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ドル建てのネットショッピング
日本のサイトで日本の会社のネットショッピングで もちろん円で値段がついているのに、ドル建てで カード決済されるところがありますが、 どんなしくみなんでしょう? また、円建てで海外扱いとなるサイトもありますが これの場合のしくみも教えてください。
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- koma24
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以下追加です。 確かに、日本に支社があるなら最初からそちらに振り込んで落とせばいいようなもんですよね。 ただ、そういった場合は、特にサプリメントなんかの場合だと日本の薬事法にひっかかるものだと国内での取り扱いができなかったり、会社としての輸入販売手続きの申請が大変なんだと思います。 それにモノにかかわらず会社単位の正式輸入ということになれば、製品製造メーカーとの個別契約も必要になってくるかもしれません。 その点、支社(?)とはいえ、本部が海外でそこからの販売ということになれば、お客さんの個人輸入の代行という形がとれますからね。手続きや税金など含め簡単なのだと思いますよ。 その分、利用者からすれば、面倒でもありますけど現地での販売ということになってドル建て請求ということになるんだと思います。
- koma24
- ベストアンサー率56% (1976/3487)
こんにちは、 私もサプリメント買うためによく海外通販利用します。 これってほとんどがクレジットカード決済。 一番ポピュラーなのは、ドル建て決済の場合カードに売り上げを立てた時点の為替レートを適用した円で請求が来る場合です。為替レートというのはその日のレートにクレジットカード会社の所定の手数料をのせたレートです。(TTSレート+3%位だったかな?あくまでも目安です) 海外旅行なんかでカードきったときに、請求書みると、円請求額の横にひきおとし時のレートがでていますよね。あれと同じです。 ですからこの場合は、売り上げを上げる日次第で、為替が微妙にかわってきますから支払う金額もかわります。 円建てで海外扱いのところは、ちょっと利用したことないのではっきりわからないのですが、あらかじめ為替リスクを含んだ金額でドル表示の製品の値段からはじきだした円換算の値段で出しているものでしょう。 この場合、為替がどう動こうと支払い金額が変わることはないです。(円表示金額を当日のドルレートで割るため) なので、この場合は、とくに断り書きがない限り、円表示金額分のドルで換算されるはずです。もちろん、実際の支払いは円です。 また、これ以外に、サイト独自の為替レートを使用して円換算した請求書をたててくる場合もあるようなので注意が必用です。その場合は、きちんとその旨HPに明記してあるはずなので確認しとくとよいです。 値段が変わらないという意味では、円建て表示のところが安心といえますが、ある程度の為替リスクを含んでの値段設定は高めになるでしょう。 逆に、急激な為替変動に対応しきれないこともあるので、使いようによっては得なこともありえます。もちろん、逆もしかりです。
お礼
海外に会社がある場合、ドルというのは 不思議ではないのですが、日本に支社なり サイトがある場合、なんかよく分からないのです。 日本でも経費やなんかがかかると思われますが いったん全部ドルにして、日本での経費をまた 円に戻してといったことをするのか・・・ 小口の円をいちいちドルに替えるのか・・・ といったことが、なんか変だなぁという疑問です アドバイスありがとうございます。
お礼
具体的な疑問を感じたのはアマゾンの 本やDVDです。日本の製品で円建て 海外利用の扱い? ときどき利用してますが不便や不安は ないのですが 単なる好奇心です。 で他のサイトも気になってみていると いろんな扱いがあったもので、不思議 に思っているのです。 再度のアドバイスありがとうございます。