• ベストアンサー

図形と計量の問題

円に内接する四角形ABCDにおいて、BC=2、CD=3、 ∠DAB=60°、∠CDA=90°とする。このとき、 対角線ACとBDの長さ、および、辺ABとDAの長さを求めよ。 上記の問題の解答解説願います。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • nattocurry
  • ベストアンサー率31% (587/1853)
回答No.2

□ABCDは円に内接するから、 ∠BCD+∠DAB=180° ∠BCD=180°-∠DAB=180°-60°=120° 余弦定理より、 cos∠BCD=(BC^2+CD^2-BD^2)/(2BC・CD) 2×2×3×(-1/2)=4+9-BD^2 BD^2=4+9+6=19 BD=√19 半径をRとすると、正弦定理より、 BC/sin∠BCD=2R 2R=√19/(√3/2)=2√19/√3=2√57/3 ∠ACD=90°より、ACは直径なので、AC=2R=2√57/3 CD^2+DA^2=AC^2 9+DA^2=(2√57/3)^2 計算が面倒なので、自分で計算してください。 AB^2+BC^2=AC^2 AB^2+4=(2√57/3)^2 計算が面倒なので、自分で計算してください。

その他の回答 (1)

回答No.1

BDは余弦定理で√19になります。ACは円の直径なので正弦定理で3分の2√57。ABは△ABCにおいて三平方より3分の8√3。DAも同様に三平方を用いて3分の7√3。円に内接する四角形の向かい合う角の和が180°というのを考えてください。 ※間違ってたらごめんなさい。