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私は数年前にオークションでLo-DのHS-500というスピーカーを入手しました。 これはもう30年以上前の製品ですが、当時の私の月給よりも高価なもので憧れの高級品でした。 もう日立はオーディオから撤退していますが、当時の優秀な技術者が精魂こめて製作した当時の銘器といわれるものです。 ギャザードエッジという、複雑な折り紙のようなエッジで有名です。 そのエッジは30年後の今も全く問題なしに働いています。その後はやったウレタンエッジなどが殆ど劣化しているのに比べると、何とすごい設計だろうと思います。 音もクラシック中心に聞いていますが、これだけで十分でこれ以上最近の製品はいらないと思うほどです。 今でもファンが大勢いて、この製品の愛好家のホームページがあるくらいです。
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- iBook 2001(@iBook-2001)
- ベストアンサー率48% (4190/8707)
再び iBook-2001 です♪ 回答とは、もはや言えないかも知れませんが、、、 tyo0911様、お礼をくださりありがとうございます。 HALTWO様方も詳細ご報告戴いた「おしゃべり広場」へアクセスが出来ない件、ご指摘戴くまで存ぜず失礼いたしました。 同じメルアドでは複数ID取得が出来ないのは、同じ人が複数IDを使って片方で質問、片方で回答し、ポイントを不正に取得する等の問題の可能性から運営側の制限なのかと想像いたします。 現実的には、悪意の有る利用者は「メルアドが違えば、、、」と結局は抜け道を見つけてしまうんでしょう。(ココだけじゃなく、ドコでも良からぬユーザーは居るんですよね。私も思いつく方法はすぐに幾つか有りますが、さすがに書き込む勇気は無しです、苦笑) 「そういえば、窪田先生は、長らくソニーのフラット振動板システムをご愛用であったと記憶致します。」 昔のMJ紙に出てたようですね。他にローディーの2ウエイ(ウーファーのセンターがデカイギャザードエッジ機)もお気に入りだったらしいですね♪ 回答#8で「オ馬鹿な話」ですが、昔サワフジブランドで全面駆動の安物ツイーターがホームセンターで入手出来た時代が有り、そのユニットにはヘッドホンにも使え、16個以上ならフルレンジスピーカーにも使えるとか書かれていたそうです。 また、実際に枕元用にヘッドホンを解体してスピーカー化を試した事が有ります(笑)やっぱり1ユニットでは聞こえる音量まで上げたら歪んでダメダメでしたよぉ(爆笑) 工作も雑で、段ボールに木ネジ、ユニット固定は大きめのワッシャー部分でしたし、、そもそも中学生のイタズラでしたから、そんなもんでしょ。 fujitapari様やfujitapari様が言及されていますダイヤトーンのスピーカー、かなり古いタイプのエッジがウレタンスポンジ機種を1本だけ所有してます。可も無く不可も無く当時のAMラジオとしては最も正確な音を出していたと想像しましたし、当時のNHK等へ納入していた大型モニター等も同じように正確な音を再現していたと思えますから、可能なら聴いて視たい製品です。 その後、NHKがブラインドテストで採用したフォステクスのスピーカー(カスタマイズしたアキュフェーズのバイアンプ込み)も、聴いてみたいスピーカーです。 たまたま、私が小学6年から中学、高校の時代に、父の知り合いで近所の歯科医さんが近隣のオーディオ好きの方々へ聴かせて戴くのに、誘ってもらっていたので、タンノイのアーデンやオートグラフ、アルテックのA-7、A-5、JBLの4343,4350、ボーズの最高位機種や、音響のセプターシリーズで型番は記憶してませんが天板が大理石のとか、テクニクスのリニアフェーズなど、、、 今思えば、歯科医さんが「近所のオーディオ好きな子供で、私の孫のような、、」と言って何度も誘ってくださったのは、今と成っては貴重な体験です。 当時から、アンプやプレーヤーは可聴帯域の20~20000Hzが確保出来ているからと、興味は薄かったんです(爆笑) でも高校の頃でしたか、カセットデッキが不調になり、中学の頃に買ってもらったのが598のビクター製からお年玉やお小遣いを貯めて父と家電店に行って10台以上をヘッドホンで聴いてみて気に入った3台の内、父も気に入ったのが1台だけ同じ機種で、予算オーバーした分は父が出してくれたんです。(まぁ、その後 父がなんとかシリーズとか、全集なんて言う函物レコードを買って来ては、車で聴くからカセットに録音しろって、、、適当に録音すれば音量が、レコードのクリーニングが、カートリッジの組み合わせを変えろとか、いつも文句ばかり、、笑) 私の場合、亡くなった父と、父の知人にいろんな事を教わったはずですが、なにぶん若過ぎた時代の事で、今でも入門者レベルからチョットだけこだわっている程度ですよ。 思い出せば、隣県のイベントで蓄音機の演奏を聴いた事があります。 思っていた以上のエネルギッシュな演奏、音量もかなり大きくて正直衝撃的な体験でした。 まぁ、当時は家を建てるより高価な製品との事でしたから、別世界なのかと思います。 数年前から個人的にはJBLのLE8Tに興味をもっていますが、さすがにウレタンエッジがネックで、安くて良品のペアなんてドコを探しても無理ですねぇ。 タンノイユニットも同じ様な状況なのでまだ入手してません。 テクニクスのげんこつもなかなか入札意欲が燃えるような良品や適価に巡り会えず、フルレンジユニットではパンケーキ以外はコーラルやフォスだけです。ローサーやシーメンスは最初から懐具合が、、残念。 趣味はほんとに人それぞれですね。 のめり込み過ぎて1ッ直線に突き進むのもアリですが、ほんの少し違うかなと方向転換する場合、私財を投資しちゃっていたら大変な事に成りそうです。 その意味からも、御質問者様のご家族が趣味に対してご理解され、ユニークな表現では有りますが応援戴いている状況、とてもうらやましい限りですよぉ。 これからもいろいろ楽しんでください♪ PS:OkWaveってモバイル(ケータイ)版 無かったかなぁ??
