございます。 それは、結果(振り返れば)10割に満たなかったということでしょうか? 自分の評価に完璧を求めないということでしょうか。 私が、ここでいったのは、突き詰めることもできるんだけど、 敢えて、仕事の余白を残すというか、最後までやらず手抜きの部分を残すという感覚です。 私は、10割まで計画綿密にすると、それに沿わそうとする自分にとりつかれるので、 現場判断の部分を残すんです。
- Hiyuki
- ベストアンサー率36% (2604/7183)
一番言えるのは実行の早さが求められるときでしょう。 計画の精密度よりもまずは実行速度が求められることが、えてして多いものです。 機を逸してしまった計画はどんなに緻密でも無意味ですから。
お礼
ありがとうございます。 緊急性がある時、踏まえるべきものを省略する判断は経験が無いと出来ないかもしれませんね。 また、それに応えてくれる周囲の能力や信頼もあるでしょうか。 特例という時でしょうか。 そうではなく、平時でも、「この位にしておいた方がかえって良い」みたいなものはあるでしょうか?
お礼
良い見解ですね。ありがとうございます。 見極めるのは、才能でしょうか。 どんなに経験を積んでも、想定外の予想は完全には出来ませんね。