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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:昨今の中国・韓国の成長の理由。)

昨今の中国・韓国の成長の理由

このQ&Aのポイント
  • 中国と韓国の経済成長の主な要因として、中国の労働力の大量供給と韓国の大手企業の世界的な製品の売れ行きが挙げられます。
  • 韓国の技術の成長は日本を凌駕しており、その要因としては急速な技術開発の取り組みや独自のイノベーション能力が挙げられます。
  • 中国の好況も一時的であり、将来的には不況に陥る可能性があると言われていますが、その理由としては経済の持続可能性や構造的な課題が挙げられます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • at9_am
  • ベストアンサー率40% (1540/3760)
回答No.4

> 中国と韓国の経済が成長しているのはどのような事が主に原因なのでしょうか? 中国は、他国からの資本の導入+農村等からの大量の安価な労働力の利用が可能なため。他国への出稼ぎは、それほど割合は大きくない。 ただし、統計データがどうも怪しい面が大きく、額面通り受け取るのは危険かもしれません。例えば日本の中国向け輸出額と中国の日本からの輸入額は一致するはずですが、一致しません。また中国の各地域のGDPを足すと全体の1.2倍程度になります。 韓国は、国内需要は低調であり、海外への輸出に依存した形になっています。日本はGDPの10-15%を輸出していますが、韓国はGDPの約50%を輸出しています。経常収支ベースでも、日本はGDPの1-2%程度ですが、韓国は10%程度です。 これは韓国企業が輸出に強い製品を作っているというよりは、むしろ政府のウォン安誘導にその原因を見ることができます。 > 韓国の昨今の技術の成長は日本を凌駕している部分も多々あると思いますが、なぜ急に技術が発達したのでしょうか? 日本のリストラされた技術者が韓国に渡っている、という話はありますが、現在のところ、韓国の「独自技術」は存在しません。 > 中国が調子に乗れているのも今だけで、その内10、20年前に戻るとかたまに言われていますが、その理由は何なのでしょうか?? 元に戻るかは兎に角、近い将来に頭打ちになる可能性が極めて高い。 理由は、エネルギーを含めた資源問題です。 日本の福島原発を巡る一連の流れを見ても分かるように、経済にとってエネルギーというのは非常に重要です。中国のエネルギー需給は既に自国内での生産では追い付かず輸入に頼るようになって久しいです。したがって、経済が成長するためにはエネルギーの使用が増える=石油等の輸入が増える、ということを意味します。 しかしながら、今後、石油等の輸入を今までのように無制限に増やすことは難しくなってきています。これが尖閣諸島などでの武力を使ってでも天然ガス等の資源を入手しようという動きに繋がっています。

その他の回答 (8)

  • nasi000
  • ベストアンサー率19% (100/514)
回答No.9

質問1, 基本的には通貨安です。中国は国家的に、韓国は経済危機(アジア通貨危機、米国バブル崩壊)からです。 またこれはかつての日本と全く同じモデルの成長です。だから多くの日本企業と競合することになるのです。 質問2, 日本のマスコミ人、財界人、政治家、が「日本の不景気の原因は、過剰人員、過剰設備、過剰規制が原因だ、リストラを断行せよ、必要な痛みだ、緊縮財政だー」とやっていた頃に、リストラされた日本の多くの人材、設備、技術を拾っていったのが韓国、中国の企業でした。 質問3, そう言われ続けて15年以上経ちます。永遠に成長し続ける訳ないのでそのうち当たるでしょう。 そう言われ続けていたのは中国が共産主義国だからです。民主主義国で共産主義国の経済がこれから飛躍するなんて事は言ってはいけない事だったし、かつての常識からして想定外だったという事です。 中国は資本主義でもなく、共産主義の計画経済でもないのです。かつての共産主義の失敗とかつての資本主義の成功を学習して独自の行動にでています。それだけです。これから先、失敗もするでしょうし成功もするでしょう。

