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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:グッピーのテトラヒメナ病の治療について)

グッピーのテトラヒメナ病治療とは?

このQ&Aのポイント
  • グッピーのテトラヒメナ病の治療方法や初期症状について調べてみました。
  • 安い外国産グッピーに関する信頼性や、ホルマリン薬浴の有効性についても検討しました。
  • 安価な外国産グッピーを購入し、飼育することについても考えてみましょう。

質問者が選んだベストアンサー

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  • x530
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回答No.4

No.1です。 > こんな感じであってるでしょうか? ・あっていると思います。 濾過材は、ハイターなどで塩素処理すれば再使用可能です。 茶碗の漂白と同じ要領で、3時間~6時間ほど濾過材をハイターに漬け込めばOK。 (あまり長時間、ハイターに漬け込むと、ボロボロになるので注意) その後、水洗いし【完全に乾燥】させれば、作業完了です。 ハイター http://www.kao.com/jp/haiter/hit_haiter_00.html 水槽立ち上げ初期のアンモニアイオン吸着剤は活性炭よりもゼオライトをオススメします。 活性炭は様々な物質の吸着剤で、大気中のアンモニアは良く吸着しますが、水中のアンモニアやアンモニアイオンは、ほとんど吸着しません。 対するゼオライトは、水中でも強力にアンモニアイオンを吸着します。 実際は「ゼオライト+活性炭」の組み合わせがベスト。 ・ゼオライトは活性炭よりも、水質をアルカリ性の硬水に引っ張ります。 グッピーやプラティ、モーリー、金魚などの塩耐性魚ならば、濾過材として継続使用しても構いませんが、弱酸性を好む魚種飼育の場合、濾過バクテリア繁殖定着後は、撤去した方が良いと思います。 ・ゼオライトのアンモニア吸着効果は3ヶ月ほどです。 http://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?tid=14&catId=1122850000&itemId=69583

dranyan
質問者

お礼

詳細なご回答、誠に感謝します。 なんとなく、水槽の魚の元気がないのは、アンモニア濃度オーバーが原因でした ふと、ろ過バクテリアがいなくなった=アンモニアが増える。を思い出し、 急いでアンモニア濃度を測ってみたところ、0.25mg/lを超える数値がでたので 3分の1の水換えと二酸化塩素を規定量の5倍ちょっと入れていまほっとひと段落ついたところです。 薬のせいかなーとかのんきに考えてしまってたので危なかったです。 まだアンモニア濃度は、少し高いと思いますので、水質変化による魚への影響 を考えて、明日、もう一度おなじように水の入れ替えをしようとおもいます。 ゼオライトのほうが良いというのはびっくりです。 一度つかった経験があり、あまりにアルカリに引っ張るので除去したのですが まだ使ってないあまりがあるので、それを使おうとおもいます。 ネオンテトラちゃんがいるので、亜硫酸未検出まで水が出来次第撤去する 方向で進めたいとおもいます。 ろ剤はハイターがいいかなーとか思ってたのですが回答でもそうだったので びっくりしましたが、使い方がよく分からなかったのでとても助かります。 x530さんの知識の深さにびっくりすると同時に、沢山の知識を与えて下さった ことに誠に感謝します。質問としては、主題から大分とズレているのもあり、 ここで一度解決とさせて頂きます。本当にありがとうございました。心より感謝 します。x530さんにめぐり合えたことがとても幸運でした。

その他の回答 (3)

  • x530
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回答No.3

No.1です。 二酸化塩素は、本来、とても不安定な物質で、短時間で塩素(ガス)化してしまうため扱いにくい物質でした。 近年、二酸化塩素の安定化が可能になり、最近、急速に脚光を浴びている消毒殺菌薬です。 濃度さえ誤らなければ、大変安全性が高く、人間に無害であることが理由です。 安定化酸化塩素にも、十分な毒性(殺菌性=腐食性)があります。 テトラヒメナは白点病虫ウオノカイセンチュウやゾウリムシなどと同じ原生生物(繊毛虫)ですから、底砂などでシストを造り細胞分裂し繁殖します。 ウオノカイセンチュウよりも繁殖速度は速いようなので、二酸化塩素25ppmでの薬浴は、4日間~7日間程度ではないかと思います。 シストは底砂以外にも、濾過器内にも巣くうので、濾過器は稼働した方が良いと思います。 25ppmだと、水草にも被害が出る可能性がありますが、水草は、根張りがしっかりとしていれば生き残る(仮に一端、枯れても新芽が出る)と思います。 安定化二酸化塩素25ppmの60cm(57L)水槽水から、一気に塩素ガスが発生することはマズあり得ないので、人体被害の心配はいりません。 ・余程、強力な照明を当てて、水温が高温にならなければ、大丈夫です。 何かトラブルが生じた場合、二酸化塩素はハイポ(チオ硫酸ナトリウム)で中和(無毒化)させることが可能です。

