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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アトムの誕生のシーンはフランケンシュタインのパロディか?)
アトムの誕生のシーンはフランケンシュタインのパロディか?
このQ&Aのポイント
- 鉄腕アトムの誕生のエピソードは科学省長官・天馬博士が、交通事故で死んだひとり息子・飛雄にそっくりのロボットを作る。
- 天馬博士はそのロボットを息子のように愛したが、やがて成長しないことに腹を立て、そのロボットを売り飛ばす。
- この話はメアリー・シェリーの「フランケンシュタイン」のエピソードのパロディと言われている。
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質問者が選んだベストアンサー
僕もそう思いますよ。 手塚治虫氏はかなりのSF好きでいろいろなものを吸収していたと思います。 パロディ的な描写も実際に多用していますし。 ただアメリカのチープなコミックには「フランケンシュタイン」とマッドサイエンティストを題材にしたものは多く、一概に「フランケンシュタインのパロディ」とは言いきれないと思いますが。
お礼
田舎から帰ってきましたので、ここでお礼を申し上げます。一応メアリー・シェリーのと限定したのですが、あの小説は博士も知性と精神のバランスが取れてなく、怪奇小説として読むとおもしろくないのですが、視点をかえてロボットものだと思って読むとおもしろいと思います。そういった意味で比較したくなったのでした。