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浜岡原発停止と経済
- 政府が浜岡原発の安全を保障したにも関わらず、地震の可能性で突然停止させたことに疑問が残る。
- 全ての原発が福島の事故を教訓にバージョンアップを実行中である中、浜岡原発の停止は適切な措置だったのか。
- 浜岡原発の停止により、中小企業の倒産や失業者の増加など経済活動が低迷する可能性がある。
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エネルギー政策転換を宣言するのが目的なら、浜岡を停めるのにあまり意味はない。 大きな問題になっているのは、福島１号の１から４だが、4号機は定期点検で停止していたが、結果は同じ。住民の安全ということなら、停めるのは気休めでしかない。 被災した13原発のうち手を焼いているのは４つです。残りの９つは無事です。停止するだけなら皆停止しています。それを考えると、停めても停めてなくても同じです。 問題は、貯蔵プールの燃料です。福島1号も貯蔵プールの燃料が悪さしています。浜岡を停止するなら、燃料を何処かに持っていかないと意味がない。持っていけそうもないが、仮に持っていった先が潰れたらどうするのでしょう。 浜岡を停止したら中電は損しますから、その損を補填しますと言えば、中電も拒否する理由もない。そのへんの根回しもしないから混乱させている。 浜岡に地震のおこる確率が高いからといって、今日明日に来るとわかっているわけでもない。今日明日にくるかもしれないという心配ならどこも同じで、確率なんか関係ない。 まさか、地震兵器で狙われているというわけでもあるまい。そうなら、そうと言わなければいけない。それなのに、いきなり中電に停めろといってもね。もう少し、検討させる時間を与えてもよいのですが。 やり方が劣悪だから、大英断しなければならなくなる。下手くそのファインプレーというところです。
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- usuratonkati
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他の原発も安全ではないでしょう。ただその中でリスクが高いので緊急停止だと思う。 80％以上の確率で30年以内に東海地震がおこると言われるととめざるおえない。地震に対する30年は 明日起きても範囲の中ですよ。それに津波、津波と言うが、福島原発は地震による被害の方が大きいと思う。 原子炉建屋と格納容器のダメージは津波のせいではない。人はよく万が一と言うがそんなものは無い。 巨大企業が潰れ、今まさに独占企業の東電が瀕死の状態だ。原発一つでそうなる。自然に対して想定内は あてはまらない。諸行無常が世の常、形あるものはいずれ壊れる。浜岡を停止せず事故が起きると二度と 「想定外」は通用しないでしょう。よって正しいと思います。それに朗報が一つ。風力発電は有効だと研究機関から 発表があつたようです。政府が舵を切れば、新しい産業として雇用もいくらか改善されるのでは？と淡い夢を もっています。
はじめまして、よろしくお願い致します。 政府もせっぱつまっているのだと思われます。 これ以上、原発の被害があったらもう復興は無理？と危機感が・・・ だいたい、津波の対策ができていない原発は（日本の全部）止めるべきだと私は 思います。その第一が浜岡です。 第二、第三の停止が今後あると思われます。 中部電力あたりは、トヨタ自動車関係が密集しています。 しかし、日本のためにはしょうがないです。 トヨタは、国内随一の外貨を稼ぐ商売ですが・・・ 自動車もトヨタだけ生産しているわけでないのです。 トヨタも儲かっているので・・・少しは自粛？をすべきだと思います。 原発と失業者との問題は別と考えた方が良いと思います。 最悪、日本人が中国へ出稼ぎにいけばよいことなのですから わたしの意見でした。
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お礼
浜岡の自治体は破産になりますね。危険はそのまま お金はやらなくて良い。 職員のリストラで人口は減り、中部電力は燃料代で赤字。 税金で出せますか。 http://www.jishin.go.jp/main/choukihyoka/kaikou.htm こんなふざけた地震予知で停止とは かんかんかんかん。