お礼
iBook-2001様、重ねての手厚いご配慮、恐縮次第であります! お礼遅れまして、大変申し訳ありませんでした(礼)。 iBook-2001様をはじめ、HALTWO様にも多々お手数煩わせてしまい、 何ともはや、冷や汗ものであります(すみませんです)。 OKWaveおしゃべり広場、また正規の形でお邪魔できるよう、機会を 見まして諸々身の振りどころを整えたく存じます。 iBook-2001様、以後もまた何卒良しなに、ご慈悲のほどよろしく お願い申し上げる次第であります(深く礼)! 加えて、再度の多々名品エピソード、こちらも本当にありがとう ございました! いや、もう当方、幸せの極みであります。当方脳内、既に泥酔の デスラー総統が、上機嫌に裸踊りしておる次第であります! しかしあらためましてこれらの品々、まさにiBook-2001様の過去の 様々な積み重ねと、そしてオーディオへの深い愛情、この二点を よりしみじみ実感致した次第であります。 HALTWO様より頂戴したヘッドフォン・ユニットのアイデアにつきま しては、当方またニヤニヤ状態で諸々空想中でありますが(という か妄想中)、しかしサワフジユニットのお話は当方も初耳でありま した。 DP-1000等のユニットは当方も以前に聴かせて頂いたのですが、 このトゥイーターの複数利用のお話は全く知りませんでした (なるほど、そういう手もあるのですね~)。 むかーしのコイズミカタログを見ますと、お値段2000円のSZ-2Tと いうトゥイーターが載っておりましたが、これはまたスペック的に 少々異なる印象も致します。その他、何か面白い品があったようで ありますね。 また日本放送協会のモニター系譜、こちらも当方、iBook-2001様と 全く同様であります。機会があればダイヤトーンとフォステクスの 各名品、ぜひ腰を据えてじっくり聴いてみたいところであります! 幸い、2S-3003は、地元の県工業技術センター公開日、ありがたくも 拝聴叶いました。残るはRS-2でありますが、これがなかなか機会に 恵まれずじまい。ガチガチのフォステクス党と致しましては、本当に この辺り切歯扼腕、なんとかどうにか聴きたいものであります! またiBook-2001様ご幼少期のお話、ご尊父との思い出等に加え、 その時そこにあって音を奏でていたそれぞれ名機のお話、こちらも 誠にありがとうございました(礼)。 当方、繊細さのカケラかけらもない無粋な人間でありますが、こちら iBook-2001様のいろいろなお話、柄にもなくしんみりとお言葉拝見致 した次第であります。 こちらの場を通して伝わって参りますiBook-2001様のお人柄、ご幼少 期の思い出等を伺っておりますと、ガサツな当方ながらも何となく 得心。やはりこのころの思い出や経験が、ただいまのiBook-2001様 の原点なのでありますね~ ちなみに当方幼年期は、単なる洟垂れのお馬鹿丸出し、これが最も 的確な表現であります(事実であります)。 しかししかし、やはり自作派と致しましては、過度のフォステクス 偏重もチト問題はありますですね(苦笑であります。解ってはいる のですが、やはりFE83系が好きでして)。 JBL名品やアルテックパンケーキ、またロト6等が当たった際には (毎週予算千円、一応こまめに買っています)iBook-2001様の仰る ローサーやシーメンス、こちらにおいても何かしらシステムを組ん でみたいトコロであります! ちなみにiBook-2001様、当方の趣味のお馬鹿諸々。これに際しまし ては、それを有資格とするために、当然懸命なる汗が必要と愚考 致します。 幸いにして当方、身体も頑丈。また仕事の方も、お陰様で皆々様 から何かと良くして頂いております(感謝)。 当方のお小遣いの範囲にて、また時々のアルバイト等にて(知人 大工の臨時手伝い等であります)、またこちら節度をわきまえた 形のお馬鹿を楽しみたく存じます。 現状におきましては既に「節度をわきまえた」範囲を逸脱気味で ありますが(汗)、まずもって我が家では、財務大臣がしっかり しております。 この辺り、顔色を伺いながら、またお馬鹿のプランを練りたく 存じます。 ということでありまして、iBook-2001様、今後とも、また当方の お馬鹿に関する疑問、我儘ながら救いの手を、何卒よろしく お願い申し上げる次第であります! ちなみにiBook-2001様、当方の携帯、いまや化石に属する範疇の 古典的迷品(?)であります。 画面サイズは、今時到底考えられない、45×34。 これまでの自作スピーカーへ投資を考えると、これぞまさに、当方 のお馬鹿ぶりを象徴する最たる例でありますハイ!
- HAL2(@HALTWO)
- ベストアンサー率53% (2345/4395)
回答ではないのですが、iBook 2001 さんにお知らせしたくて・・・m(_ _)m >Book-2001様よりせっかくのお誘いを頂いたにもかかわらず、当方籍がgooなのであります(あ~)。OKwaveおしゃべり広場、お邪魔できないのであります(う~)。 私も発言しようとしたら「ID とパスワードを入力せえっ!」・・・で入力したら「そんなもん受け付けられんわっ!出直してこいっ!」・・・ID のかわりにメール・アドレスを入れてみてもダメ・・・で、OKwave に新規登録を試みたところ「そのメール・アドレスは当方 (OKwave) に既に登録されておるわっ! おろかものめっ!」と無下に撥ね付けられました(泣)。 取り敢えず「同じ OKwave 系列でログイン、回答してジャンプしてきたのに、入力できないとはナニゴトッ!」と OKwave に文句を送っておきましたが未だに wave (流) されっ放しです(汗)。 tyo0911 さん、ちょっとオ馬鹿な話に耳を傾けてくださいな(笑)。 McIntosh のスピーカーって御存知ですか?・・・それもスコーカーやらツィーターを「これでもかっ!」ってくらい縦に並べた非常識なヤツ(笑)。 何処かの質問ページで「fo 以下の再生は不可能ですっ!」なんて叱られたのですが(汗)、ヘッドフォンって300Ωなんてインピーダンスのものがありますよね。 256Ωのユニットを 2 基並列に繋げれば 128Ω、4 基なら 64Ω・・・32 基なら 8Ω・・・あれっ? 直径 5cm ほどのヘッドフォン・ユニットも 32 基も組み込めば発音総面積は 28cm フルレンジ並・・・しかも振動系質量は滅茶苦茶軽いし fo だって 20Hz から再生可能なヘッドフォン・ユニットだし(笑)・・・耐入力はたかだか 1W の真空管 1 本のアンプ出力でもユニット飛ばしそう(汗) なものでしかないでしょうが、出力音圧は 32 基並列ですから理論上 18dB はアップ・・・机の正面に片ch 32 基ヘッドフォン・ユニットを用いたニア・フィールド・モニターってオ馬鹿だけど(笑) 凄そうに思えません(笑)? スタックスのコンデンサー・イヤフォン・ユニットを数十基並べて専用アンプでドライブするなんていうのも凄いかも(笑)・・・。 あっ「いつか試してみたいな」なんて思わなくて結構です(笑)・・・オ馬鹿@発言でした m(_ _)m