  • nasi000
  • ベストアンサー率19% (100/514)
回答No.8

質問1, 基本的には通貨安です。中国は国家的に、韓国は経済危機(アジア通貨危機、米国バブル崩壊)からです。 またこれはかつての日本と全く同じモデルの成長です。だから多くの日本企業と競合することになるのです。 質問2, 日本のマスコミ人、財界人、政治家、が「日本の不景気の原因は、過剰人員、過剰設備、過剰規制が原因だ、リストラを断行せよ、必要な痛みだ、緊縮財政だー」とやっていた頃に、日本の多くの人材、設備、技術を拾っていったのが韓国、中国の企業でした。 質問3, そう言われ続けて15年以上経ちます。永遠に成長し続ける訳ないのでそのうち当たるでしょう。 そう言われ続けていたのは中国が共産主義国だからです。民主主義国で共産主義国の経済がこれから飛躍するなんて事は言ってはいけない事だったし、かつての常識からして想定外だったという事です。 中国は資本主義でもなく、共産主義の計画経済でもないのです。かつての共産主義の失敗とかつての資本主義の成功を学習して独自の行動にでています。それだけです。これから先、失敗もするでしょうし成功もするでしょう。

  • Kunfu
  • ベストアンサー率38% (164/424)
回答No.7

●回答1 両国ともに通貨安を背景に輸出が好調だから。 どちらの国も内需が弱いのです。 だから、海外の需要に頼る構造になります。 中国は、露骨な為替操縦で通貨安にして世界的に摩擦を招いています。 中国は資本の蓄積もなかったので、海外から安い労働力、税の優遇を武器に資本を導入しました。 人口が多いのは強みで、小さな国で何万人もの労働者を集めるのは大変ですが、中国ではあっというまに集まります。 韓国は、国内市場の独占をさせる国策を取っています。 ヒュンダイ自動車は子会社の起亜と国内市場を独占しています。 サムスン、LGも同様です。 それで、韓国内で儲けて海外で安売りができます。日本企業は国内で過当競争して、海外で韓国のダンピングと戦います。 ●回答2 日本人技術者をスカウトしているからです。 日本企業の人が取引先の韓国企業を訪問したら、応対に元同僚がぞろぞろ出てきたという笑えない話があります。 ヒュンダイは日本でクルマが売れないのに、研究所という名前の技術者スカウト機関を日本に置いています。 ●回答3 10、20年前には戻りませんが、停滞します。 まず、労働力ですが、一人っ子政策の影響で労働人口はすでに減り始めています。 そして、農村部からの人材供給が頭打ちになり「ルイスの転換点」を越えて、賃金上昇に向かいます。 いままで、インフレにならなかった秘密は賃金が抑えられていたからで、今後はインフレ圧力が高まります。 さらに、食料価格の高騰と石油価格上昇が加わり、インフレは避けられません。 過去25年以上成長が続いた国で、成長にトドメを刺したのはインフレです。 金利や預金準備率をちまちまいじって抑えようとしていますが、人民元を切り上げないとダメです。 人民元切り上げは輸出産業に打撃を与えるので中国はジレンマに陥っています。

回答No.6

質問1  両国とも新興国だからです。急速な経済成長は資本主義のメカニズムによる働きです。その機能が働くためには基本的に3つの前提条件が必要です。1.一般庶民の教育レベルが新しい設備や技術を理解できること。2.信用による融資が行えること。3.新しい市場が容易に作り出せること。となります。1と2は日本と遜色ありません。3は先進国がやってきたことを真似るだけです。よって資本や技術の先進国からの流入を大幅に規制しなければ高成長ができます。日本は3が機能しないので成長できません。 質問2  国策として進める強みがあります。資本と人材を集中できるからです。ですがサムスンのLSIのように、それらを作り出す機械は先進国からの輸入です。技術を持つ中小企業が少ないからです。 質問3  中国が昔のように戻ることは考えられません。しかし問題が日本より重大なことは確かです。有る程度設備や技術が先進国に追いつくと、高度成長ができなくなります。すると一党独裁政治による貧富の格差が露骨に現れ、体制維持は困難となり体制転換か、動乱による国家分裂の危険があります。また一人っ子政策の矛盾から日本をはるかに超える少子高齢化社会となり、それを乗り越える手立ては今のところありません。 想像して見て下さい。将来、中国やインドが日本人と同等の生活レベルになったらどうなるか。30億人が資源を使うことになる。今の日本の25倍の資源を使うんです。ああ恐ろしい。 だから領土も狙います。日本はしっかり防衛しなければね。

