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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:子供の頃思い描いた未来はまだまだ先?)

アラフォー世代の子供の頃思い描いた未来はまだまだ先?

このQ&Aのポイント
  • 子供の頃、手塚治虫の描いた未来社会の光景が現実になるまでまだまだ時間がかかるのか気になります。
  • コンピューターの進化やインターネットの普及はあったものの、都心以外の風景や新宿の風景はあまり変わっていないため、子供の頃思い描いた未来社会に対するがっかり感があります。
  • 一方、原発廃棄の方向に進み、自然との共生を目指す社会の方向も考えられると思います。

質問者が選んだベストアンサー

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  • yara
  • ベストアンサー率25% (166/661)
回答No.1

40歳の男です。 そうですね。私も同じように手塚治虫の世界は、21世紀の世界として思い描いていましたね(笑) そして、21世紀を迎えた今日に至って振り返ってみて、思い描いた未来とは違っていたと感じますね。 思うに、当時(30年くらい前)の日本や世界の発展・進化のスピードと現時点でのスピードが同じだったなら、「あるいは・・・」と感じますね。 誰もが知っているような「発明」が減ってきているようにも思えますから、スピードは落ちていると感じます。 そういった意味では、妥当なのかな? 突然変異に近い発明か発見が無い限り、今の発展スピードは落ちていくだけと思いますので、今のままなら千年くらい先になりそうですね。

b-cool
質問者

お礼

発展スピードは落ちている・・。 確かに今日本経済は停滞したまま、そこに震災のせいでさらにきびしく・・。 無尽蔵の無公害エネルギーでも発明されない限り、まだまだずっと先ですか。 千年先・・、それはないと思いましたが、もっと現実的に不動産問題とかも含めて考えてみたら今のスピードならそれぐらいかかりそうですね。新宿、渋谷といった都市だけは、手塚治虫の絵のようにあと100年ぐらいしたらなってそうにも思うのですが、それも駅周りとかほんの一部でしょうねぇ。 私も歳をとるにつれ、ジブリ的、自然と共存の未来絵図の方が本当はいいのだろうなぁと思いつつ、どうしても子供の頃憧れた未来絵図のイメージが頭から離れないんですよね。 ASIMOよりもアトムに生きている内に会いたいなぁ。。

その他の回答 (3)

noname#138063
noname#138063
回答No.4

小学校の低学年のとき 図画工作の時間に「未来の町」の絵を描いた記憶があります。 どの位未来を想定して書いたのかはわかりませんが、 漠然と「自分が大人になった頃」という感じだったと思います。 今でも覚えていますが、 私はその絵の中で ベルトコンベアーの前でロボットが働いている様子を描いていました。 ベルトの上はリボンのかかった四角い箱がいくつも流れていました。 また土砂降りの雨の中を傘をさして歩いている時に 友達と「いつか雨の中を歩いても濡れないような 見えないバリアみたいなのが発明されるかも」なんて 言ってましたね。 道路がみんな屋根つきになっていたらいいなとか、 色々想像していました。 私の育ったところはいわゆる地方都市です。 子供の頃は原っぱがまだ沢山ありましたが、 今は住宅がひしめいています。 目に映る景色は随分変わり、 携帯電話やパソコンが普及して便利もなったと思います。 でも昔となにひとつ変わっていない感じがします。 皆朝起きて、雨が降っていたら傘をさして 学校や職場に行って 夕方になると電車に乗って家に帰る。 子供の頃 未来を想像するときってなぜか 「大人も子供もみんな幸せに暮らしている」って いうイメージがありました。 大震災で沢山の人が亡くなり、 「かわりに役立たずの私が死ねばよかった」と 質問サイトに書き込む人がいるような未来がくるとは 思わなかったです。

b-cool
質問者

お礼

見えないバリア! マジンガーZの光子力研究所にでてきた奴ですね。これもできなかったですね~。残念。 震災は自然現象だからしょうがないのですが、私はそれよりも第三次大戦や核戦争が来なくて(まだわかりませんが)よかったと思っています。 大戦争で世界が焼野原って手塚治虫の漫画でもよく出てきましたから、私はあまり楽天的なイメージよりも悲観的なイメージの方が強かったです。 でも温暖化とか地球の自然環境はやっぱりどんどん悪くなっているし、今回の震災の件で、自然エネルギーへの転換など、災厄を善へと転換するきっかけになればと考えています。