お礼
いやはやHALTWO様、貧乏暇なし、お礼遅れまして誠に失礼致しま した(すみません)。 またまた多々ご配慮、お手数お掛け致しました! OKwave、実は当方も同様でございました(残念)。 あちこち「開も~ん」とノックしたのですが、通ることまかりならんとの 沙汰でありました。 本当にHALTWO様、いろいろ申し訳ございませんです(深く礼)。 加えて、またまた新ネタのご提供(笑)、誠に感謝であります。 こちらヘッドフォン・ユニットを使ったシステム、これまた興味深い お話でありますねー 当方これら、仕事の合間にラフをあれこれ練っておりましたら、いつ ものクセで一人ニヤニヤ状態。「○○さん、また毎度の病気ですか?」 と周りから声を掛けられ、思わず赤面でありました。 また腹案を抱えて自宅に戻れば、ナントお師匠iBook 2001様からは 既に「それはこんな感じね~♪」とのご経験談。 いや、もう、当方、脱帽どころか脱毛でありました。 本当に参った次第、白旗降参であります(サスガであります)。 しかしながらHALTWO様、マッキントッシュのトゥイーターアレイ型、 これは確かに面白いアイデアでありますね~ 本格システムでの同様の自作は少々大変でありますが(というか無理 かな~?)、HALTWO様の仰るデスクトップ・ニア・フィールド用、これは 実に展開が楽しく思える次第であります。 当方などはPCオーディオに関してペーペーの素人でありますが、昨今 のこちらの目覚ましい進歩、本当に素晴らしいものと思われます。 持ち運びお手軽系の高音質化もアリ、本格オーディオシステムへの組 み込みもアリ、はたまたこれに乗じて、意味不明の高額周辺機器で、 毎度おなじみ一儲けを企む皆様方もアリ! 本当、何でもアリと思われます。 HALTWO様、当方は今現在ノートPCを使用中でありますが、こちらの デスクトップ・ニア・フィールド、逆にいまだからこそ、また新しい可能性 を、楽しみながら探すチャンスとも思えます。 Macのスピーカーをはじめとする最近の2.1ch、ちょっと前の軒並みアイ ボリー色のアクティブSPとは、音においてもモノの質においても、かな りの進歩が感じられる印象であります(軽量薄型化しながらも、形状等 を含む様々な工夫、確かに音の傾向として感じます)。 自作系におきましては、長岡先生や江川先生、ニア・フィールド用の 作例も面白いものが数多くございます。 HALTWO様、当方もまたこちら、あれこれプランを練って(脳内計画は 0円ですし!)頑張ってみる所存であります! ちなみにHALTWO様、自作系デスクトップ・ニア・フィールド、ここ最近 では下のユニットが是非おススメであります。 機会がございましたら、一度お試し下さりませ! http://parc-audio.com/shop/products/detail.php?product_id=6 ところでHALTWO様、本家マッキントッシュのトゥイーターアレイ。 こちら、さすがに自作ではナカナカ作例が少ないのでありますが、実は 全く皆無という訳でもないのでありますよ。 当方も正直、思わず苦笑の「よくやりますねぇ」でありますが、以下、 トゥイーターアレイ型の作例がございます。 当方浅学につきネット上での作例確認は叶いませんでしたが、こちらの 書籍、各都道府県立の図書館等におきまして、書庫に蔵書の可能性 アリと思われます。 HALTWO様、もし機会がございましたら、またお目通し下されば、当方も 幸いであります。 ・ラジオ技術社 「スピーカシステム製作集」 片chトゥイータ24個のトゥイータ・アレイ・システムの製作 (フィリップス、テクニクスの各ユニットを使用) ・音楽之友社 月刊Stereo 2003年 7月号 2003工作人間大集合 投稿編 (自作派、有名ご常連様のご投稿作品) 感心しつつも、思わず「ぷぷっ」。まさに自作派の心意気そのものと いう、素晴らしい作例であります。 また、なにやら宣伝マン状態で申し訳ないのですが、上の月刊Stereo誌、 おなじみの工作特集7月号が、今月発売であります。 ページを一枚一枚めくり、同好の士各皆々様の力作を拝見、これも自作 派の一員としては、本当に心躍るひと時であります! またこちら、昨年からは、フルレンジスピーカーの組み立てキットが 付録という、なかなか味なマネも展開中であります(昨年は6.5cm、 今年は8cmのユニットだそうであります)。 全日本FE83振興協会所属(会員二名)の当方も、手ぐすね引いて待ち 構えておる次第。 HALTWO様、またこちらも、一度書店等でご確認頂ければ、誠に幸いで あります! ちなみに前回の当方愚問におきましては、HALTWO様より再度のご回答 を頂戴した際、当方のお礼は本題の逆ホーンに一切触れずじまいという 究極の脱線ぶりでありました(汗)。 この度ありがたくも再度頂戴したご回答、こちらはよくよく考えれば、 お話しありますマッキントッシュ。XRT20やXRT22等々、まさに現状に おける中古名品であります! ということで、無理やりのこじつけにて(汗×トゥイーターの数)、 HALTWO様へのお礼、この辺りで撤収とさせて頂きたく存じます (もう、十分、脱線しまくりであります)。 HALTWO様、重ね重ねのご配慮、本当にありがとうございました! ご回答、あらためまして、深く御礼申し上げます!!