dranyan
質問者

お礼

ご回答誠に感謝します。人体への影響がないのは安心し ました。 昨日、意を決して、25ppmまで濃度を上げました。 もちろん、バクテリア死滅覚悟でろ過器も稼動していま す。どこかに少しでも残ってしまえば、また増えて同じ ことの繰り返しになりますからね。水が通るところ、全 てに薬剤が行き届かなければ意味がないと考えました。 水中ポンプの中や、クーラーの中なんて、掃除では限界 がありますし、強力な洗浄剤を使えばとれるでしょうが のこった洗浄剤での被害が出るのは確実でしょう…; 入れてから約1日経過しています。変化としてはホース の中で繁殖していた細菌がボロボロ落ちていって新品ホ ースのようになっていってる以外に特に変化はありませ ん。水草も今のところは特に変化なしです。 (お陰で物理ろ過フィルタ上は剥がれ落ちた細菌の塊で 酷い有様です…交換したばかりなのに…^-^;) ホースの中の汚れは、バイオフィルムに包まれたグラム 陽性菌の住処ですから、1日でぼろぼろおちていってる ということは、数日で、ろ過バクテリアも被害どころか 完全死滅と思って間違い無いと思います。 テトラヒメナに感染し皮膚の一部が白濁をおこして いるグッピーの♀は、そろそろ衰弱していてもおかしく ないのですが、患部は白濁したままであるものの、広が りはなく、今日も一応元気に泳いでいますので、病気の 進行を遅らせる効果もあるのかもしれません。でも中の テトラヒメナを死滅させてるとは思えないので薬浴終了 と同時に隔離して、通常の飼育水で様子をみようとおも います。もし死滅しているならば、患部は徐々に回復し 白濁した皮膚は元にもどっていくはずですから・・・ 可能性は限りなく低いですが、もしかしたら…もありま すので、処分は☆になるまで考えていません。 魚が若干、元気がないように見えます。やはり高濃度の 影響が出てきているようにも思えますが、元気がないの はろ過バクテリアの死滅によってアンモニア濃度が高く なってきてる可能性も否定できないので、換水後に使う グリーンFクリアが無いのもあり、アンモニア試薬も一 緒に買ってきます。(バクテリアが死滅してる水で亜硝 酸計っても意味ありませんからね…汗) しかし、通常、アンモニア濃度が上がれば水質はアルカ リに傾きますが・・・変化がないのでやっぱり高濃度の 薬剤の影響が濃厚です。でもリセット後に必要な試薬で すので購入はします。 薬浴は、7日間を予定していますが、途中でトラブルが 発生したら、その時点で中止しようと考えています。 数匹の☆や、水草が枯れるのは覚悟の上ですからこれ以 上のトラブル発生まで続けます。 グラム陽性菌も確実に被害を受けてるので、アンモニ ア濃度を測定しながら半換水+換水量より少し多目の薬 剤追加(薬効が落ちてる可能性があるため)で、薬浴終 了後は生き残った魚たちと水草を一時避難させて、底砂 を洗い、ろ剤も塩素を抜いた水で強めに洗って再利用。 とりあえず洗えるものは全部洗って、半リセット状態で 再立ち上げを行おうと考えていますが、これではあぶな いでしょうか…? ろ材は全部かえたほうがいいかなぁ・・・とか悩んでい ます: 再立ち上げ水槽の初期の魚投入数としては非常に多い為 その後もアンモニア、亜硝酸、硝酸濃度を測りながら、 多目の換水と活性炭で慎重に立ち上げなおさないといけ ないと思います。 こんな感じであってるでしょうか?