  • sudacyu
  • ベストアンサー率35% (687/1961)
回答No.5

 他の回答者の方が指摘していない点について。 1)基本的に、元が貧しいからです。   日本も、戦後復興期から1960年代は、高度経済成長でした。 2)サムスンの正社員は、高学歴の者が、就職では狭き門、そして就職後は猛烈に働かされています。   精神障害でリタイヤする数も多いらしいですよ。 3)理由は2つあります  一つは、独裁政権で民主化していないこと。  独裁政権によって経済成長を成し遂げた韓国(=漢江の奇跡)も、国民が豊かになって民主化運動が起き、国内が一時騒乱状態になりました。  韓国の場合、単一民族国家だったので、政権交代で収束しましたが、多民族国家である中国の場合、国内で政変がおこると、少数民族の独立運動が同時に起きる可能性が高く、民主化運動終息には長期間必要で、国家分裂の可能性もあります。  二つ目は、「一人っ子政策」を行っているために、あと10年~20年で人口のピークを迎え、その後は急激に高齢化社会に突入する可能性が高いことです。  日本は、人口減少社会となったために、社会福祉費用が急増し、国家財政が破たんに瀕していますが、中国の場合は国策で少子化を強制したために、日本以上に急激な少子化が訪れるかもしれません。  国策で『二人っ子政策』をするのでしょうが、果たして政権の思惑通りとなるのか・・・。  

回答No.3

いろいろ理由はありますが、基本的には2点でしょう。 1.基礎的教育レベル(まあ、問題のある内容はあったとしても)が高い。 2.両国とも多くの金銭的な援助を日本から受けた。

  • nishikasai
  • ベストアンサー率24% (1545/6342)
回答No.2

●質問1 中国と韓国の経済が成長しているのはどのような事が主に原因なのでしょうか? 中国→鄧小平が黒いネコでも白いネコでもねずみを取る猫は良い猫だと言って共産主義なのに経済で自由競争を認めた。中国人は頭は結構良いのでシステムさえ変わればそれなりの結果は出ます。人口もけた外れだし。 韓国→日本と言う手本が横にいるので刺激を受けたし、追いつこうと頑張ることができた。日本が横にいなければここまで発展出来なかった。 ●質問2 韓国の昨今の技術の成長は日本を凌駕している部分も多々あると思いますが、 なぜ急に技術が発達したのでしょうか? やはりハングリー精神でしょう。追いつき追い越せというエネルギーは凄いです。 ●質問3 中国が調子に乗れているのも今だけで、その内10、20年前に戻るとかたまに言われていますが、 その理由は何なのでしょうか??(どこの国も好況もあれば不況もあると思いますが・・・。) 中国の場合は13億も人口がいるので驚くほどの数の貧民がいます。これらが底辺から這い上がろうとするエネルギーは凄いです。バブルが崩壊するのは、日本のように国民全体が豊かになった場合でしょう。中国のように膨大な数の貧民が豊かになろうともがいている状態はバブルではないです。確かなエネルギーがあります。

  • rikukoro2
  • ベストアンサー率21% (1316/6195)
回答No.1

1.  中国はそうですが、韓国については補正があります。 韓国は日本とは違い各社は財閥という形態をとっています。そして国とも密接なつながりがあり、どの財閥も半国営企業といってもいい状態で、(韓国国内では)談合もある程度許される状態にあります。  また儲かる部門に非常に特化した体系をとっていますので、うまく当たれば企業収益もでかいです。  ただ問題として利益を出している部門はITに特化している企業が多いので、それ以外の部門が批評に弱い。なのでこのままうまくいくとは思えません。  ※例えば金融、鉄鋼など韓国には非常に弱い部門が多いのです。 2.  中国の場合は人件費、韓国の場合は半国営企業として韓国政府が予算を計上しています。  まぁ戦前の三菱みたいなものです 3.中国に関しては武器は安い労働力が武器。しかしこうまで好景気が続くと労働者賃金が跳ね上がり、低予算という武器がなくなる。その場合高品質、高価格に産業をシフトする必要があるが・・しょせんはパクリ国家ですから・・・。起訴となる技術(特許)を他国に抑えられれいてどうもなりません。  韓国は製品を作ることは上手い。ただ起訴となる技術がない。金属製造技術、バイオなど長い時間、お長く金を掛けないと利益を出さない分野にはまるで投資していない。  先行投資はITだけですからねぇ・・。そのIT部品を作る基礎技術が弱い。こうなると次第に韓国は日本から部品を仕入れて作るだけの製造工場と化してしまうでしょう。 http://hypernews.2chblog.jp/archives/51260541.html  

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