- chandos
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私が中古でも手に入れたいのはプリアンプのAurex SY-Λ88とメインアンプのLo-D HMA-9500ですね。言うまでもなく、往年の名評論家・長岡鉄男がリファレンスとして使っていた機器です。 昔は大手家電メーカーがオーディオに参入し、多彩なラインナップを展開していたものです。しかもオーディオ専門メーカーよりも資金力があったため、目を見張るような新規のテクノロジーを披露していました。特に東芝のAurexなんて採算を度外視していたのではないかと思うほどの物量投入でした。 でも、上記2機種は名器でもあり、マニアはなかなか手放さないようです。数年前、某ショップでSY-Λ88IIの中古品を見つけ、即購入しようかと思ったらそこには無情にも「売却済」の札が。。。(涙)。この機器の購入者はフォノイコライザー代わりに使う予定らしいですが、いずれにしろ上物中古品の入手にはこまめな情報収集と迅速な行動が要求されるようです。 プレーヤー部門では経年劣化の大きいCDPよりもアナログプレーヤーに惹かれますね。MICROのSX-1500シリーズなんか欲しいです。超弩級の出で立ちに音もまさに横綱相撲。もしも現時点でどっかのメーカーがこれと似た規格のプレーヤーを再発売したら、いったいどのぐらいの値札が付くのでしょうか。 でもSX-1500シリーズは図体もデカイので拙宅のようなウサギ小屋には置けません。私はYAMAHAのGT-2000を使っていますけど、これでも狭い部屋では十分な圧迫感があります(笑)。 TechnicsのターンテーブルSP-10を中心としたプレーヤーも無視出来ませんね。ダイレクトドライブは松下電器(現Panasonic)のような大手企業じゃないと開発出来ない技術だったと思います。 スピーカーについては。。。正直あまりコメント出来ないですね。実を言うと、私は若い頃は完全なDIATONE信者でした。各メーカーの製品を幅広く聴いたつもりだったのですが、いずれもDIATONEほどの切れ味は感じられず、すべて甘ったるい音に聴こえていたものです。だから「DIATONEこそ世界一! DIATONE以外のスピーカーはクズだ! 特に外国製のスピーカーなんかを誉め上げる者は、どうかしているぜ!」と思い込んでいて、それを公言もしていました(今から考えると恥ずかしい限り)。 ところが年を重ねると音の好みも変わってくるんですね。何年か前から、DIATONEの音に違和感を覚えるようになったのです。そしてそれと共にHARBETHとかSPENDORとかいった、昔は「聴いたら眠くなる、ゴミのような音」(失礼)だと思っていたスピーカーの音が、素晴らしく耳に心地よく響くようになりました。まあ、DIATONEの送り手であった三菱電機がオーディオから実質撤退して、長年使ってきた身としても憑き物が落ちたのかもしれませんが(笑)。 要するに、スピーカーの好みに関して手前勝手なパラダイムの転換が起こってしまい、スピーカー選択については「一からやり直し」の状態になってしまったわけです。だから現時点では「欲しいヴィンテージのスピーカー」は挙げられません。 その代わり今私にとってのスピーカー探訪の旅の真っ最中ということで、ショップやオーディオフェアなどでいろいろなスピーカーを聴くのが楽しくて仕方がない状況です。 最近聴けたスピーカーの中で印象に残ったのは、以下の商品ですね。 http://www.otono-edison.com/original/speaker/chugata.htm Electro Voiceなどの古いユニットを新しいエンクロージャーに合わせ、現代的なタッチに仕上げています。これに限らず、日本のスピーカーは既存大手よりもこういうガレージメーカーやショップ単位で作っている製品の方が面白く感じます。
お礼
chandos様、ご回答、誠にかたじけなく存じます。 当方、こちらにおきましては、他質問者皆様のお話も拝見楽しみに しておりますが、chandos様のそれぞれご回答からも、多々有意義に 学ばせて頂いております(礼)。 今回、これまた大先輩からのあたたかいご配慮、本当に心より感謝 であります! 当方精神年齢の低さにより、相変わらず機器の重さやつくりといった、 表層的一面で嬉々繰り返しておる次第ですが、これらすべて、基本は 音楽を聴くための道具であります。 最終的に集約されるのは「音」に関する部分であり、その点から申し ましてもまさにchandos様のお話は、当方様々学ぶべきところが非常 に多く、この場をお借りして、改めて、御礼致したく存じます(礼)。 chandos様、我儘ながら以後もまた、諸々ご教授頂きたく、何卒 よろしくお願い申し上げます! そして、chandos様にとっての中古名品。 いやー、これは、超プレミアムの名品でありますね。 残念ながら当方も、Aurex SY-Λ88とLo-D HMA-9500、完動美品は いままで一度も拝見したことがございません(幻であります)。 お疲れの極み、身も心もボロボロといった様相の品には何度か遭遇 致しましたが、それでもこちら、故障品でありながら、二・三日もすると 見事に商品棚から消えておりました。 この名品への高い評価、もちろん長岡先生の影響も大きいとは思い ますが、やはり何よりもその真価を、皆々様が深くご存じなのでありま しょうね~ ADプレーヤーにつきましては、当方自体、ただいま休眠状態でありま して(汗)、誠にもってお恥ずかしい限りであります。 chandos様のお話にありますSX-1500シリーズや、ご愛用中のGT-2000 等、当方はもう羨望のただ一言のみであります。 しかし、マイクロのプレーヤーといいますと、当方あまり深くは詳細を 存じ上げないのですが、なぜかオシボリを持った江川先生を、不思議 と連想してしまう次第であります(しかも嬉しそうなお顔の先生を)。 またchandos様とダイヤトーンシステムとのエピソード、これはもう 「物語」の世界でありますね(凄いですね~)。 当方も、ダイヤトーンスピーカー、大好きでありました! 当方などは小口径フルレンジ中心ですので、逆に当方の日常では 絶対に得られない世界、そのスケール感がダイヤトーンの大型機で ありました。 特に当方、個人的にはDS-8000、あの豪快な男前メリハリサウンド、 未だに忘れられない次第であります(あれは凄かった!)。 しかしながら、なるほど、やはり、嗜好の移り変わりというのも、 いろいろ現実的に存在するのでありますね。 こちら、当方はまだ未経験ですが、先々、起こり得ることなのかも しれませんです。 たしかに、たしかに、こちら英国紳士の端正なシステム系、一律 同列店頭効果においては、明らかに不利でありますものね(笑)。 幸いにして当方、諸先輩のお宅でその真価をありがたくも拝聴、 これまた長い系譜はダテではない、本当に素晴らしい名品と思い ます。 そういえばchandos様、これに近い(?)ニュアンスで、一つ面白い お話しがございました。ご存じ菅野先生のお話で、ご友人に関する エピソードであります。 関西にお住い、ご職業ピアノ技術者のご友人が、とある際にこのよう なことを仰ったそうです。 「菅野先生、この前、オーディオ店でアメリカのAR-3というスピーカー をきかせてもらいましたが・・・ あのスピーカーは、なんや、こう・・・風呂の中で屁こいとるような 音がしますねえ」 これを聞いた先生、そこで大爆笑。加えて、ご友人様の音に関する感性 を、また改めて高く再認識されたそうであります。 アコースティック・サスペンション、多々動作方式に敬意を表する自作派 の当方としては、誠に素晴らしい発明の一つと考えます。 しかし、菅野先生のこのお話、ホントは笑ってはイカンのですが、当方も 大爆笑でありました。 ・・・いやはや、もう、コメントのしようがないお話であります (大変失礼致しました)。 しかしながらchandos様は、ご自身が高い領域におられても、まだまだ 探究の途中なのでありますね(当方など、まだまだ解らない世界であり ます)。 やはり、何事にも、終わりというものは存在しないのかもしれないと、 またいろいろと深く考えた次第であります(・・・深いですね)。 そして最後に頂戴したガレージ系システムのご情報、これまた誠に ありがとうございました! 古き名機をまた新たな方向で再造形、これも実に奥深いものと感心 致しました。 いやはや、中古名品、様々可能性は無限であります! それにしましても、この長文お礼、chandos様本当に失礼致しました (すみませんです)。 様々なお話を伺い、ついつい嬉しくなってしまいました。 chandos様、こちら何卒ご容赦のほどを、そしてまたの機会、 よろしければ、是非とも、何卒よろしくお願い申し上げる次第 であります。 chandos様、重ねて御礼、ありがとうございました!
