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演技性人格障害は治るのでしょうか。

現在22歳(女)、今年4月から資格学校に通いながらアルバイトをしています。 3月まで大学生でした。 ここからが本題です。 今自分が演技性人格障害なのではないかと思っています。 基準を見ると自分が当てはまっている気がします。 基準に多く当てはまっています。 ただ私の場合は周りの人に対しては普通です。演技性人格障害のような感じは友人や親に対しては ないです。 問題は家の中や1人で歩いているときなど1人で過ごしているときです。 音楽を聞いているときはそのとき聞いている音楽に合わせて自分が主役となるストーリーを作りあげ、 外出先では、頭の中で、家の中では実際に声に出しています。 音楽を聞いていないときにも、勝手に仕事の同僚、上司、友人などを登場させ、 あたかも自分が注目されるような設定を作り上げて過ごしています。 問題はこれが勉強しようとしても出てくる点です。 最近では物事に集中できず、途中から、部屋で1人でストーリーと作り出し、 まるで相手がいるように話しています。 ドラマを見終わった後だと、自分が主役だと設定し、部屋で1人で話を進めています。 現実とこの1人で過ごしてストーリーをつくって自分1人で演じているときの見境がつかなくなってきています。 1日の大半をそれで過ごしてしまいます。勉強時間も確保できないことが多くなり困っています。 以前は男友達とも体関係からしか人間関係をつくりづらい性格でした。 しかし、今の彼と出会って完全に他の男性には興味がなくなり、 普通に他人を人間関係を築けるようになりました。 以前関係を持ったことをある人とはすべて縁を切り、普通に過ごせるようになりました。 私は複雑な家庭環境で育ちました。 父はモラハラで、自己愛的な人間です。 それも影響しているのかなと思います。 父が怒鳴りつけ、びくびくしながら育ちました。 今は実家を離れています。 上記のような行動に出始めたのは小学生のころからです。 きっかけは、田舎で周りに同年代の子が少なく、 小学生のころから1人でおままごとやお人形遊びをしていました。 相手がいて遊ぶことがほとんどなかったです。 おままごとでも人形遊びでも1人でストーリーとつくり、まるで1人芝居のような感じだったのを覚えています。 それが年齢が上がるにつれて、上記のような行動へ変化してきました。 22歳の今も治っていません。 この私が抱えている症状をどうしたら治せるのかということです。 演技性人格障害でないにしても、 どうすれば改善できるのでしょうか。 生活に支障をきたし、前は机に座れていましたが、最近は座る時間が短くなってきました。 勉強をすることに支障が出ているので困っています。 大学で心理学を専攻していたのである程度であれば心理的用語を使っていただいても 理解できますので、アドバイスお願いします。

みんなの回答

  • westwood1
  • ベストアンサー率26% (12/45)
回答No.3

ご質問の内容から判断しますとあなたは(演技性人格障害) ではないように思います。 演技性人格障害は下記のサイトにあるような行動が顕著に みられます。 http://lulu-web.com/pd-engi-d.html あなたの場合は他者にたいする影響がありませんのでその 疑いは低いと思われます。 さて >演技性人格障害でないにしても、 どうすれば改善できるのでしょうか。 というご質問ですが、 空想の世界にこもる習慣が固定化していますので、できる だけ現実の世界に興味や関心をもてることを探すように してみましょう。 空想も心の中だけの物であれば気にすることはありません。 余り深刻に考えないことですね。

回答No.2

意外と問題を解決するために時間とエネルギーを 注ぎ始めてしまうと解決するよりもより問題は 複雑になり解決には遠くなるような感じがします。 まず、いまここにある問題を解決するために必要な ことはあります。 知識とか能力などです。 そしてそれが身に付くには時間がかかりある程度の 努力が必要になります。 幼い頃に身に付いた習慣は成長とともに変わっていきます。 それは必要に迫られて変わる物もありますし、成長とともに 自然に変わることもあるでしょう。 でも中には取り残されて残ったままになってしまう習慣も あるはずです。 何故それが残ってしまったのかといえば、ある意味自分を 育てる機会を失ってしまったことで成長に伴った習慣を 獲得できなかったのかもしれません。 ただ別にそれは問題ではありません。 必要と思えば自分で自分を育てることをすればいいからです。 でも時間はかかります。 そして理屈も必要です。 幼い頃なら理屈なしで物事に取り組みますが。大きくなれば 理由がわからなければ行動に移せなくなるからです。 問題が残っているのは自分に成長が出来いてない能力が あるからです。 そしてその能力が不足していることは症状が教えてくれています。 症状が起きていることが問題なのではなく不足している 能力が問題を起こしているのです。 それは自分の中にあるのだから時間をかければ自分で発見する ことは可能です。 症状を解決しようとすれば不足している能力に気付けなくなります。 自分を育てるために様々なことに取り組みましょう。 自分を育てるために勉強をする。 教科書に書いてあることが全てではありません。 自分からも学べますし、他人からでも学べます。 自分で自分を育てるストーリーを作ってみましょう。

回答No.1

「演技性人格障害」「境界性人格障害」「自己愛性人格障害」などは、“他者とのかかわり”の中でその症状が現れるのが特徴です。 例えば > 男友達とも体関係からしか人間関係をつくりづらい などは、演技性人格障害の典型的な特徴の一つでもあると認識しています。 > 私の場合は周りの人に対しては普通です という状況が事実であれば、人格障害の可能性は低いように思いますが、人格障害は、本人がその症状を自覚出来ないケースも少なくないため、主観と客観では少し実態の受け止め方が違っている可能性もあるように思います。 また、仮に演技性人格障害であれば、自己評価が不安定であるため、「大学で心理学を専攻していた」というご経験がご自身の中で過大評価され、間違った思い込みに繋がってしまう可能性もあるように感じます。 もちろん、ご質問の内容だけでmegumu1204さんが演技性人格障害を含めた精神疾患であるか否かの断定は出来ませんが、いずれにしても「生活に支障をきたしている」という状況であれば、きちんと精神科を受診され、客観的かつ専門的な診察を受けてみられることをお勧めします。

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