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クラブによる飛距離
先日Tourstageの X-BRADE ダイナミックゴールドシャフト の5番アイアンで試打を行いました。 本来、レベルはあまり高く無い状態ですが、数回打ちましたが飛距離が145Y前後(室内コンピューター測定)しか出ません。 同じ装置を使って、PRGR910の7番アイアンで打ったところ(スチールシャフト40)155Y以上コンスタントに出ます。 上がクラブもシャフトも上級者用だと言う事は分かったますが、実際にそれほどの違いが出るものなのでしょうか? それとも、たまたま(数回しか打っていないので:でも5回以上打ちました)出なかったのか、機械測定だからそうなるのか... どなたか意見いただけますか?
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考えられるケース 1.ロフトが異なる(X-BLADEがノーマルでTR-Xがストロング) 2.ヘッドスピードとシャフトのフレックスが合っていない 3.クラブ(ヘッド)の性能 4.シャフトの性能 1.については、メーカのHPで見る限り両者ともあまり差は無いようですね。 2.測定時にはヘッドスピードも計測されているはずなので、店の人がアドバイスし忘れたとは考えにくい・・・? 3.両者は、外見こそ似ていますが、X-BLADEはマッスルバック、TR-X910は中空構造ですね。こうなるとマッスルバックは飛距離で負けます。 最近のマッスルバックは昔と違ってずいぶんと低重心になっており、打ち易くなっているとは聞きますが、所詮マッスルバックは飛距離を求めるものではない、と割り切ることが必要です。 私もKZGのブレード(マッスルバック&軽量スチールシャフト)を使っていますが、それ以前に使っていたLYNX(キャビティ&カーボン)と比べて軽く1番手は飛距離が落ちました。 それでも使っているのは「方向性のよさ」と「スイングに忠実な球筋がでる」からです。 (スウィングがおかしくてもクラブが補正してくれる、となると正しいスウィングが身につきづらい、と考えたからです。) 4.これも関係ありそうですが、上記3との関連もあると思います。 ろいうことで、一番の要因は上記3ではないかと・・・。
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- autoro
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#1のお礼に対する補足です ダウンスイングの意味を理解していただこうと 一般のプレーヤーはボールの地面との接点に クラブのエッジを入れようとします これを称してフラットスイングと申します ちょっと手前に入るといわゆる「ダフリ」で 掬い上げの形になります 上級者はボールと地面の接点より1-3センチ先 にクラブのエッジを入れようとします これがダウンスイングにあたります クラブとボールが触れた時点でクラブは下向きに 動いているからです クラブのスコアラインの下から3番目でボールと クラブが触れ始めます クラブが1-3センチ先まで行くと スコアラインより1センチ程高いところにある スイートスポットがボールのセンターを ヒットするタイミングになる訳です 参考にしてくださいね
お礼
アドバイス感謝します。 知識では何度も聞きましたが、10年近く悪い?打ち方をしてきた為なかなか直せません。 やはり強い球を打ちたい願望が強く、練習に励みたいと思います。
- autoro
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クラブの機能を試打で判断するのは大変難しいものですね お話からしてクラブのスイートスポットの位置が 異なっているように思われますね 一般的にはスイートスポットは低い位置に設定されますね 反対に上級者用のクラブは5-10mm高めに 設定されるようです この理由はスイングの違いから来るもので 一般の方は横に払うようにスイングするか 掬い上げるようにスイングするためです 上級者はダウンスイング気味にボールをヒット するのが一般的だからです またロフトもそれぞれ確認してみてください クラブ毎にロフトは異なります 参考までに
お礼
アドバイス感謝します。 実力に見合ったクラブを選択すれば問題ないのでしょうが、どうしてもデザインが気に入ってたり、これから上達したいという願望を込めてほしくなったりします。 スイングがダウンスイングになっていないこともあり、 いただいた原因が多分メインだと思います。 クラブ選択はもう少し悩みます。
お礼
アドバイスありがとうございます。 簡単に飛ぶクラブの方がゲームは楽しくなると思いますが、”上達”という面白みはなくなるような気がします。 年齢的にも(45歳)別れめで、まだ”妥協”したくないもんですから... 多分、シャフトをより軽いものにして”マッスルバック” を購入しようと考えてる段階です。 がんばります。