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導入済みのC++を利用したり確認するのは簡単ですか

プログラムに詳しくない者の質問です。 いろいろあいまいな点はご容赦ください・・・ 世間に出まわっているパソコンで使用するソフトウェアやドライバのうち、 ソフトウェアの解凍・展開や動作そのものに、.NETやVisual C++を利用するものがあると思います。 仮に、あるソフトウェアを作成し、解凍・展開・動作用に.NETやVisual C++を内包もしくは添付し、 ひとかたまりのexeファイル等にパッケージ化したとします。 また、別パソコンですが、そのソフトウェアのインストール先のSystemやProgram Files内には、 同バージョンの.NETやVisual C++がインストールされていたとします。 質問です。 プログラムする人にとって、インストール済みとパッケージ内の.NETやVisual C++の各種ファイルを突合し、 必要なファイルはインストール済みのものを使用し、不足なファイルはパッケージ内からインストールし、 正しくソフトウェアが動作するようにプログラムを作りこむことは難しいでしょうか。 同様に、ソフトウェア専用や、(できるかどうかはわかりませんが)展開時だけ利用するVisual C++用のフォルダを作成し、 それを利用して展開させるようにプログラムを作りこむことは、難しいのでしょうか。 ----- お金をかけてソフトウェアを作ってもらったのですが、 インストールすると、ソフトウェアや.NET、Visual C++の構成ファイルがCドライブ直下に120個ほど裸で解凍され、 PC使用者のスキルや誤操作の面でルール作りをしなければならず、ちょっと困っています。 不可視のiniやdllファイルなども作成されていますし、インストール前の状態を確認できるパソコンがありませんので、 仮に新規フォルダに整理するとしても、社内の人間では明確な判断ができません。 ソフトウェア作製業者は、「たしかに(展開用ファイルが)インストール済みでも、新たに解凍するが、 ソフトが使用できるならばそれ以上問題ないだろう」 「構成ファイル一覧表などはソースに当たるので、著作権の点で開示できない」とのことです。 著作権はこちらにあると思いますし、たしかにソフトが使えはするのですが、もうちょっと整理してほしいかと。。。

みんなの回答

  • annys2000
  • ベストアンサー率48% (255/523)
回答No.5

元プログラマーです。 開発時に.NETやVC++のランタイムを使うようにすることは簡単です。すくなくともプロ(金をとる)ならば。 そんな作りにして、ランタイムのセキュリティーアップデートなど、どうするつもりだったのでしょう。 最終的には契約がどうなっていたのかに尽きるのですが、バグが出ても直してくれないとか、とんでもないことになりそうです。 まともな業者で作り直しをお勧めします。

回答No.4

まっとうなソフトだとインストールするときに、ちゃんと専用のフォルダに必要なファイルを展開しますけどね。 たとえば、ソフトをインストールするときに、「xxxx.dll というファイルは存在するファイルの方が新しいですが、ファイルを書き換えますか?」のような質問を見かけた事があると思いますが、これが、まさに、「必要なファイルはインストール済みのものを使用し、不足なファイルはパッケージ内からインストール」しているわけですね。 私も、自分でしか使わないソフトとか、自分の管理範囲でしか使わないソフトなら、設定ファイルを c:\ においてサボることはありますが、その場合でも、dll なんかは、専用のフォルダに置きますね。

回答No.3

> 構成ファイル一覧表などはソースに当たるので、著作権の点で開示できない ファイル名のように短いものは、著作権による保護の対象にならないことが多いです。 また、そのファイル同士がどのような関係を持っているかという情報があったとしても、それは単に事実を記述したものであるので、著作権による保護の対象とはなりません。 そもそも、.NET FrameworkやVisualC++のランタイム部分は、システム全体で共有するようためにシステム部分にインストールされることが前提になっています。アプリケーションのフォルダにおかれた場合、バグやセキュリティの問題が発見されて更新版が提供されても、そのアプリケーションは古いものを使い続けることになります。 しかも、Cドライブ直下とはね。 同じような展開方法をとるソフトが別にあったとして、両方を同じマシンにインストールして同名ファイルが上書きされたりしたら、「ソフトが使用できる」という前提も崩れると思いますが。 このような点を考えずに、「ソフトが使用できるならばそれ以上問題ないだろう」とかいう業者とは、付き合い方を考えた方がいいのではないかと思います。

  • Wr5
  • ベストアンサー率53% (2173/4061)
回答No.2

>インストールすると、ソフトウェアや.NET、Visual C++の構成ファイルがCドライブ直下に120個ほど裸で解凍され 納品されたのは.zip等の圧縮ファイルなのか、.exeや.msi等のインストール用のパッケージなのか、どちらなのでしょう? .zipの圧縮ファイルの場合、「自分でフォルダを作成して、その中に展開」しろ。 ということなのかも知れません。 まぁ、その場合はアンインストールはフォルダごと削除しろ。とかいうことになるかも知れませんが…。 インストール用のパッケージであれば…動作に必要なランタイムも同梱(Microsoftのサイトから取得できるモノでも、一緒に格納しておく…など)しておくことも可能…かと。 手を抜いてその辺りの処理をしていないのでしょうけど。 仕事ぶりとしてどうなのよ…とは思いますが。

tebentou
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >納品されたのは.zip等の圧縮ファイルなのか、.exeや.msi等のインストール用のパッケージなのか、どちらなのでしょう? exeファイルです。 実行するとソフトウェアの主構成ファイル群のアーカイブもCドライブ直下に展開され、 展開後に同階層のバッチファイルが起動し、ソフトウェア主構成ファイルを同階層に解凍します。 したがいまして、ソフトウェア本体も裸でCドライブ直下にあります。 「プログラムの追加と削除」画面に名前が表示されるので、結果的にインストールという扱いだと思います。 ためしに展開されたファイルを別階層に移動すると、ソフト起動中や使用中にフリーズしたり、 文字表示のないアラートウィンドウが表示され、使用できなくなります。 今気が付きましたが、あまり重要ではないですが、インストール先にあった同名ファイル(Readme.txtやInstall.txt)は 差し替わってしまっていました。 >仕事ぶりとしてどうなのよ…とは思いますが。 やはり、そう思われるのが普通なのですね。

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.1

「お金をかけてソフトウェアを作ってもらった」というなら (特に「会社として」発注したというなら) 本来その辺は詰めておくべきだったところ. 特に「著作権がどちらにあるか」が契約に書かれていないのであれば, 著作権は「ソフトウェアを作った業者に存在する」ということになります. とはいえ, その「ソフトウェア作製業者」もどうかと思うなぁ.... 「たしかに(展開用ファイルが)インストール済みでも、新たに解凍するが、ソフトが使用できるならばそれ以上問題ないだろう」とか言い放つようなところは, 「ソフトウェアを作る」のが精いっぱいでそれ以上頭が回らないように感じてしまう. 可能なら, (勉強代だと割り切って) 別の業者に改めて作ってもらった方がいいような気がする. もちろん, そのときには「インストールするとどのようになるのか」とか「著作権をどちらが持つのか」もきちんと詰めておくということで.

tebentou
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 私は事務職で、ある程度パソコンに詳しいというだけで、セットアップ作業とかをしています。 契約書上は不明ですが、あくまで口頭で、ソフトウェアの構成ファイルは所定のフォルダにまとめるよう相互認識があったようです。 口頭の信用だけではだめなのですね。

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