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大阪は、いったいどうなるのでしょうか?
総務省の統計局のデータをみると(00年~05年)この5年で 生産年齢人口が32万人も減ってますが? (15歳~64歳の人口)=いわいる現役世代人口 これじゃ景気というか消費なんて増えないですよね?
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>これじゃ景気というか消費なんて増えないですよね? 一面で、そのデータと分析は真実を突いていると思います。 それ以上に、景気の減退から大企業群が関西圏を離れていて、 そちらも大阪の景気悪化の一因となっています。 今、必要とされているのは、新しい産業です。 産業が増えれば自ずと人口は増加します。
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- nishikasai
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大阪は橋本知事の言うようにやれば凄いことになるような気がします。 ただ、彼は若いので政治力がまだない。だれか年配の実力者で大阪の指導的立場の人が応援してくれるといいのだが・・・ 大阪市との対立はまったくナンセンスだと思う。昔からあんなに小さな県に日本第二の都市があってバランスがとれていないと感じていた。大阪がこれから発展するかどうかは大阪市の幹部が橋本知事を受け入れるかどうかにかかっていると思う。
お礼
回答ありがとうございました。 大阪市、大阪府の行く末が本当に心配です。
もし、橋本大阪知事のいうように大阪市解体がすすめば、区同士の競争になり、梅田につぐ再開発で元気になるかもしれません。労働人口がさがっているのは日本全体同じです。
お礼
回答ありがとうございました。 大阪が全国でダントツNo.1に生産年齢人口減です。 東京・千葉・神奈川・埼玉の4つをたしても22万人減です。 単独2位の北海道が14万人減で大阪の31万人減は2倍以上になります。 ちなみに愛知県は1万人しか減っていません! しかも同時進行で老齢人口が大阪及び上記の首都圏にも進行しているのです。 06年から10年にこの傾向はさらに顕著になる予測なんです。 現役世代の大幅減少と老齢人口の大幅増加のダブルは大阪が全国ダントツNo.1です。 大阪市を生活保護特区にするとか言ってますが、新しい産業を起こさないと いくら売り場面積を増やしたりしたところで売場効率は下がる一方です。 消費が増えるわけはないのです。
補足
大阪の00年から05年 生産年齢人口減少数=31万人減が正しい数字でした。
- Mokuzo100nenn
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大阪は、ボケと突っ込みのお笑いで世界をリードしてゆく都市となるしかありません。 関経連など、あすの食い扶持を考える人たちが、年金受給年齢のお祖父さんばかりなので、なかなか明日の大阪のビジョンが描けずに、昨日の大阪に対するノスタルジーで一杯になっているのが問題ですやん。
お礼
本当に心配です。大阪が全国No.1に減少しており 当然のことながらその分というか近い数字で老齢人口が増えてます。 (老齢人口=65歳以上の人口)生産年齢人口が減り、老齢人口が 増えるこの傾向は06年から10年にはさらに顕著になるとの見込みで ボケと突っ込みのお笑いはもちろんけっこうなんですが、このまま じゃあ~「笑てなしゃあないなー⇒笑いもでないわー」に なりますなぁ~。回答おおきに。
お礼
日本全国で大阪がNo.1に減少してました。 ちなみに首都圏全体(東京・千葉・埼玉・神奈川の合計)でも 同様の傾向なのですがまだもう少しだけましでした。 回答ありがとうございました。 それにしてもこの傾向は06年から10年ますます顕著になる らしく考えただけでも恐ろしいです。 おっしゃられているように新しい産業がでて来ないと・・・ いくら従来型の小売店(小売業)を壊してまた造ってしても 消費が伸びることはないでしょう。