※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:残る原発を稼動停止・廃炉にしたら電力供給はGDPは)
原発全廃を考えた場合、電力供給とGDPはどうなるのか?
このQ&Aのポイント
福島原発事故前には、我が国の電源供給量の一角を占め、GDPの基礎要件としてエネルギーの安定確保と低コストで供給することが必要十分条件でした。
原発は地球温暖化対策やCO2削減の要件としても組み込まれており、新エネルギーへの全面的な移行は難しいと考えられます。
しかし、原発のリスクや安全性に関する不安は今回の事故で改めて浮き彫りになりました。リスクを最小化し、可能な限りゼロにすることが目指されています。
残る原発を稼動停止・廃炉にしたら電力供給はGDPは
<質問の背景>
福島原発事故の前には、約54箇所の原子力発電所が、全国各地に存在し、賛否両論・様々なリスクを抱えながらも、我が国の電源供給量の一角を占め、GDPの基礎要件=必要条件としてエネルギーの安定確保と低コストで余裕のある供給体制は必須条件=十分条件であり、快適で便利な社会・暮らし・システムを私達は享受し、高度情報社会&生活は担保され支えられて来たのだと思います。
さらに地球温暖化への対応、温室効果ガス(主にCO2)削減でも、その削減の要素要件に原発は組み込まれており、簡単には新エネルギー(太陽光・風力・潮力・地熱他)に全面的な移行・代替は難しかったと思います。
しかし、放射能・核分裂の怖さ、一朝、災害や事故やテロには、人災の側面も含め、脆弱で問題発生時には大きなリスクを抱えている事も、今回の一連の事故で改めて認識しました。
その渦中に、菅総理は、これまで一番危険な原子力発電所と指摘されて来た浜岡原発の稼動停止を中部電力に要請しました。
<質問>
そこで、お尋ねしますが・・・浜岡だけでなく、危険なら後世に禍根を残さぬのなら、リスクのミニマム化&可能な限りゼロ化を目指す=原発を全廃すると、どうなりますか?
ざっと考えても、総論賛成各論反対、貴方の現実的&最大公約数的な立場・考え方について、必要十分条件をお教え願えませんか?
現状への私のつぶやき・・・まとまらない、迷う、どうすればよいのだろうか。
◇出来ない、暮らし・生産・インフラの激変(エネルギー不足)で、エネルギー需要抑制による統制経済や社会システムへの移行を伴い、昭和への逆戻り・耐乏・シュリンクした日本に成る。
◇原発反対を叫んでいるのは、自衛隊違憲&米軍基地(日米安保)不要を言いながの安全保障政策のような絵に描いた餅・机上の空論。
脱ダム〔自然環境)・火力発電所の建設稼動(騒音・産業廃棄処理物・公害)に反対・風力の騒音や故障や立地場所問題・太陽光発電のコスト・用地・発電量・メタルハイブレードや原油や天然ガスのコストや可採年数や採掘輸送問題etc。
◇原発そのものが問題なのではなく、事故や安全性への不安・不信が強い、最新技術と安全な運営システム、立地条件や安全装置への信頼性、当事者の情報開示や危機管理意識への徹底・実施が確立・構築・運営されるなら、10カ年計画や20カ年計画のスパーンで中長期エネルギー政策の中で縮減・新エネルギーへのシフトを講ずるべき。
お礼
ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。 >安全な原発で行くべきだと確信します。 原子力は使い方によっては優れたエネルギー源だと思います。 技術の優れた日本は原発をコントロールする技術はあると思います。 問題は政治のシステムや利権絡みで技術が本当に安全面や国民のために生かされていないことだと思います。 原発を否定しての現在の社会システムは成立せず、その原発の安全操業・平和利用が重要な点で同感です! ただ、不拡大(原発への依存度や新規設置と旧設備のビルド&スクラップ)と安全システムの更なる強化革新は不可欠だと思います。 「原発の発電量は原発で行わねば困難であり、CO2の削減目標も、GDPの回復もありえない」 長期的には、より環境・地球・人に優しい、自然エネルギーや新規技術のクリーンで安全なエネルギー源や発電システムの構築を望みます。 出来れば、10年計画程度の工程表でエネルギー計画を策定し、段階的に裏づけのある原発の代替発電を具体的に開発、可能な限り前倒しで原発に頼らないエネルギー&発電を確立し、その施設や運営のコストも自然償却が出来るようにして欲しいと思います。
補足
◇関連記事 http://sankei.jp.msn.com/economy/news/110507/biz11050715290009-n1.htm http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110507/plc11050701240003-n1.htm http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110507/plc11050718010015-n1.htm