- ベストアンサー
あまり人と喋らないと対話能力は減退する?
あまり人と喋らないと 喋るそのものの機能や 発生能力や発声機能や 対話能力は減退するのでしょうか? 何日も人としゃべらない場合や 1日の内で二言三言しか喋らなかった場合や そんな日の連続の場合を考えています。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
廃用症候群という症状があります。 たとえば、寝たきりの人は 歩くために必要な 筋肉やバランス感覚が失われてしまいます。 ただ、言葉は 考えるのは言葉の組み合わせですし 文章を書く機会があれば これも脳髄の中での1種の対話からなされますので 1日に二、三言しか喋らないケースでも 無人島にいるのでもない限りは 新聞や雑誌を読んだりTVを見たりしているので 極端な減退はないのではないでしょうか。 ただ、私の場合、外国の少数民族の言葉などは 文字がないので、時々は、意識して 録音を聴くなどの行為をしつづけていないと 記憶から抜け落ちてしまうことがあります。 記憶力の優れている人はこうしたことがないでしょうから そういう意味では個人差があるとも言えますね。 何のご研究かは不明ですが 無人島へ行って、 質問者さまの関わりのある 外国語で実験してみては如何でしょうか。 それがベストではないでしょうか。
その他の回答 (3)
- ucok
- ベストアンサー率37% (4288/11421)
私の場合は完全にそうですね。周りを見ていると個人差はあるようですが。
お礼
あまりお喋りをされませんか。 影響を受けられているという事ですね。 個人差もありそうと観察されておりますね。
- tabasuko_otoko
- ベストアンサー率15% (247/1586)
減退しますよ。 声帯も横隔膜を動かすのも筋肉ですから、使わなければ弱くなります。 ただ呼吸しているだけと喋っているときとでは息づかいも違いますから、全く喋らないといざというときに弱々しい声になります。 だから声を出す仕事の人は発声練習を欠かさないんですよ。
お礼
減退するんですね。 全く喋らないといざというときに弱々しい声になるんですね。 気を付けないといけませんね。
- eeb33585
- ベストアンサー率18% (283/1495)
自転車やスキーと同様に 一旦習得した技術は身体にしみついて、忘れないと思います。
お礼
一旦習得した技術は身体にしみついて、忘れないんですね。 安心しました。
お礼
廃用症候群って言うんですね。 言葉は文章を書く時は脳の中での対話からなされているんですね。 新聞雑誌TVを見たりしていれば極端な減退はないのですね。 安心しました。 御回答ありがとうございます。