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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:精霊の守り人、続きは面白いですか?)
精霊の守り人、続きは面白いですか?
このQ&Aのポイント
- 「精霊の守り人」というファンタジー小説の続きが、面白いのかどうか気になっています。
- 絶賛されている上橋菜穂子の作品である「精霊の守り人」を読み終えたが、少し肩すかしを感じた。続きのシリーズはもっと面白くなるのか迷っている。
- 説明調の文章や意外な展開があり、ファンタジー小説好きとしては期待外れだったが、深みが増す続きがあるならば読んでみたい。
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質問者が選んだベストアンサー
続編の「闇の守り人」面白かったですよ。 面白いとかハマる、とかいうのは、個人の好みなので、誰にでも面白いとはいいませんが、 このシリーズ、5番目の「神の守り人」まで読みましたが、 最初の「精霊…」より後のもののほうが、作者の方も書きぶりが熟練していくし、バルサのキャラクターもよりはっきりしていくように思います。 読んだ中では、バルサが用心棒としてよりプロフェッショナルになって、物語の語り口調も硬質なというか、クールになっている「神の守り人」が読み応えがありました。タイトルでもわかるように守られる兄妹が「神」かもしれないわけですが、人は「神」になってよいのか?という重いテーマに挑んだ力作です。 それと、「闇の守り人」が、バルサが故郷に帰って自分自身が用心棒となることになった事件に向き合うお話で、自分の故郷の人に追われることに苦しむバルサが切なくて、よかったです。
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- j2ee
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回答No.2
私は二巻の「闇の守り人」がシリーズ通して、一番好きです。大人が読んでぐっとくるのは、この二巻かなーと私は思います。 まあそこまで読んで面白くないと感じたら、もう読むのをやめてもいいのではないかと思います。(^^;