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Front9終了後に休憩時間の理由は?
- 日本のゴルフ場では前半9H終了後に1時間弱の休息時間が取られることが一般的です。しかし、このスタイルは他の国では一般的ではありません。
- 休息時間は、ヨーロッパなど他の国で一般的な方法ではなく、日本独自のスタイルです。おそらく、日本人の体力事情に合わせてゴルフを発展させた日本人がこの休息時間を導入したのかもしれません。
- また、ゴルフ場側の事情としては、昼ごはん代を稼ぎたいという考えもあるかもしれません。休息時間中に飲食店や売店を利用してもらうことで、収益を上げることができます。
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個人的には、どちらが先かはわかりませんが、日本では2ウェイスタート(OUT1番とIN10番の同時スタート)が基本になっていることが関係あると思います。 海外だと知っている範囲ではほぼ1ウェイスタート(OUT1番からだけスタート)なので、9番が終わっても時間調整をする必要がありません。 一方で2ウェイスタートだと、1番スタートの先頭組が9番を終わってもまだ10番スタートの最終組がスタートしていないので時間調整が必要になります。 この辺は、相対的に関東以南はイギリスなどに比べて緯度が低く、サマータイムも導入していないので、夏場でも日が短いことに影響しているのではと思います。 以前、カリフォルニア州北部に住んでいたときには、夏場だと8時過ぎまで明るいので、午後3時以降のスタートでも十分18ホール回れてました。 また、海外のパブリックコースだとリゾートコースを除いて、日本のような立派なレストランがあるコースも少ないですね。 セミパブリックコースだとレストランはあっても、ビジターは立ち入り禁止であくまでもメンバーが集う場所という位置づけが多いように思えます。(但し、噂ではレストラン維持のためにメンバーは日本とは比べられないほどの高額の年会費を払っているとも聞きます。) 以上、すべて推測の範囲で申し訳ありません。
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- autoro
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一つは日本のゴルフ場のロケイション事情でしょう 自宅から1-2時間必要なケースが多く 朝到着しておなかがすいてしまうケースもあり モーニングサービスをする食堂が必要になります モーニングサービスだけでなく昼食も提供しないと 食堂の経営が成り立ちませんね そこで、9ホールの後に食事休憩を入れることになります つぎが、キャデイーさんの事情です ハーフを終えて、堂々とお手洗いに行けるようにする 配慮も必要になりますね 勿論、キャデイーさんもおなかがすきます 大きくはこの二つの理由でしょうが この他には、キャデイーマスター室のコントロールが (時間調整)楽になることでしょうか ゴルフのメンバーにお年寄りが多いので という場合もあるかもしれませんね 最近女子が増えていると聞きます この場合は、やはり、ハーフの後に休憩が あった方が良いのではないかと.... 日本は日本のゴルフ形態があってもいいような 気がしていますがいかがでしょうか? 私見まで
お礼
ご回答ありがとうございます。 やはり朝・昼はしっかりした物を食べたい!と、思われる方が多いんでしょうかね?そういう要求が強ければ、なるほど今の形態が根強いのも分かります。autoro様はきっとそういう派なんですね。要するに、ゴルファーの需要にゴルフ場が答えた・・・という理解ですね。あとは、ゴルフ場の都合(儲け的に)もちらほら・・・という形でしょうか。 いえ、別にこのやり方を否定しているわけではなくて、純粋に「何故かな?」と思ったわけです。やはり、ゴルフはオジサマのスポーツという意識が根強く、この様な形態になっているのでしょうかね・・・。 お腹がすいたらホットドックをかじりながらプレイってのも結構素敵ですよ?というか、あんな豪華な食事は私は要らないのですよ・・・日本でプレイする場合、コンビニで軽食を買って車でコッソリ食べてたりもします。場内はさすがに怒られてしまいますからね。 私も若い女性や年配の方(日本人)とご一緒して18Hスルーでプレイすることが良くありますが「18Hスルーも以外とスルット回れるねー」なんてコメントもよく聞きます。そういう私好みのゴルフ場が日本にも増えてくれると良いなーと思ってる次第です。
お礼
>日本では2ウェイスタート(OUT1番とIN10番の同時スタート)が >基本になっていることが関係あると思います。 あーーーーーーーーー!! なるほど、そうか合点が行きました。確かに2Wayですね。 そうなると時間調整も必要かもしれません。 結構難しいダイアグラムを組んでるんですよね。 あれにはいつも感心させられますよ。