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年金の制度って一体・・・
いろんなメディアの推測を聞いていると 将来、年金はほとんど期待していません。 今日のヤフーのトップニュースで 厚生省案では4割の確率で崩壊なんて書いています。 一応、年金は払っていますが、 できれば払いたくないくらいです。 むしろ個人の責任で貯蓄して、 それを将来使う方がよっぽどいい気がしてなりません。 払った額より多く貰おうとは思いませんが、 せめて払った分位は貰いたくなるのが人情でしょう。 払った分の額を将来回収できそうにない今の仕組みでは、 若い人が払いたくなるのは当然だと思います。 仮に若いときに貯蓄を怠って 退職した後に汲々とした生活が待っていたとしても それは個人の責任で仕方がないと思うのです。 国がそこまでして個人の生活を 保障する必要があるんでしょうか。 昔の官僚はいつまでも人口が増え続け、 働く世代が老人を養っていけるとでも 思っていたんですかね。 もしそういう考えで年金システムが導入されたのなら、 基本的にはネズミ講と一緒だと思うのですが・・。 そもそも年金を導入するにあたって どういう経緯があったんでしょうか? 素人なので勝手な解釈を長々と書いてしまいましたが、 知っている方がいましたら、ぜひ教えて下さい。
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補足
御回答頂いた皆様へ ------------------------------------------------------------------------------------------- 無知な私にいろいろと教えていただきまして、有り難うございました。 私はあまりにも一個人としての見方しか持っていなかった様に思います。 為政者としての立場に立って考えてみることも大事なのだと痛感しました。 制度自体を全て理解するのは難しいと思いますが、 今よりも関心を持つようにして、今後、年金制度がどうなっていくか注目していきたいと思います。 皆様、有り難うございました。