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クレジットカードの信用情報について
こんにちは。 クレジットカードの信用情報について教えて下さい。 1年前に転職した事で給与の振込口座が変わった旨をまだ登録変更していません。 引き落とし口座が前の職場の振込口座のままなので、 お金を振り替えておくことを忘れて督促がくるような状態が1年程続いてしまいました。 先日デパートのポイントカードにクレジット機能がついたものを契約しようとしたところ 審査が通らず作れませんでした。 前述の件が原因だろうということは想像がつきますが、 この状態というのは俗に言う「ブラックリスト」の状態なのでしょうか? これまで未払いという状態は一度もありませんが、 かれこれ一年間、何度も督促状を受け取っているので… 自分ではあまり事の重大さを認識しておらず、無知だったと後悔しています。 今後新しいカードを作ったり(絶対作りたいという事はありませんが)、 将来住宅ローンを組む事はもうできなくなってしまったのでしょうか? 引き落とし口座を変更してスムーズに引き落としができるようになれば 信用情報は元に戻してもらえるのでしょうか? 恥ずかしくて周囲には相談できず、恥ずかしながらこちらで相談させていただきました。 カードやお金の事に関して詳しい方、アドバイスを宜しくお願い致します。
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- pupu3sjp
- ベストアンサー率58% (3224/5531)
簡潔に書きます。 まず「ブラックリスト」なるものは存在しません。 各社で独自に「不良客リスト(データ)」は持っているかもしれないが。 ご存知のように、各社共通のデータベースは「信用情報機関」があります。 登録されている信用情報は、事実のみが記載されて、日次・月次の更新です。 情報内容は大まかに下記の通り。 a)契約情報(本人識別情報、契約内容) b)割賦販売・貸金などの情報・残高 c)支払い状況(24ヶ月サイクル) d)延滞情報(異動情報) いわゆる「ブラック」は(d)で長期延滞等を起こし「異動」が付けられた場合。 本件の場合は、(c)にて「引落不能」の記録が何回も付けられたということ。 何回も引落出来なかったという情報は、審査に影響が、と容易に推測できます。 『契約を守らない』とか『経済的に苦しい』と判断されるわけです。 きちんと「24ヶ月サイクル(2年間)」は引落を続ければ、上書きされ消えます。 ただし、そのカードの更新で、カード会社がどう判断するかは話は別です。 『残念ながら総合的判断でカード更新は見送りに』も有り得ますから・・・。
給料の振込口座が変ったなんて言う事は、カード会社には全く関係の無い話です。 単純にカード会社が指定した日に、あなたが指定した銀行口座から引き落としが出来なかった(単純にそれだけです)と言う事が、カードの利用履歴に追加されていきます。 約束の日時に引き落とし出来ないのですから、それは事故情報として登録され、他のカード会社なども見れるようになって居ます。 ですので、その情報を見れば、何回も支払い遅れが起こって居ると言う情報だけのって居ます。 あなたが務めが変ったなんて言う理由は全く関係なく、単に「約束の日にお金が用意できなかった人」と言う情報だけが残って行くのです。 貴方自身それを回避する方法(引き落とし口座の変更)はあったはずで、それを行わなかったのですから、貴方の責任以外のなんでもありません。 残念ですが、客観的に見てあなたには信用が無くなってしまいました。 あなたが頼み込んだ所であなたが指定した引き落とし口座にお金が無くて引き落とし出来なかったという事実は変わりませんので、情報を変えてくれる事はありません。 最低でも1年位はきっちりとした返済が出来ていなければ、無理でしょう。 今のままでも下手すればカードの書き換え時に、「更新はご遠慮させて頂きます。」と、今あるカードの更新も拒絶される可能性のある内容です。 新しいカードの話どころではないと言う事を、自覚されたほうが良いと思います。
- oska
- ベストアンサー率48% (4105/8467)
>この状態というのは俗に言う「ブラックリスト」の状態なのでしょうか? 一般的に言うと、俗に言うブラックリスト入りの可能性が高いですね。 >これまで未払いという状態は一度もありませんが、かれこれ一年間、何度も督促状を受け取っているので… カードその他の支払いは「決まった日付で支払う」事が、契約です。 指定した日付で返済が出来ない場合は、契約違反になります。 未払いがなくても、返済事故となるのです。 一度二度程度だと、「口座に入金するのを忘れたのだろう」という判断をする会社が多いです。 が、何度も続くと「悪質」と看做されます。 各個人信用情報機関では、ブラック情報が登録(俗に言うブラックリスト)されますね。 >将来住宅ローンを組む事はもうできなくなってしまったのでしょうか? 金融事故を起こしたカード会社は、顧客情報を持っています。 この顧客情報には金融事故歴も記録として残ります。 各個人信用情報機関の情報は、金融庁指導で情報保存期間(最大5年。自己破産は、7年から10年)が決まっています。 が、残念な事に顧客情報の保存期間は各社の自由裁量です。 さらに最悪な事に、事故情報は「グループ会社各社で、情報を共有・活用」しています。 10年も前にカード返済事故(残高不足)を起した知人(一部上場企業勤務・年収1000万円)は、カード会社の親会社(都銀)から住宅ローン審査に落ちました。 カード事故とは、全く関係が無い都銀から住宅ローンを借りています。 質問者さまも、金融事故とは全く無関係の金融機関からだと住宅ローンは可能でしよう。 >引き落とし口座を変更してスムーズに引き落としができるようになれば信用情報は元に戻してもらえるのでしょうか? 世の中、甘くありません。 口座を変更しても、カードを解約しても、信用情報は汚れたままです。 「過去に有罪判決を受けましたが、今後法律を遵守すれば前科は消えるでしようか?」 どんな事をしても、前科は消えませんよね。 同じ事です。 過去は消す事は出来ませんから、今後の将来に向けて新たな信用構築を始める事ですね。 先の知人も、事故前科があるA銀行グループから事故歴が無いB銀行グループに取引を変えています。
- sss0215
- ベストアンサー率19% (8/41)
こんばんは。 まず、ブラックリストというものは実際に存在しません。 各銀行や信販会社によって、審査の基準は異なります。質問者様がどの程度遅れていたかによると思いますが、やはり回数が多いのは審査に影響してくると思われます。 今からできることは利用中のカードやローンがあるのなら、遅れずにしっかり支払いをすることです。一定の期間が過ぎれば、情報機関の内容も消えると言われています。 口座の変更などは面倒ですが、しっかりやっておくことをおすすめします。
- YUNAS
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支払督促(しはらいとくそく)とは、日本の民事司法制度の一つであり、債権者の申立てに基づき、債務者 に金銭の支払等をするよう督促する旨の裁判所書記官の処分をいう。 すなわち司法処分です。あなたと債権者だけの問題ではないのです。 これが滞った状態だと仕事先に来る事になります。 簡単に言えば踏み倒しをしているという事です。 こちらの誠意を相手(債権者)に見せないと今後一切無効となる。既にそうなっていると思います。 ブラックリスト(実際は無い)CIC等の情報には残ってます。 CIC等の情報を元に審査は行われますので無理でしょう。 カードは作れません。(約10年) 経験上のことですのであてはまるか分かりませんが参考までに