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回答No.2

No.1です。 ・二酸化塩素のリンク、大変失礼しました。ゴメンナサイ。 グリーンFクリアのリンクを張ったつもりでしたが、拙宅で使っている二酸化塩素殺菌剤のリンクを張ってしまいました。 もちろん、グリーンFクリアでOKです。 肌などの消毒に使用出来る「二酸化塩素 強力除菌剤BB-2 2リットル」は、値段がオススメできるモノではありませんので。。。 グリーンFクリアは100ml中に二酸化塩素が1g含まれています。 規定量は20Lに対しグリーンFクリア10ml(二酸化塩素0.1g)ですから、白点病など通常治療で二酸化塩素は5ppm。 テトラヒメナ病の発生した水槽への投入量は25ppmですから、通常よりも薬剤量は5倍量と、かなり高濃度だと思います。 流石に、この濃度では濾過バクテリアにも被害が出ると思います。 テトラヒメナ病の発生した水槽の完全殺菌に近い使い方だと思います。 二酸化塩素の効果は、基本的にマラカイトグリーンに大変よく似ています。 ・マラカイトグリーンは還元反応により、細菌を殺す薬剤です。 還元反応は、対象とする物質が電子を受け取る化学反応のこと。 ・二酸化塩素は、マラカイトグリーンとは反対の酸化反応です。 対象となる菌類の細胞膜から「無理矢理、電子を奪ったり」「無理矢理、電子を渡したり」して、、、 言い方を変えると、細胞膜を構成する分子から「無理矢理水素原子を奪ったり、酸素原子を付けたり」「無理矢理水素原子を付けたり、酸素原子を奪ったり」して、弱い(薄い)細胞膜を構成する分子を破壊することにより細菌を殺す薬剤です。 (多量に使うと、当然ながら魚毒性もあります) 基本的に、細胞膜の弱い(薄い)、病原菌(グラム陰性菌)から死滅します。 細胞膜の丈夫な濾過バクテリア(グラム陽性菌)へ被害が出るのは、病原菌の後になります。 濃度が濃ければ、魚にも、人間にも被害が出ます。 (因みに、化学兵器にも使われていて、ガスを吸い込んだ人間の肺(肺胞細胞)が破壊れる、おっかない薬剤です) ですから、使用濃度を正しく守り、長期的薬浴しなければ濾過バクテリアへの被害は少ない薬剤になります。

dranyan
質問者

お礼

ご回答に感謝します。 45L水槽の場合、120mlボトルまるまる1本いれる計算になりますね。 お教え頂いたサイトには薬浴期間は書いてなかったのですが、 25ppmの場合、7日もやったら、ろ過バクテリアどころか、健康な魚や私自身の健康(肺?)にも被害が及ばないか心配なのですが、情報をお持ちでしたらお教えいただけたらとおもいます。もちろん、自己責任であることは重々承知しています。 5ppm程度ではテトラヒメナには効果なさそうですしね・・・

dranyan
質問者

補足

ニューグリーンFクリアは、確かに二酸化塩素ではありますが、安定化二酸化塩素と呼ばれるもののようです。酸などによって、純粋な二酸化塩素にかえることができますが、25ppmにするために、120ml丸ごと入れるとなると、純粋二酸化塩素では、気化した二酸化塩素の毒性で私も被害を受けることになりそうですので、さすがに純粋二酸化塩素を使う気にはなれませんが・・・^^; ニューグリーンFクリアは無色透明であること、ph5.5以上の水槽では使わないこと等が書かれていますので、安定化二酸化塩素である可能性が非常に高い感じがします。水中のPHなどに応じて徐々に純粋二酸化窒素にかわって、それが薬効となるようですので、即効性がないだけで、純粋な二酸化窒素の量としては変わらないのかな・・・? 質問攻めですみません;

  • x530
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回答No.1

> 1.外国産の安いグッピーだから当たり前みたいなことを言う店や、テトラヒメナ病の存在すら >   しらない店は信用に値するのか。 ・外国産の安いグッピーだから当たり前みたいなことを言う店 =>ある面、本音かも知れませんが、商売である以上、ソレを口にしたらお終いだと思う。 ・テトラヒメナ病の存在すらしらない店 =>日本動物薬品などの取引先業者からは、常に最新の情報が流れているハズ。 成体を含む商品についての疑問を最初に購入店に質問するのは、ごく普通のこと。 飼育相談、病気対応など、商品の販売チャンスでもあり、対応次第で顧客から信用を得られれば、大切な固定客にもなる。 観賞魚店の実利益は、成体や水槽設備のような単発商品よりも、餌や消耗品から収益が大きい商売。 そして、通信販売との一番の違いです。 対応したのが社員かバイトか分かりませんが、極めて、アンテナの低い問題のある店だと思います。 > 2.初期段階の治療法として、ホルマリン薬浴は有効とみていいか? ・初期段階の治療としては一定の効果が望めると思います。 魚の体内に侵入したテトラヒメナに、薬浴治療の効果はありませんが、魚体に付着したテトラヒメナには効果があります。 ・最近は二酸化塩素が手に入るのでホルマリンの出番は、ほとんど無いと思います。 ホルマリンは毒劇物で、飲んでも、吸引しても、皮膚からも直接浸透し人間の体内に入り込む危険な薬剤ですし、発がん性物質。 ホルマリンよりも二酸化塩素の方が、遙かにほ乳類(人間)には安全です。 日本動物薬品では、二酸化塩素の使用を勧めています。 二酸化塩素もホルマリン同様、水生生物にとっての毒性は強いので、濃度を確実の守る必要があります。 下記の下から2番目 http://www.jpd-nd.com/n_jpd/shinryo/gyobyou.html 二酸化塩素 http://sayuriya.bride.jp/diet/?article_id=155721 > 3.そもそも安いからと外国産グッピーを購入し、安易に飼育しようとしたこと自体が間違って >   いたのか? ・それは違います。 生体を扱う以上、病気持ちの生体を販売するリスクは、250万円のアロワナにも外国産グッピーにもあります。 この「病気持ち個体=不良品」を販売した際の、顧客への店舗側の対応が悪すぎです。 Q1/Q3とも、信頼のおける店舗を探すしか無いと思います。

