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ビックリグミの鉢植え。土の種類教えてください。
いまビックリグミを植木鉢で育てており、土は100%赤玉土です。 大きな植木鉢へ植え替えたいのですが、 ついでに最適な土にしたいと思います。 現状特に実がなりにくい事以外は問題ないような気もしますが、 バーク堆肥とか、バーミキュライトとか混ぜた方が良いでしょうか。 宜しくお願いします。
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>ビックリグミの鉢植え。土の種類教えてください。 ↓ ビックリグミ(品種改良により大粒で甘みの強い種類の愛称)の木の育て方⇒花ひろばニュースより抜粋 ◇アルカリ土壌を好みますので、日本の土は雨の多さにも影響され、弱酸性が多い事から、培養土にアルカリ分(約53%以上含む)が多く、苦土(マグネシウム)の入った苦土石灰を少し漉きこんで使用します。 ◇グミの特長 寒さに強く、北海道まで庭植えで栽培可能です。 常緑性のグミは暖地向けですので、寒冷地では栽培が難しいです。 手間がかからず、ほとんどほったらかしでもよく実がなるので、庭先果樹向け。 1年生苗では植え付け3~4年でなり始めます。 植え付け時期 12月~3月ごろが植え付け適期です。 でも、10月~梅雨までに植えても結構根付きます。 芽吹いた苗を植える際は、根を崩さずに植えてください。 植え付け用土 日当たりの良い水はけの良い場所ならどこでも育ちます。乾燥、雨風にも強いです。 ややアルカリ性の土壌を好みますので、鉢植えの場合は培養土に苦土石灰を少し混ぜると良いです。 剪定方法 込み合う枝や徒長枝を12月頃に間引く程度。無剪定でもいいくらい。 肥料は2月ごろと収穫後に速効性の化成肥料などを与えます。 肥料なしでもOKです。 特に心配な病害虫はなく、新芽にアブラムシがつく程度。 Q:よくある質問 「花はびっしり咲くのに1個もならへんけど、なんで?」 A: 「ジベラリンという植物ホルモン剤を1万倍に希釈して満開時と満開二週間後に散布するとめちゃくちゃなります。」 「植えて10年くらいたっているけど、ぜんぜん花が咲かへん」 A:「ひょっとしたらヒヨドリに新芽を食べられているからかも?ヒヨドリはグミの新芽が大好物です。鳥よけすると花が咲き始めるかも。 ◇参考記事 http://item.rakuten.co.jp/hana-online/bikkuri_gumi/ http://engeisoudan.com/lng.cgi?print+201005/10050217.txt http://engeisoudan.com/msearch/msearch.cgi?query=%83O%83%7E&index=log
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以前、育てていました そんなに気を使わず他の物と同様にしていましたが赤玉のみより空気が入り良いそうです 赤玉(中)6:腐葉土3:バーミキュライト(orパーライトor軽石小粒)1でした 鉢底石(大)⇒少し赤玉⇒マグアンプK⇒混合土 といった具合いです バーミキュライト、パーライト、軽石には水分調整の為に使用します 混合土を作ってスグに使用せず一週間くらいは寝かせて馴染ませてから使います*私は先ずは一気に『赤玉7:腐葉土3を作り大きなバケツにストックし、一週間くらい寝かせ⇒植え替えの時に+その他(バーミキュライトなど)を混ぜて使用していました また成分調整を行う場合は消石灰ではなく苦土石灰を使用する方が扱いやすいのと土が固まりにくいですが鉢植えでは使用しなくとも大丈夫だと思います 腐葉土は大きいので手で軽く握り潰して混ぜていました
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回答ありがとうございました。
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ありがとうございました。 大変参考になりました。