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エクセルのピポットの使い方(2003・2007)
- エクセルのピポットを使ってクラス・科目ごとの合計点数を算出する方法について説明します。
- ピポットを使うことで、人数が多い場合や他のテストでも使い回すことができます。
- ご存知の方に教えていただければ幸いです。
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2003での操作です。 データの全範囲を選択して、メニューの「データ」-「ピボットテーブル……」を選び、 とりあえず「次へ」「次へ」「完了」とすると新しいシートが開きます。 「組」を左側の行のフィールドへドラッグ、「国語」を真ん中の「データアイテム」へ、同じく「算数」を真ん中の「データアイテム」へドラッグします。 これでとりあえず次のような結果になります。 クラス データ 集計 B組 合計 / 算数 193 合計 / 国語 271 C組 合計 / 算数 76 合計 / 国語 78 D組 合計 / 算数 427 合計 / 国語 423 全体の 合計 / 算数 696 全体の 合計 / 国語 772 ピボットテーブルを使わず、「集計」を使う方法も考えられます。 >単純にクラスが変わるたびにSUMを入れれば というのを自動的にやってくれるものです。 データの全範囲を選択して、「データ」-「集計」 とすすみ、 「グループの基準」を「クラス」とし、 「集計の方法」を「合計」とし、 「集計するフィールド」で 「国語」と「算数」にチェックを入れ、OK。 これで次のような結果になります。 学年 クラス 名前 国語 算数 A年 B組 名前1 95 60 A年 B組 名前2 96 78 A年 B組 名前3 80 55 B組 集計 271 193 A年 C組 名前4 78 76 C組 集計 78 76 A年 D組 名前5 84 87 A年 D組 名前6 81 83 A年 D組 名前7 84 89 A年 D組 名前8 80 90 A年 D組 名前9 94 78 D組 集計 423 427 総計 772 696 >今後他のテストでもこの表を使いまわしたい としても、別に、新しい表でこの操作を行なえばいいので、ピボットテーブルよりこっちの方が簡便かと。
お礼
ご回答ありがとうございました。 ピポットテーブルと思い込んでいましたが 集計のほうが簡単ですね。 助かりました。