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親の問題

78歳になる実家の母は都心の公団住宅で一人暮らしをしています。 糖尿病の持病持ちで3年ほど前から血糖値も上昇し、入退院を繰り返しています。 私は6年前に再婚をして関西に移住しています。 兄弟は姉が関東に住んでいますが、長男の嫁と言う建前とヒステリー性格で親の話題を持ちかけてもキレてしまい相談に乗ってくれません。。。 姉の義理の母もまた80歳を過ぎた高齢で都心で一人暮らしをしています。 東京を離れてしまったので、年に何度か帰省して実家に顔を出していますが、 ここ数年で母の衰えが進行してきたことが気になり、一人暮らしも限界なのではないかと判断しました。 糖尿病の食事の管理が一人暮らしでは難しくなったこと・お金の管理が下手な母では都心の家賃の高さ、物価の高さを考えて年金生活では足りなくなり、親戚にお金を借りたりしています。 恥ずかしい話ですが、以前はパチンコに嵌りカードローンで借金をして返済が高額になり隠していました。母が入院している際に私が見つけて弁護士に相談し債務整理をさせました。 母の入退院の時にはさすがに姉の家族と私たち夫婦でちょくちょくお金を出しているだけで精一杯で、毎月仕送りをするなんてことが不可能です。 私たち夫婦は子供が居ませんが、いざとなったら母との同居も考え最近分譲マンションを購入しました。 行政なども調べましたが、社会福祉法人などの低コストの施設などに入れるにも入居費用や引越し時にまとまったお金が必要になります。 母は少しでもお金を貯めるなどと言ってましたが、すでに数年経っていますが僅かでも貯まりません。。。 公団住宅の家賃も上がって行くし、母が一人暮らしをしている間が長びくほど、母の身体の衰えや 入退院の心配や、金銭的な負担にもなりかねず頭を悩ませています。 姉には相談できないので、私たちが面倒を見る覚悟で、お試しでGWに2週間ほど滞在させてみました。 関西には親戚が居ないので、高齢の母には覚悟が居ることだと思います。 現に私も40歳で東京を離れた経験者で、はじめのうちは環境の違いに戸惑い淋しい思いをしました。 私たちが強引に母を呼ぶことは出来ないので、母に決めてもらうしかないのですが、 他に手は無いと考えると私も母も負担です。 またいずれ同居をするのなら、少しでも元気で動けるうちにとも思います。 糖尿病の食事の管理、年金の管理を私がすること、私が身近に居ることで、今までのお金の苦労をする生活からは解放をされるのではないかと思うのですが、 関西では親戚もいないので、母のケアを私一人で背負うことになると思うことも考えると、 精神的に追い込まれて行きそうな不安が押し寄せます。 はじめのうちは同居で、いずれ近くに部屋を借りるなどの手もあるかと考えています。 他に別の道はあるのでしょうか? 経験者の方からのご意見やアドバイスなどをお聞きかせ下さい。 そして、このような親の問題の相談窓口は市町村の地域包括支援センターになるのでしょうか。 私は兵庫県に住んでいますが、母が東京に住んでいる場合でも兵庫県の地域の支援センターで 相談に乗って頂けるのでしょうか。