- fujitapari
- ベストアンサー率20% (240/1199)
新参者で失礼します。 安サラリーマンながら工面して機器を揃え、6畳の畳部屋で長らく悪戦苦闘して来ました。 若いころから私に影響を与えた人は二人いて、瀬川冬樹と柳家小三治です。 特に柳家小三治のアームの調整法をまねて無理をし、FRやSMEなど壊してしまったことがあります。 その小三治が聴いていた、JBLの定番LE8Tと075の組み合わせを、一度聞いてみたいと思います。 この組み合わせは聴いたことがありません。 私は瀬川冬樹の影響があり英国のスピーカーがメインですが、JBLの良さも分かります。 30年くらい前によく通っていた喫茶店で何気なく鳴っていた、4311の音が懐かしくなり、最近4312Bを入手し、サブとしてLS3/5Aの横において聴いています。 対照的な音で、気分によって聴き分けています。 HS-500は、今は無い日立のショール‐で、デビュー間も無い”かぐや姫”のLPを聴いて、その繊細で爽やな音に感激したことがあります。 HS500は手が出ないので、2000円で出ていたHS340を、オークションで入手しました。 ツィーターはドーム式でホーンではないですが、ウーファーはギャザーエッジです。 38FDとLHH500の組合せで、結構聴かせます。 当時の日立の良さが分かる気がします。 ダイヤトーンは、305を三菱のショールームでよく聴いていました。 デザインもよく、中域の充実した好みの音でした。 オークションでよく目にしますが、あの大きさでは諦めざるを得ません。 この305用のステンのパイプでできたコロ付きのスタンドを、タンノイのアーデン用に使っていたことがあります。 少し高い位置になりますが、コロ付きで位置の移動(調整)が容易で、低域もこもらず良い音がしました。 当時ペアで10万円でした。 今でもメインはアーデンとDENON2000+QUAD405、LUXMAN121+SME3012+SPU、DCD1650Gの組合せです QUAD405以外は、発売当時新品で買ったものです。 みんな頑張って鳴ってくれています。 自分では良い音と満足しています。 CDはこんなものと、多くを望んでいません。
お礼
fujitapari様、ご回答、誠にありがとうございました(礼)。 新参とのご謙遜、いやいやとんでもございません! お話拝見致しまして、これまた大先輩の方からのご回答と恐縮至極 (直立不動、そして額に汗であります)。 当方こそまさに未熟な若造でありまして、fujitapari様、また今後 とも機会がございましたら、何卒ご指導とご助言のほど、よろしく お願い申し上げる次第であります! fujitapari様思い出の名品、これまた当方、非常に嬉しく拝見させて 頂きました。 いや、さすが大先輩の方ならでは、それぞれの品と時を共にされて、 その音をお聴きになっておられるのですね~。 全くもって当方、うらやましい限りであります! お話にあります瀬川先生や小三治師匠、当方も書籍等におきまして は、そのお仕事ぶりとご様子をうかがっておる次第です。 そうでありますね、やはりJBL、こちら様は間違いなく、オーディオ界 を長きにわたって支えてきた功労者様であります。 名機LE8Tは、愛着たっぷりでご愛用の方、当方も知人の方で何人か いらっしゃいます(もう、溺愛ですね、皆様。笑)。 当方残念ながら075の音は聴いたことがないのですが、ナルホド、この ペアというのも、これは本当に魅力的なのでありましょうね~ LE8Tご愛用の先輩、実はつい先日お宅へお邪魔したのですが、 こちらの先輩はただいま2402Hとのペアでご使用中であります。 ハイパスコンデンサーのみでの接続もあれば、同社の2ウェイネット ワークを転用されるケースもあるようでして、これまた本当に「最高 の相棒」といったご様子でありました(笑)。 また日立のスピーカー、そして名品中の名品2S-305等、これもまさに 珠玉の中古名品!とfujitapari様のお言葉であらためて意を強くした 次第であります。 当方も同品のオークション、よく拝見しておりますが、やはり場所的な 制約、そして状態や程度等々がどうしても気になる次第でありまして、 残念ながらナカナカ導入ままならない状況が続いております (それと家族の理解が・・・これ以上はサスガにという感でして)。 最終的には、是非とも拙宅にお招きしたい、至高の名品であります (しかし、あきらめておりません、ハイ)。 そして、fujitapari様は、ただいまアーデンをご愛用中とのこと。 これまた、いいですね~(すみません、ニヤけが止まりません) 当方のような稚拙な技術の自作派からみますと、タンノイのシステム は本当に匠の技の極致であります。 木工的にはイタリア系システムのセンスと技術にも感服致しており ますが、やはりキャビネットの響きを含めた音造り、こちらはもう 到底素人レベルでは、まずもって質の高いトコロでの取りまとめは 不可能であります(正直、無理です)。 以前に当方、スターリングのスライドするダクト部。こちらのマネを 自作品でトライ致しましたが、見事にスカスカ、もしくは固すぎて動 かずの世界でありました(哀)。 おそらく当方の場合、もしアーデンと生活を共にできましたら、多分 毎日のようにロールオフとエナジーをあれこれ試行、おまけにダクト もタオルやスポンジでダンプ云々を繰り返すことと想像します (アーデンからすれば、いい迷惑であります)。 察するに、アーデンもこんな人間の所で働くよりは、fujitapari様の ようなご見識の高いユーザー様のお宅に落ち着く形が、一番の幸せ と思った次第でありました。 またfujitapari様、当方も同じく、デノン(当時はデンオン)の DCD-1650G、我が家で活躍中の一員であります! 当方は中古にての入手でしたが、こちらも元気に頑張ってくれており ます(20年選手ながら、まだまだ闊達な様子です)。 本当に、多々名品の数々、お話誠にありがとうございました。 当方の悪癖で随分と長いお礼となってしまいましたが、それぞれの品、 より一層その魅力を再認識致した次第であります。 fujitapari様、厚いご経験からのご見識、また当方にその一部を諸々 ご教授頂ければ、これに勝る大きな喜びはございません。 またの機会、お時間がございましたら、何卒よろしくお願い致します。 fujitapari様、ご回答、重ねて御礼、ありがとうございました!