dranyan
質問者

お礼

ご回答感謝致します。 生体を商品としている以上は、最低限、健康な個体を販売すべきで、 病気もちの生体を売ってしまった以上は、責任をとるべきだと考え ます。この店では前にプラティを6匹購入していますが、そちらは 大丈夫だったのですが…グッピーに関しては、最初5pr買って翌日 ♂3♀1が突然死。それに関しては対応して頂けましたが、♂♀間違 える。匹数を間違える。輸送用の袋に別の水槽の水を入れるなど、 4回購入のうち、3回、なんらかの問題を起しています。 2つめの店は、1つ目の店の生体は病気もちが多いので、こっちで 買えば大丈夫と友人に薦められた店です。店はとても清潔で好感が もてる店ではありますが、日本動物薬品から情報を得てても覚えて ない、書類なら読んですらいない感じがしますね。 「観パラDと塩浴で治らない魚は、まず何しても助からない。」 「(テトラヒメナの症状)は、グッピーは調子が悪いと大体そうな  る、調子が悪くなるだけでそうなるんだから、病気とは関係ない  し、そうやって調子を崩したグッピーはまず助からない」 こんな事いってる店です。人間でも犬でも、病気によって使う薬は ちがいます。魚だって同じだって思っています。 その店で、薦められた薬は、観パラ、ヒコサンZ、グリーンFゴールド顆粒。 これらさえあれば、だいたいの病気にきくそうで・・・ お勧め頂いた、二酸化塩素は、お教え頂いたURLの商品で25ppmの溶液 を45Lつくるとなると、4本購入しないといけないので、同成文の グリーンFクリアを購入することにしました。ただグリーンFクリアの 成文と使用法をみると、二酸化塩素水溶液は55ppmになり、お教えくだ さった二酸化塩素の使い方が載ってるURLに書かれてる25ppmの倍以上の 濃度となるため、どっちを信用しようか悩んでいます、 また、二酸化塩素のグラム陽性菌(ろ過バクテリア類)に対しての効果 についても、載ってるサイトによって、言ってることがばらばらで、 二酸化塩素は、寄生虫に特異的に働き、菌類に対しては無害。 二酸化塩素は、グラム陽性、陰性、真菌などに効果があります。 二酸化塩素は、全ての菌類に対して効果が認められています等など… 混乱の一途をたどっています…(苦笑) ホルマリンは注文キャンセルしました…^^;;; マラカイトグリーンでは効き目ないでしょうか? 弱いのかな…?

dranyan
質問者

補足

今日、そのグッピーを買った店のグッピー♂の水槽を注意深く偵察しにいきました。そしたら、水槽の奥の方のちょっと見えにくい位置に、☆になってもう何日たってるのかわからないほどに腐敗の進んだ♂グッピーが浮いておりました。これでは水槽内は病原菌のデパート状態でしょうね…さらに水カビ様症状をおこした知らない名前の中型の熱帯魚、ちょっと見れば分かるくらいに症状がすすんでいるのが放置されていました。さらに、グッピーの♂の水槽が数日のうちに数が激減していて、誰かが大量買いしていった可能性もありますが・・・♀は普通に数がいたので、微妙です。 わたしが、「グッピー少なくなったから買い足そうとおもってきたんだけど、これじゃ選べないね」って言うと「明日入荷日なんで明日着て貰えれば沢山の中から選べますよ^^」って、入荷即販売で、トリートメントのトの時もないことも 分かりました・・・。 頑張って信頼のおける店を探そうとおもいます。魚の価値は値段ではありません。私もこれからは、自分でもトリートメントを実施し、病原菌を持ち込むリスクを減らして行こうと思います。☆になってしまったグッピーには可哀想なことをしてしまいましたが、いい教訓に、いい勉強になりました。 改めて、ご回答頂いた事に感謝し、自分が飼い主であり、正しい知識をもち、気持ちよく水槽で暮らせる環境を作ってあげることで、私に癒しを与えてくれるよい関係を築けるものだ。ということを理解することができました。飼いはじめてまだ1ヶ月半の新米飼育者ではありますが、これからも熱帯魚のことを沢山学びながら、彼らと楽しく安らかに暮らしていきたいとおもいます。