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FP3級実技個人資産相談業務
2011年1月23日に行われた試験で第1問の問3の答えが905,000円になる理由がわかりません。おしえてください。
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- miumiu617
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回答No.1
(1)老齢基礎年金 Aさんは20歳から25歳までは第一号被保険者としての期間が5年(60ヶ月)あり 26歳から60歳に達するまでの第二号被保険者として期間が35年(420ヶ月)ある。 合わせると480ヶ月となるため老齢基礎年金は満額の¥792,100となる。 (2)老齢厚生年金 報酬比例部分の額140,000円×7.5/1000×78月×1.031×0.985=83,172円 (円未満四捨五入) 経過的加算額 29,755円(問題文の資料より) 老齢厚生年金=83,172円+29,755円=112,900円(50円未満切捨て) (3)年金の額の合計 (1)+(2)=905,000円 となるそうです。