- HAL2(@HALTWO)
- ベストアンサー率53% (2345/4395)
tyo0911 さん、毎度(^_^)/ 私は・・・Marantz CD80/94/95 または PM99SE 或いは Philips LHH 1000か Nakamichi DAC-101・・・のジャンク品に限る。 要は Philips TDA1541AS1 (or AS2)という DAC Chip が欲しいのですね(笑)。 CD80/95 PM99SE はいずれも愛用していたことがあるのですが、どの機種も LHH1000 以下の型番と聴き較べて「やっぱりこっちが良いっ!」と惚れ込んだ DAC なので未だに忘れられません。(SAA7331 機の Philips PLD600 は甘く切ないヴァイオリン・ソロの時にだけ感動しましたが、それ以外のソースは全て Audio Acoustic DTIを介して PM99SE に処理させていました) 中身や選別基準は同じながら Philips Asia (マレーシアだったかな) で作られた 2nd Source であることからダブル・クラウン・マークが付けられていた TDA1541AS2 の方が新しいので、TDA1541AS2 ならばもっと良いのですが、何に使われていたのやら(汗)・・・ あとフランス Sfernice 社の YAM22 レジスタ・・・ これは山村さん (Be Yamamura) という方が Sferinice 社に塗装被膜の材質まで指定して特注させたレジスタで、たかがコイル・レジスタ 1 個で¥1,000 以上もしたものですが、現在入手可能なボリューム用レジスタの中では最も音が良さそうな DALE NS2B コイル・レジスタよりも素晴らしい音がしていたそうです・・・残念ながらとっくの昔に生産終了しており、入手はマニアが手放したオークションぐらいしか可能性がない幻のレジスタです。・・・と思っていたらゲッ! 山村さん、YAM31 なんてのもあったの? 2,500 円っ! うわあ高嶺の花だあ~っ(滝汗) ・・・で、誤差 1ppm 以下の TCXO クロック・チップ、Cirrus Logic Crystal Semiconductor 社の CS8416、Philips TDA1541AS1 (or 2) の充電池駆動 Non Over Sampling DAC に Sfernice YAM22 コイル・レジスタと Allen Bradley Carbon レジスタを切替可能なアッテネータを愛機 Softon Model 6 に組み込みたい (汗)・・・まあ YAM22 でなくても DALE NS2B でも良いのですが(笑)・・・。 Philips PLD600、Audio Acoustic DTI、Philips DFA10000 (Marantz PM99SE) と Bose M901CSIV で唯一「たゆたう余韻が大気に溶け込むような感覚」を味わったことから、あの感覚をヘッドフォン再生で再現したくて堪りません! もう使用不能だろうけれど、私の Audio の原点、Pioneer PE20 フルレンジ・スピーカー・ユニット、SONY TC101 真空管オープン・テレコのジャンクを見つけたら買って撫で回すかもしれませんね(笑) 参考 URL 山村さんを賛美する海外ページを見つけました・・・高さ 2m のホーンを自作する超マニアの方ですね(笑)。
お礼
エントランス、レッドカーペット用意であります! いやはや、HALTWO様、またもやご迷惑お掛け致しました。 常日頃よりあたたかいご配慮、恐縮至極であります! いやー、しかし、今回もまた、HALTWO様らしい中古名品チョイスで ありますね~ この、パーツ領域に踏み込んでのご嗜好、またもや当方バビロニア 文字であります(笑いつつ残念!半分もわかりません!)。 当方もフィリップスのCDプレーヤーは大好きなのでありますが、 いずれもボンネットを開けるのはトレー駆動のスプロケ修理等が 関の山でして、HALTWO様レベルの個々パーツ把握などは到底 できておりませんでした(苦笑)。 しかしLHH1000はともかくとして、PLD600! 何とも渋いトコロと、笑いつつ感心しきりでありました(降参です)。 まさに、最近の軽量AV機器とは異なる世代の名品でありますね。 実は当方この頃、PLD600WSかCLD-919、選択迷ったのであります。 結局パイオニアを採りましたが、この時代の映像系プレーヤーは いずれも本当にしっかりとしたつくりでありました。 ちなみに最近当方、小粒の中古名品、フィリップスCD950を入手して あれこれいじり倒しておりますが、ボンネットネジはトルクスビット 対応のT10。 同時期同価格帯の国産品とは、音も含めていろいろと趣が異なり、 これまた楽しい中古名品でありました。 またHALTWO様のオーディオ原点、こちらのお話も非常に印象的で ありました。 確かにこのレベルの思い出の品となりますと、たとえ満足に稼働しな くとも、手元において眺めたり触れたりしたいものであります! 中古名品、こういった楽しみも、これはまた心が豊かになる素晴らし い一面とあらためて実感致しました。 加えてHALTWO様、また素晴らしき参考情報、誠に誠に感謝であり ます! このスピーカー、これまたホントに面白いですね! しかもユニット、できるかなのノッポさんがチョキチョキペタペタで お作りになられたような(失礼)、何とも不思議な雰囲気であります。 いやはやHALTWO様、もうお礼の言葉もありませんです(深く礼)。 オーディオ枠でありながら、デスラー総統ワインセットのURLを記載 している当方のお馬鹿ぶりとはまさに対極。 HALTWO様、大変申し訳ないのですが、今後ともまた、様々ご教授賜り たく、何卒ご助言のほど、よろしくお願い申し上げる次第であります。 しかし、それにしましても、HALTWO様のお話といいますのは、本当に 何と申しますか、濃やかでそして上品、またユーモアもホントに「粋」な 印象であります(生意気申しましてすみません)。 お馬鹿連発の当方も、HALTWO様をお手本に人格等々磨きをかけたく、 またいろいろ勉強させて頂く所存であります。 HALTWO様、重ねてのご配慮、心より御礼申し上げます。 ありがとうございました!! 追伸 少し真面目になろうと思った矢先、 嫁からひと言入りました。 「あんたからお馬鹿を取ったら何も残らないでしょ」 正解と思われます。 やはり、今後とも、ノー天気で参りたく思います。
- iBook 2001(@iBook-2001)
- ベストアンサー率48% (4190/8707)
