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ベランダ菜園のコバエについて・・・。
コバエの発生源について検索して調べていると原因は、培養土、有機肥料、土が常に湿っている・・・だったのですが、お聞きしたいのは「土が常に湿っている」について、この時期水遣りの回数が増えてくる時期です。日中、葉がしんなりしてくるとどうしても水をあげたくなるのですが、土がある程度湿っていれば夕方くらいには復活するでしょうか?
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- cactus48
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コバエの発生源を自分で良く調べられましたね。大変立派です。これから も出来る範囲で調べるようにして下さい。だけど調べただけでは駄目です から、原因を解明出来るように更に調べるようにして下さい。 コバエが発生する原因は、確かに培養土や有機肥料や常に土が湿っている 事ですが、他にも畑土をそのまま使用したり、庭土を使用したり、バーク 堆肥や牛糞堆肥をプランターで使用してもコバエが発生します。 市販の培養土は保水性が高いように思われます。土は乾く事も必要ですか ら、常に湿りっ気が無いようにするため、水分を吸収しない素材を使う事 も方法です。例えば園芸用川砂やパーライトの中粒を混ぜれば、今よりは 土が湿りっぽくなくなりますから、まずはその事を試されて下さい。 さて本題に入りますが、どんな植物でも樹木でも作物でも、水遣りは朝方 の涼しい時間帯と夕方の日が落ちてからの1日2回が基本です。 昼間に水遣りをすると土中に浸透した水分が太陽光で熱せられて、土中が 蒸れてしまい根を痛めてしまいます。根が傷むと当然ですが葉が萎れます が、この時は水遣りをしても復活する事はありません。ですから日中(昼 間)はどんな事があっても水遣りは駄目です。夕方に日が沈んでから水を 与えれば、次第に元気を取り戻します。 水遣りの基本は、必ず自分の指先で土を触り、目視だけで判断をしない事 です。目視では土の表面の乾きしか判断が出来ませんが、触る事で水分量 がどの程度なのか分かりますので、必ず指で触るようにして下さい。
- rimurokku
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>日中、葉がしんなりしてくるとどうしても水をあげたくなるのですが 日中の暑いときに水やりをしてはいけません。 そのまま放置しても、夕方涼しくなればまた元気になります。 暑さで疲れて根も活動を停止しているときに水をやれば、逆効果で根腐れの原因になります。 また、常に土が湿っていると根の発育を阻害して根腐れを起こしやすく、植物の生長を阻害し病気にかかりやすくなってしまいます。 水やりは、土の表面が乾いたらたっぷり与え、ある程度乾燥するまで次の水やりは控えます。 常に土の表面がしめっているほどやっては逆効果で、根が水を求めて成長するのを阻害してしまいます。 常に水分や栄養素が近くに有れば、根を広げることなく小さく固まってしまいますので、わずかな条件の変化で枯れたり病気になる可能性が大きくなり、元気な植物に育ってくれません。 ちなみに、コバエが発生するような状態の肥料は、完全に発酵分解されていない物なので、作物に良い影響を与えません。 出来れば、完全に発酵分解が進んだ肥料を選ぶか、発酵を終えるまで土に埋め込んでから作物を植えてください。
お礼
返信が遅れてすいません。少し質問の仕方が悪かったみたいです。自分も水遣りの基本時間帯は一応知ってます。ただ、葉がしんなりしていても土がある程度湿っていれば夕方には元通りになっているかというお話だったのですが・・・。今日の天気と気温(関東南部)では、葉が少ししんなりしてたけど夕方になったら水遣りしなくても元通りになっていました。今日一日は水遣りはしてません。回答ありがとうございました。
お礼
返信が遅れてすいません。少し質問の仕方が悪かったみたいです。自分も水遣りの基本時間帯は一応知っています。ただ、昼間もある程度湿っていたら葉がしんなりしてても夕方には元通りになっているかという事だったんです・・・。今日の天気と気温(関東南部)でしたら昼間少し葉がしんなりしてたけど夕方には水遣りしなくても復活してたので今日の水遣りはしてません。回答ありがとうございました。