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ゴルフ シャンクについて

お世話になります。 谷正貴先生の本に 「アドレスで前傾が深いとボールとの間隔が開いてしまい、それを補おうとして、手が前に出るため、結果としてヒール側にボールがあたる」とヒールシャンクの原因のひとつとして書いてあるのですが、 前傾を深くすれば、ボールとの感覚は短くなると思うのですが、どうでしょうか? 「前傾を浅くすれば・・・」が正しいのではないかとも思うのです。 ご教授いただければと思います。

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回答No.8

こんにちは 御質問の「~ボールとの間隔が開いてしまい」の表現ですが、本には「何」とボールとの間隔が開いてしまい、と書いてあるのでしょうか?もし、「グリップ」とボールとの間隔、ということであれば日本語的には合っていると思います。 実際に、通常の姿勢から前傾の角度を深くさせていくと、上から見て「グリップ」とボールとの間隔(距離)が開いてくるのがわかると思いますヨ。 なお、参考ですが、私は次の記事を参考にしてシャンクを克服しました。(無断転載スミマセン) http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1345521813

tozan555
質問者

お礼

ありがとうございます。 本当にとても参考になります。 ご親切にありがとうございました。

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回答No.7

人それぞれ骨格も違えば筋力も違うので、適切な前傾というのも人ぞれぞれ違うでしょうね。 それはさておいて、アドレスでの前傾が深いと球が遠くなるというのは、 アドレスでの前傾が深いとダウンで同じ前傾の深さに戻らないから、インパクト時にはアドレス時よりも球との間隔が開いてしまうという意味ではないかと思います。 逆に、アドレスでの前傾が浅いとダウンでアドレス時よりも前傾が深くなるので、インパクト時にはアドレス時よりも球との間隔が近くなっていまうのではと思います。 この辺のスイングのメカニズムは結構ややこしい話です。 厳密には、ダウンでは膝や足首を曲げて(脚を踏み込んで)腰が若干下がるので、その分上体が起きるので、インパクトではアドレスよりも前傾は浅くなるのが一般的ではないかと思います。

noname#163326
noname#163326
回答No.5

no1です。 ちょっと補足します。 例えば普段より前傾を深くすると、ドライバーでもアイアンでもヒールに当たりやすくなりスライスや或いはプッシュアウトが出やすくなります。シャンクの可能性もあります。逆に普段より起き上がって構えると引っ掛けやチーピンがでやすくなります。深いとインパクトで右肩が下がりやすく、浅いと逆に上がりやすくなります。上級者はこれを利用して、アドレスの前傾は変えずにインパクトの右肩の上げ下げを利用して球筋をコントロールする場合もあります。 前傾が深くても浅くても窮屈な動きとなりミスが出やすくなる事は覚えておかれてもいいと思います。

  • puyo3155
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回答No.4

手の長さも、シャフトの長さも同じならば、前傾が深くなるほど、ボールから離れないと、アドレス出来ませんよね。そのことを言っていると思います。 難しく考えず、やってみれば簡単にわかります。クラブをもって前傾を深くしてください。ボールから離れて、手を前に出していかないと構えられません。

  • hrsmmhr
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回答No.3

私は質問者の感じ方に同意したくなります ただ表現の誤りと思うのは ボールとの間隔が開く ではなく ボールの(インパクト)間際で(体が)開く のではないのでしょうか? シャフトが余って手首を前に出して短めに調節してしまうのかと すみませんかなりの曲解ですね

  • autoro
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回答No.2

直角三角形を紙に書いてみてください グリップが頂点で、斜辺がグリップからシャフトの伸びた線です 頂点が高いと斜辺は急な角度になりますが 頂点が低いと斜辺は緩やかになります クラブのシャフトの長さは一定ですので 斜辺が緩やかになりますと地面と接する点が 垂直線より遠くに行く事になります つまり、ボールとの間隔が開くのですね (本の記述は正しいのです) シャンクの起こる原因はボールとの距離が離れる為に グリップが体から離れるばかりが原因ではありません 前傾が深いと動作が窮屈になります (縦振り傾向のプレーヤーはなおさらです) インパクトで窮屈に感じると、やはり、グリップが早く ショットを終わらせたいという圧迫感を示しますので 体の動きよりグリップが先行する傾向になります いずれの理由にせよ、インパクトで、グリップが アドレスで作った形に戻らずに 左肘が飛球線に向かう形になり(左脇の開き) クラブフェースが開いた形になりますので シャンクが出るというのが正解かと思います 参考まで

noname#163326
noname#163326
回答No.1

こんにちは。 アドレス時のシャフトの延長線と背骨が交わる点をスイングの支点と仮定します。 前傾が深くなるということは、自分の身長が低くなったのと同じ事になりますので顔がよりボールに近づきます。ところが前述したスイングの支点は逆にボールから遠ざかります。 このように解釈すれば、本の内容は説明できると思うのですがいかがでしょうか。 >>前傾が深いとボールとの間隔が開いてしまい その本を私は読んでいませんが、前傾が深いとアドレス時のグリップとフトコロとの間隔が開くのは確かですので、この意味も含まれているものと思います。

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