はじめまして♪ 実現は無理かもしれないけれど、夢と言いますかロマンでしょうか。 マークレビンソンのアンプとか、マランツ7、当時の性能がどのような物か、一度体験してみたいですねぇ。スチューダーのテープデッキ、故窪田氏の0dBパワーアンプとか、高橋氏のユニウエーブスピーカー、ダイナベクターのスパーステレオとか、クオードの静電スピーカーや株式会社だった頃のスタックスイヤースピーカーなどなど、、、 (田舎なので、子供の頃は雑誌等で見ただけ、、なお田舎のため逆に金田式DCアンプはご本人の試聴会に1度参加させていただいた経験が有ります。出張先で#1様のご推薦佐久間氏の店に立ち寄ったのですが、あいにく定休、、、残念) 子供の頃に聴かせていただいた機器では、マイクロ精密機器やエクスクルーシブのプレーヤーとか、個性的なサウンドだったサテンやグレースのカートリッジ。 あ、ところで、これって「質問&回答」に成るかなぁ? アケートかもしれませんが、どうでしょう?? と 言いつつ、こっちに誘導しちゃおう~っとぉ(爆笑) http://okwave.jp/qa/q6680475.html 「おしゃべり」の場所だから、みんな楽しく会話しても良さそうですよね。(一応運営サイト内へのお誘いだけど、マナー違反に成るのかなぁ?? ダメなら、今回の私の回答書き込みは近日中に削除されるでしょう。苦笑)
お礼
毎回お世話になりっぱなし、iBook-2001様、ご回答恐れ入ります! 全日本FE83振興協会(会員二名)を代表し、腰を直角折にて深く御礼 申し上げる次第であります! しかし、何たることでありましょうか。 iBook-2001様よりせっかくのお誘いを頂いたにもかかわらず、当方 籍がgooなのであります(あ~)。 OKwaveおしゃべり広場、お邪魔できないのであります(う~)。 個人的な画面の見やすさから最近はOKwave上での閲覧が多い当方、 自身が時々籍を忘れてこちらから質問を行おうとしたり等のポカを 致しておりますが、いやはや、今回ばかりはマイッタであります。 ノー天気お気楽がモットーの当方でありますが、さすがにただいま は、見事にヘコんでおります(泣)。 当方初質問時、ご回答はじめて頂戴したのがiBook-2001様で あります。 その後も多々、貴重なご助言を頂いておるお一方がiBook-2001様で あります。 その方からのお誘いに対し、よりにもよってこの事態とは・・・ もう当方、レ・ミゼラルブ&ためいきロカビリー状態であります・・・ (なんでこう、世の中うまくいかんのでしょうか)。 さりながら、安易な鞍替えも、これまた無礼と思われる次第。 iBook-2001様、またこの場におきまして、多少の脱線も含みつつ、 今後ともご助言頂戴できれば誠に幸いであります。 何卒、またよろしくお願い申し上げます(礼。しかし、残念!)。 加えて今回、さすが自作派のiBook-2001様らしい、様々なお話。当方 非常に嬉しく、そしてありがたく拝見致しました。 そうでありますね、当方も、特に若かりし頃のあこがれの名機、幾つ か今現在聴いてみたいものが同様にございます。 そして窪田式、高橋式の各システム、こちらも誌上にてはよく拝見 致しておりました(見てるだけで作る能力はナシでした)。 そういえば、窪田先生は、長らくソニーのフラット振動板システム をご愛用であったと記憶致します。 各自作機器の最終判断、こちらにおきまして、やはり確固たる目安 基準を、このシステム固定化で把握されておられたものと愚考致し ます。 高橋先生のユニウェーブ方式は当方まだまだ青二才、その実力の僅か もまだ体得なし得ておりません(お恥ずかしいです)。 ユニウェーブ外ではありますが、「宝石箱」と名付けられた小型密閉、 こちらは同様のオーダックス8cmフルレンジで以前に製作致しました (今現在は友人宅にて+サブ・ウーファーとし活躍中です)。 また当方などは木工自体も好きですので、新井先生の「高品位」系、 ゆくゆくはこちらにもぜひ、挑戦してみたく考えております! (各音調も難易度「高品位」でありますが) しかし、それにしても残念であります。おしゃべり広場、地下トンネル を掘ってお邪魔できないですかね~ 当方、土木系を含むDIYにはそれなりに自信があるのですが、電脳的 地下知識(悪さ?)は皆無でして・・・ 何卒iBook-2001様、今後とも、またひとつ、ご助言よろしくお願い 致します(深く礼)。 重ねて御礼、ありがとうございました! しーかーしー、ホントに残念!!
- nijjin
- ベストアンサー率27% (4815/17786)
いつの日かDIATONEのDS-V9000の音を聴きながらバーボンでも飲みたいですね。 1本125kgのスピーカーが2本置ける部屋が必要になりますが・・・(^^;
お礼
nijjin様、ご回答、誠に恐れ入ります。 以前に当方、自作スピーカーのネタ探しにおいて、nijjin様からは いくつものご情報を頂戴。 こちらがきっかけで、いままで手つかずであった物にも「ようし、 一発やってみよう!」と一歩前に進んだ次第であります。 おかげさまで塩ビ管SPなどは予想以上に面白く、あらためて背中を 後押し頂いたこと、この場をお借りして再度御礼申し上げます (ひょうたんはまだ未挑戦ですが。笑)。 さて、ナルホド、nijjin様にとってはDS-V9000が乾杯したい名品との ことでありますね~ 長岡先生いうところの、「横綱」であります! DS-V9000、以前中古の売り出しに、当方も遭遇致しました。 買える目算が全くないのに、ほぼ一週間お店に日参。ニヤニヤデレ デレで眺めておりました。 そして数日後に伺うと、そのスペースには別のシステムが鎮座。 買える段取りが全くついていなかったくせに、なぜかクヤしく地団駄 でありました(新たなオーナー様、誠に幸せ者であります)。 しかし、125kgというのは(汗)、本当に大変ですよネ。 まさに、以後長きにわたる相棒、その心構えで導入と環境整備が必要 ですよね~ ただ、あの音が我が身のものになるのであれば、125kgであろうと250 kgであろうと、喜んでギックリ腰覚悟の運搬に臨む次第であります! nijjin様、当方下戸につきバーボンのお味はよくわからないのですが、 こちら、実現すれば、さぞかし至福のひと時でありましょうね。 ということで、nijjin様はバーボン、当方はデスラー総統のワイン にて、その日が来たならば感涙の祝杯をあげましょう。 nijjin様、また機会がございましたら、お暇な時にでもひとつご助言、 よろしくお願い申し上げる次第であります。 重ねて御礼、ありがとうございました!
