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弘法大師・空海が「虚空蔵求聞持法」を修した時

弘法大師・空海が「虚空蔵求聞持法」を修した時の洞窟での生活は、どのような一日だったのでしょうか? 2回目の50日間で成功した時は、一日中、唱え続けていたと思うのですが、食事、水、睡眠は、どうのようにしていたのでしょうか? 唱えながら、食事をしていたのでしょうか? お願いします。

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noname#152554
noname#152554
回答No.1

http://www.sakai.zaq.ne.jp/piicats/gumonnjihou.htm ↑ ご参考までに。 「一座の修行に五~六時間程」ですから、1日に「二座」やれば「十~十二時間」が修行に当てる時間です。 「1日中」という表現でも、決して「24時間ぶっ通し」では無いのです。 つまり、洞窟に篭って「修行三昧」とは、「集中合宿」みたいなモノです。 食事の内容までは残念ながら勉強不足で解りませんが、ちゃんと水も食事も用意しておいたでしょうし、睡眠も取っていたでしょう。 >唱えながら、食事をしていたのでしょうか? ↑ これは、先ず「有り得ません」。

bias
質問者

お礼

回答、有難うございます。 12時間程度だったのですね。 てっきり、24時間かと思ってました。 有難うございました。