みんなの回答

noname#133721
noname#133721
回答No.1

お気持ちお察しします。とてもお母さん想いの優しい妹さんですね。 だんなさまがいらっしゃるので、経済的には大丈夫? なのかも知れませんが、ただ、引き取られるかどうかは、よぉくお考えになってから、の方が良いかと思われます。 理由は、 ・介護できる経済的なゆとり ・お母さんの病気      があるため自身にも影響を受けること ・お母さんの精神状態    高齢のため、昔のお母さんとは、だんだん異なってきて、マイペースでどちらが子供かわからなくなってくること(子供に帰ってゆくので、お年寄りらしい意地悪、いたずら等、淋しかったり、プライド傷つけられると、陰湿に困らせるようなことをすることもあり、子供にとってショックなこともおこります。) >はじめのうちは同居で、いずれ近くに部屋を借りるなどの手もあるかと考えています。 もし、最後迄、面倒看られる覚悟がない場合は、施設や医療ヘルパーさんを頼ることができれば最初からそうされた方が、良いかも知れません。 お母さんが家族と今、1度一緒に暮らしてしまうと、今度は一人になる時には孤独で勇気がいりますから、たぶん拒否されたり、高齢ならではの嫌がらせ等で困らせたり、などすることもあり得ますよ。 私も、やはり自分のことばかりで、母から逃げ回っている長女の姉に困っています。 きちんと定職があり、支えになってくれる配偶者もいて、現在も働いて子供はなく、配偶者も長男ではありますが、第一子ではないので、義母のことは面倒みなくて良い立場です。 配偶者がお仕事で関西に単身赴任すると言い出したそうで、ならば、私としては、母を姉の家に引き取って一緒に暮らしてあげて欲しい(どちらにせよ、姉は仕事なので家のことをしてもらえる人がいるといいと思います)のですが、一緒に関西に行くなどと言いだし、私に押し付けて、逃げている様です。 私は独身で、以前は遠距離に暮らし、姉と母がそっくりなので、そばに寄りすぎると、お互いわがままでぶつかることが多く、ひとりだった私は、よく、母と姉の愚痴の聞き役をしていました。 しかし、この不況で仕事もうまく回らなくなり、保証人だった姉夫婦に、勝手に賃貸住居を解約誘導され、母が一人暮らししている家に、わからないように押し込まれた状況です。 私も、それでなんとか生活が回るならば、と母の介護は、一人で身を立てていかなければならないので、はっきり姉でないと無理であることを告げた上、サポートは覚悟で、身を寄せたは良いのですが、一緒に暮らしてみてはっきり、自分には無理と判断しました。 質問者さんと同じように、母には病気があります。 私には経済力や支えになってくれる配偶者もないので、しかも、姉と違って、アクティヴに仕事を生涯続けられるような体力や仕事もなく、小さい頃から足が弱かったため、無理がたたり、足・腰に障害が起きてしまいました。 母にかつての様な、自分より大人の精神的立場が保ち続けられるなら良いのですが、だんだん自分中心になってゆきます。 仕事にしても、自分の介護をいずれして欲しいからか、資格もないのに介護や福祉の仕事が向いているなどと、小さい頃足が弱かったので、ドクターより絶対に無理できないと、その状態を知っているはずなのに、また、介護ヘルパーなどは高齢者をお風呂に入れたりなどの体力も必要となりますし、そのように、だんだん、自分の希望のためには、無理なことでも、頑固に望むようになってしまいます。 どこかへ出かけようものなら、子供時代のように、逐一管理したがったり、淋しかったり、プライド傷つけてしまうようなことがあったりすると、ことごとく、こちらが大切にしている、仕事についても、資格についても、趣味についても、友人知人についても否定されるようになり、気づくとだんだん、母だけにがんじがらめになり、こちらまで病気になって動けなくなってしまうのではないかと、恐怖に感じたりすることもあります。 私の場合は、誰がみても、母の介護は姉にしか無理なのは、条件的にわかりきった状況ですので、母の経済的な面で何かあった時は、すべて姉に責任的話が行く様になることと思います。 姉自身は、妹の私に押し付け、一緒に暮らしているのだから、などと言ってますが、経済的に無理なものを無理矢理負担させることは不可能です。 最終的に庶民は、経済力でどこまで生きられるか、決まると言って、過言ではない状況、私たちの様な世代の人にも言えることなので。 どんなに逃げても世間体がありますし、いずれ何かあった時には、長女が喪主になるもの、お墓を守る立場にいるということは、母から、父の葬儀の時に言われておりますので、社会の目はやはり、どんなにわがままを言っても、それぞれに生まれた星の下の宿命があり、祖先が継続して来た一家を絶滅させることのない様、同じ姉妹といえども、決して平等ではなく、それぞれに与えられた、異なる立場があるのですよね。 近い家族が亡くなって、始めて、そういうことがわかるようになります。 うちの姉の場合は、私が母をサポートする生活の前から、施設に母を入れると言っておりました。 それを母が聞き不安になって、下の子は比較的親にそうしたことが言えないため、親を施設になんか入れられない、という優しさを持っているのだと決めつけて、(実は経済的、体力的にも自分が生きて行くことすらままならないので)私を頼ってしまった様です。 私も最初、姉の言葉を聞いた時は、ものすごく心が痛みましたが、自身の将来も含めて、今の日本においては、庶民の命は、自分の経済力の大きさと=イコール そこまでなんだな、と、 やむを得ず感じてしまいました。 私たちが頼れるのは、市区町村の民生委員の方ですが、最近いろいろな事件もあり、相談出来る人の中では、優先順位は後になるということでした。 つまり、あとは余裕がある方であれば、弁護士さんや老人ホーム、ヘルパーさんや施設の方、ということでしょうか。 家族だからこそ、なんとか守ってあげたい、と思うところですが、そのために無理をすると家族も自分も壊れてしまいますので、経済力さえあれば、他人に頼った方がうまくゆくこと、も、時としてはあるのですよね。

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