- yasuto07
- ベストアンサー率12% (1344/10625)
千葉県館山市にコンコルドという、喫茶店?レストラン?があり、そこの親父は、すごい、アンプを手作りしていますよ。ひまがあったら、一度、覗いてみてください。
お礼
yasuto07様、早速のご回答、誠にありがとうございました。 当方の質問、そのほとんどは自作スピーカーに関する愚問であり ますが、今回は皆様方から、様々なご情報を頂戴するのが目的 であります(一人含み笑い、フフフであります)。 yasuto07様、超高速でのご情報提供、本当に感謝感謝であります! いやいや、佐久間駿様でありますね~。 アンプにおいては簡単なキットを組むのがせいぜいの当方、まごう 事なき雲の上のお方であります。 やはり自作アンプの世界におきましても、卓越した皆様方はご自身 の個性をその音へ見事に反映させておられるご様子。 以前にMJ誌で拝見した佐久間様のアンプ製作記等は、まさに詩人 のお話のような情緒でありました(失われた音を求めて、という 副題であったと記憶します)。 地方在住の当方でありますが、どうにかこうにか機会を狙い、ぜひ お邪魔致したく思う次第であります(特製の絶品ハンバーグ、月・ 水・土・日のみ営業、有力情報Getであります)。 ちなみに当方、こちらの佐久間様、誠に申し訳ないのですが、亀仙人 の天下一武道会出場時変装のイメージが重なる次第であります (スミマセン)。 ・・・失礼しました。当方の悪癖、お馬鹿な脱線がひどくならない うちに、そろそろお暇させて頂きます。 yasuto07様、早速のお心配り、本当にありがとうございました。 重ねて、御礼申し上げます!
お礼
これは大先輩のyosifuji20様、本当に、いつもお世話になっており ます! 当方、多々、yosifuji20様よりはまた新たな楽しみをご教授頂いて おる次第でありまして、大先輩にはこの場をお借りし、あらためて、 深く、御礼申し上げます! また、yosifuji20様の他質問者様へのご回答においても、当方様々 勉強させて頂いております。 演奏と再生の互いの位置、古より虫の音を解するところの和の趣、 そして自身の装置が至高という心根で、音楽自体を心から楽しみ ましょうとのお話。 まさにちゃらんぽらんの権化、無節操の権威(?)たる当方にとって は、「これぞ本道かくあるべし」の素晴らしいお言葉と心に沁みました。 yosifuji20様、人生の先輩と致しましても、また若輩当方に諸々ご助言 頂ければ、誠に光栄であります。 今後とも、何卒よろしくお願い申し上げる次第であります! そして、こちら。 左様でありますか、なるほど、yosifuji20様の心の友は、HS-500で ありますね~ この名品、お話にありますよう、ご愛用の皆々様、本当に深いご愛着 がおありの印象ですね。 残念ながら当方、コンディションの良いHS-500の音には未だ機会に 恵まれておりませんが、自作系マニアの興味におきましては、まさに 垂涎の逸品であります(すみません、どうしてもこちらに行ってしまう もので)。 yosifuji20様のお話にあるウーファーのみならず、このトゥイーターも 実に絶品! こちらのH-70HD、当方も長年、良品の入手を懸命に狙っておる次第 であります。 yosifuji20様、ちなみに当方、本HS-500の弟分ともいえるHS-320、 こちらはジャンク状態ながらも過去に入手致しました。 あいにく片側のウーファーに大きな破損がありまして、音はモノラル のみでの体験でしたが、トゥイーターや音響レンズ、それからダクト パーツ等はその後も十分健在。 HS-320に使用のトゥイーター(型式はH-54HBのラベル表示でした)は 今現在ダイトーボイスのロクハンとペアを組み、ただいま拙宅にて 活躍中であります! HS-500、このシステムのユニットを使ったオーダーシステム等も、各 メディアでよく拝見致しております。やはり懐の深い、人の心を魅了する 名品なのでありますね~ いやはや、またもや脱線、yosifuji20様大変失礼致しました(汗)。 当方愚問、質の低さは相変わらずと思いますが、よろしければまた ご慈悲のほど、何卒よろしくお願い申し上げる次第であります。 yosifuji20様、重ねて、御礼申し上げます! 追伸 これは、誠に有益なお話を頂戴致しました。 Lo-D HS-500、なんとしても我が家に迎え入れたく、 今後ともアンテナを広げて頑張ります!
補足
yosifuji20様、補足の場お借りしまして、再度御礼申し上げます! 中古名品、本当に多くの皆様から、多々有益なるお話を頂戴(礼)。 この有難き幸福に対し、毎回最後に大きな悩みとなるベストアンサー でありますが、今回におきましてはLo-D HS-500、こちらが今現在の 当方にとりましては、間違いなく最高の「中古名品」と感じた次第で ありました。 こちらやはり、長い年月を経てもその魅力が色褪せることのない、 本当に素晴らしい名作スピーカーと再認識致した次第です。 身の程知らずながら、やはり自作派の当方、最終的にはこのHS-500の ユニットを用いて、日立さんのシステムに挑戦するのが夢であります! 改めてその真価をご教授下さったyosifuji20様、心より御礼致します。 以後もまた、若輩当方へのご助言、我儘ながら何卒よろしくお願い 申し上げます! yasuto07様、nijjin様、fujitapari様、chandos様、そして 常日頃よりあたたかいご配慮を賜っておりますHALTWO様、 本当に皆様ありがとうございました(深く礼)! またお師匠iBook-2001様、多々ありがたきお話、改めて深く 御礼申し上げる次第であります(再度、深く礼)! 皆様、今後とも、また、何卒よろしくお願い申し上げます! 誠に誠に、ありがとうございました!!