  • tomban
  • ベストアンサー率26% (2616/9771)
回答No.3

47才男…アラフィフですね。 同じ世代ということだとチョット違いますか。 実は私が中学生の頃に思い描いていた未来は「そんなに今と変わらないだろう」ということでした。 意外でしょうか?。 携帯電話は想像できました…しかし「♪私がオジサンになっても」実現しないと思っていました。 CDも、どうするかは全くわからなかったのですが、LPレコードはでかいし、ホコリがつくしで「どうにかならないかなー」と思っているうちに出来ました(笑)。 要するに「軽薄短小は時間がかかるけど、いつかは出来るでしょ」と思っていたんですね。 詳しい方式とかは想像できないけど、でも出来るんじゃないか?と。 私らの時代には既に「一足飛びの進化」は無い、って感ずいていたんだと思います。 新幹線が昭和39年に開通し、ジャンボジェットの国際線が出来て、という時代を最後に、我が国の科学文明は進歩の速度を下げてしまったんです。 これは世界的に見ても同じで、敢えて言うならば「月に降り立つ」という野望を抱え、成功させた「アメリカ」と、それに並んだ「ソ連」以外は、科学進化の速度を大幅に下げていったのです。 アメリカとソ連という、当時の「大国」だけが「戦争の脅威」という後ろ盾を持つことで科学を発展させられる「下地」を持っていたわけです。 「軍産複合体」というものが可能だったので(もちろん、日本だって手助けはしてたんですがね)科学技術を占有することが出来たんですね。 ですので、ある意味「しらけ世代」として特徴付けられた我々の世代は、未来への過多の希望は「出来なかった」んです。 私たちの世代は、10年以上上の世代のように「明日への希望」なんて、持てなかったんですよね。 ただ平和が良い、楽しいのが良い、という、我々の世代感は、実は「いろいろな外因」で形成されてきたんです。 だから「未来は今のままで良い」と、私たちは思っていたはずです。 そして現実は…より「現実的」に傾き、我々は相変わらず「しらけてる」ってことです。 最後に未来社会についてですが、私は「手塚の世界は無い」と断言します。 先生自身もアトムの末路を「核爆弾と共に太陽に突っ込む」という悲劇的な最後にしています。 アトムは科学の粋を集めたロボットですが、それが「所詮は塵かい?」という、ある意味「シニック」な…そういう最後を用意していたというところに、作者の「ホンネ」を感じてしまうのですが…私だけでしょうかね?(笑)。

noname#134330
noname#134330
回答No.2

お掃除ルンバが働いてます。 ロボットこそいませんが、形を変えて食器洗い機が食器洗いしてくれてます。 ウォシュレットがお尻洗い。 (中学1年生の時に2000年の未来のタイトルで未来の模型を造ったのですが、私トイレットペーパーホルダー作ってましたから) パソコンと携帯電話は想定外でした。 デジカメも自宅でプリントするだなんて。 こまごまと見ていると、スローながらに進化してますよ。 高層ビルだけが未来ではありません。 田んぼが確実に減り商業地になっています。 高速道路が増え、運転しにくいったらありゃしない。 UFOも飛んでなくて、宇宙人も飛来してこないだなんて、 なんだかがっかり。 でも、アシモ君が知らない所で働いてるかもですよ。 エアカーにまだならずエコカーが電気で、 空中飛んだら危ないから、 とりあえず、ヘリが多く行き交うのが先決ですが、 飛ぼうと思ってないみたいだから、地上でいいのです。 かわりに、スペースシャトルが飛んでは帰ってきてますので、 寿命が延びるどころか、エイズが蔓延。 癌すらまだ不治の病なのに、早く薬品開発で、 梅毒や結核ですら死んだ時代となんら変わらず、 病気との闘いに進化は遂げられず、 それでも、この寿命の延びは医療の進化なのだと評価されていますから、 不老不死の薬は開発に及ばないけれども、病気を治す技術でまかなわれているのでしょうね。 苺は棚で生産され、なんだか未来型ですよ。 ソーラーパネルもなんだか未来。 セシウムは降り注ぎ、防御服で全人類が歩くのがたぶん大未来なのかも? 進化しない方がマシです。 ペットボトルで水買う時代なんて想像してなかったです。

b-cool
質問者

お礼

部分的には確かに手塚先生通りの未来的にいろいろ進化してますよね。 でも風景は残念ながらごくごく一部を除いてほとんど変わってないですよね。 >UFOも飛んでなくて、宇宙人も飛来してこないだなんて、 >なんだかがっかり。 いやー、それはほんと私もがっかりです。 学生の頃、矢追純一の特番でパパブッシュが〇〇年代になったらUFOの秘密を明かすとかなんとか言っていると出ていたのですが全然ないですし・・。 そういやエアカーはないけど、空飛ぶ車はアメリカでもうすぐ一般にも売られるそうですよ。Youtubeで実写見ましたど、もう一部のお金持ちは使っているみたいです。 ペットボトルで水を買う時代というのは確かに・・。 昔の私たちがそんな未来だと聞いたら、みんな「それは絶対にない!」と答えていたでしょうね。 わからないもんです。

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