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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:所得補償の保険の加入を検討しています。)

所得補償の保険の加入を検討しています

このQ&Aのポイント
  • 所得補償の保険の加入を検討しています。月20万程
  • ライフネット生命、損保ジャパンDIY生命、アメリカンホーム、日立キャピタルが商品を持っていますが、どれがお勧めでしょうか。
  • 日立など更新型では更新時に再度健康状態がチェックされるため、補償継続期間が自動的に更新期間までとなります。現在の保険内容は夫が生命保険3000万、医療保険入院1日5000円、妻が生命保険200万、医療保険入院1日4000円です。医療保険は解約予定で、代わりに所得保障保険に興味があります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.1

商品的には、どの商品も同じようなものなので、 特にこれが優れている、というようなものはありません。 更新型の場合、健康告知は自動更新です。 医療保険は解約予定(先進医療含めて貯金でまかなう)。 代わりに所得保障保険に興味があり。 というのは、一つのお考えだと思いますが、 所得補償保険というのは、あくまでも、現役時代に就業不能に なったときの保障です。 老後の保障はありません。 でも、入院の確率が上昇するのは、実は、老後なのです。 入院期間も、高齢になると長くなる傾向があります。 老後は、投資など特別なことをしていない限り、 年金中心の生活となりますから、一般的には、 貯蓄の切り崩しとなります。 老後対策(特に、医療、介護)も十分で、保障不要ならば 良いのですが…… 個人的には、医療保険、介護保険があれば、 一定の保障が確保さえるので、老後の生活設計がしやすいと 思うのですが…… 次に、所得補償保険が支払われる条件について、しっかりと 把握しておいてください。 「医学的に就業不能」というのが基本です。 極論すれば、片腕、片脚を切断しても、一円も出てこない という条件をしっかりと把握しておいてください。 法務関係のお仕事のようなので、釈迦に説法でしょうが、 この機会に、傷病手当が支給されないケースも 把握しておいてください。 医療保険、介護保険に限らず、 所得補償保険もそうですし、 傷病手当もそうですが、 重要なことは、こんな時に「支給される」ということではなく、 「支給されない条件」の方をしっかりと把握することなのです。 その落とし穴にはまって、こんなはずじゃなかったと思ったときは、 手遅れですから。

rikikazu77
質問者

お礼

ありがとうございます。 医療保険はとても悩ましいです。 生命保険文化センターの「生活保障に関する調査(平成16年度)」によると、 入院時の一日あたりの自己負担額の平均額は14,700円。 また、厚生労働省「患者調査(平成14年)では、70歳以上の退院患者の病院の 平均在院日数は57.4日となっており、 これらから考えると、老後の病気や入院に備えて 最低でも100万~200万円程度は準備しておいたほうがよいと考えています。 一方、終身型の医療保険に加入すると、夫婦で200万円程度の保険料を支払う ことになります。 この額だと1日5000円60日限度といったところなので、手術手当て入れて、 カバーされる額は1入院30万~40万円になると想定しています。 夫婦で約6回入院すれば元はとれる計算になります。 老後の資金として、200万円+α上乗せ(3000万ぐらい?)でもっておくか、 医療保険で安心感を買うかの洗濯になるかと思っています。 ただ医療保険は老後だけでなく、現在の保障も含まれており、その部分の保障はいら ないと考えているので、いつも終身保険を若いうちに入れば安いという売り文句が ひっかかってしまいます。 ということで、 老後の医療保障を現在から60歳(55歳)まで支払う終身医療保険という商品が あれば私に最適なような気がします。 今のところ私が知っているこのイメージに近い商品(保険の中で)は、 低解約返戻金型保険で200万~500万円の55歳満期しか思いつきません。 介護保険とかはまた違いますか? いい知恵が有れば教えてください。