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小説を書いてみました。感想をお願いします

顔のいい男 男と言う生き物はイケメンが許せない。私は社会人になりその考えが年々強くなっていく。つい最近テレビ番組でやっていたのだが二枚目は出世が難しいと言われていた。それは格好の良い男は周りから妬まれつぶしにかかられるからだ。実際にネットの某掲示板でも「イケメンは苦労が耐えない」「本当に辛いのは不細工よりもイケメン」などが多く記載されている。こうしたことは実社会では面と向かって言えることではない。もし言ってしまえば確実に精神障害の類と扱われてしまうからだ。しかし、こうして言いたいことをすんなり言えるネット上では多くの顔が良い男の悩みが寄せられている。実際に私の友達にも何人か美男子がいる。彼らと行動を共にしていると確実に同性の妬ましい視線が伝わってくる。仕事場でも同じだ同僚のTさんは芸能人にでもなればいいのにと思われる程の顔だが、他の社員や上司には相当冷たい扱われ方をしている。実際に私の目から見てもTさんに落ち度はない。明らかに相手側の勝手な行動である。さらにひどいのが飲み会でTさんの周りに女性社員が集まってくると他の社員が鬼の形相でTさんの失敗談を語ってくるではないか。他にもTさんに無理難題にお酒を一気に飲ませようとしたりTさんのときにだけ冷たい反応をするようになる。彼は結局半年後に転職をしてしまった。私もTさんをできる限りの手助けをしていたが私自身も女性に言い寄られることがあるのでTさんと同じ扱いを受けていた。そのため私も今ではその職場にはいない。美男子が社会でどのような理不尽な扱いを受けているのかを少しばかり他の人の体験談を乗せて説明したいと思う。某ネット掲示板で書かれていたことを噛み砕いて乗せていく。高校生のS君は学校内でも相当の美男子で今までに何人もの女性に告白されている。他にもファンクラブができたり、女性自ら携帯の番号やメールアドレスを聞いてくる。その場面だけを見ればS君はかなり羨ましい存在で人生を謳歌してるように見える。しかし、実際はS君を邪魔な存在として扱う人もいる。その代表が女性と何人性交渉をしたか競い合っている集団だ。彼らはS君を嫌っている人たちのほんの一部でしかないことを先に言っておく。彼らは暇さえあれば女子に話しかけ常に異性にモテようと必死になっている。そんな彼らとは関係なく真面目に学校生活を送ろうとしているS君はなにもしなくても多くの女性が興味を示している。そうなればモテようと必死になっている彼らは自分達に興味を持ってくれずに欲しいものが取られてしまう。そうなっては彼らにとっては学校生活で一番の生きがいがなくなってしまう。それは彼らにとっては人生を滅茶苦茶にされるのと同じことと考えられる。そこからがS君の地獄のような日々が始まってしまう。学校に行けば上履きが他のところに落ちていたり授業中であるのにいきなりS君のあることないことを言いふらし始める。体育の授業ではスポーツが苦手なS君の魅力を下げるように大勢で指を刺し笑いものにする。彼はその扱いを3年間受け続け苦い高校生活を体験してしまった。次の体験者は大学生のN君とK君にしよう。彼らは都心に行けば女性の熱い視線を受け逆ナンもしばしばされる。大学生で女性にモテるとなれば多くの男達に羨ましがられる存在だ。しかし、果たして人生がそう簡単に幸せだけを掴めるようにできているのだろうか。その二人の話では、まずサークルには入らないらしいそれは高校生活で学んだことがあるからだそうだ。その学んだ内容は二人は同じ高校出身で共に子供の頃から取り組んでいたサッカー部に所属していたらしい。しかし、部活内の人間関係は最悪で二人は聞こえる程度に「キモイ」「顔がいいからってたらし野郎」「どうせ女とヤリまくっているんだろう」などと冗談には聞こえない言い方で攻められている。部活中に女子達が二人に声援を送っていると他の男子生徒達は舌打をしてN君とk君に「そこの二人真面目にやれ、やる気が感じられないお前らは練習量を追加する」と何の根拠もなしに厳しい当てられ方をする。だが、二人も黙ってはいない「僕達は真剣に取り組んでいます。何故、僕達にだけこのような扱いをするのでしょうか」とN君とK君は部活が終わると先輩に聞きに行きました。しかし、そんな真面目に質問をしている二人を横目に他の同級生部員達は鼻で笑ってコソコソと何かを行っています。二人はその場から逃げずに先輩の答えを待っています。少し先輩が考えて二人に答えたのは「俺はなお前達を強くさせるために練習量を増やしたんだぞ、本当にやる気がないんだな。お前達は試合には出させん」二人は唖然として互いの顔を見ると「ではどうして僕達には厳しくあたり他の部員にはなにも言わないのでしょうか、彼らは殆ど練習を真面目にやっていません」K君が先輩に伝えると先輩はK君の肩を突き飛ばしニヤリと笑みを浮かべ「それはお前達がそう見えるだけで本当にそうなのか」と見下したように二人に言い放ちその場から居なくなりました。そんな過去を持っている二人は大学生活で絶対に集団で行動はせずになるべく信じられる人と関わっていこうと決めました。その後二人は今はどのような生活を送っているのかは書いてはいませんでした。このように辛い人生をを誰にもわかってもらえずに過ごしている人は実は結構多いのではないでしょうか。この本を読んでいるあなたもそう思うからこそここまで読んだのではないだろうか。今心当たりがあると思ったあなたは自分はただの人間関係を気づくのが苦手な性格と決め付けてはいませんか。もしそうなら、それは一向にそうとはいえません。必ず物事には原因があります。今までの不当な扱いを受けていた過去を思いだ出る範囲だけでも構わない。思い出してほしい、自分が本当に魅力がなく詰まらない人間ではないと分かるはずだ。むしろあなたはとても魅力的で周りが放っておかない存在であると私は思う。これから紹介する人と色々と共感できる部分があるのではないだろうか。是非、続きを読んでほしい。では、三人目の体験談を紹介する。

みんなの回答

  • RTO
  • ベストアンサー率21% (1650/7787)
回答No.1

一行目も読めません 改行さえないため二行目以下が視野に汚い模様として入ってきますので、目が読むことを拒否します。 小説以前にもはや文章ですらない。

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