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依存性人格障害について
20代半ばの女性です。 困惑しています。 人格障害について詳しい方、クリニックの場所を知っている方 ご教授ください。 私は中学生まではおとなしい良い子でやってきました。 しかし、高校生の時に自分の性格に違和感を持ち、 家族の在り方に疑問を持ち、大学に入学した辺りには この性格に限界を感じていました。 結局人間関係を築けず、また学業もひょんなことから 続けられなくなり中退してしまいました。 私の行動を振り返ってみると、 「人格障害」である可能性が高いです。 いつも人間関係が不安定で、不安定な友達か本当にしっかりバランスを 取れた友達しか関係を築けていません。 恋愛関係も長くは続きません。 いつも、相手を疲れさせてしまうようです。 先日、4か月付き合い1年位つかず離れずをしていた元彼が 転勤をし、心の拠り所を失くしてしまいました。 彼もどちらかというと「自己愛性人格障害」の気があり、 私達は共依存のような関係で別れてはいましたが、 互いに必要としていたと思います。 ただ、彼は仲間や同期が沢山いて多分乗り越えていけます。 一方私は、大学を中退したりして仲間は多くはなく、 職場でも深くは馴染めておらずいつも少し人と距離があり、 乗り越えていけるのか心配です。 最近、毎日起きる度に「死にたい」と思いながら目覚めます。 私がこういう状態なのは、思春期が始まった辺りからです。 家族を責め始めたのは大学入学後からです。 家族に確認を取ったら、人格障害の判断基準に私がしっかり 当てはまっていて、多分間違いなだろうと言いました。 人格障害は治療法が確立されていない、心の病だということですが、 これを1人で抱えていくのはとてもとても重たく、どうして良いのか わかりません。 自分なりに色々と努力をしてきたつもり(中退後、短大の保育科に 入り働きながら卒業したり、心の勉強をしてきたり)ですが、 彼がいなくなることで、「彼のためにがんばる」ということが できなくなり、また不安定の中に戻っていくのかと思うと、 すごくすごくつらいです。 これからどうやって生きていけば良いのか指針が欲しいこと、 または人格障害を扱ったクリニックなどを知っていたら 教えて欲しい次第です。 よろしくお願いいたします。 場所は都心部でお願いします。
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- ruru24
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何度もスミマセン。 少しは元気が出たようで、良かったです。 でも、自分の感情に正直になって、認めてあげて下さい。 辛い時は無理にニッコリ笑わなくていいんですよ。 辛い時は「辛いね。」って自分の感情を認めてあげてください。 もし、誰かに嫌な事を言われたら、その時はスルーしても、 夜寝る前などに、「あんな事言われたら、腹が立って当たりまえ!」と 自分のみかたになってあげて下さい。 嫌いな人を無理に好きになろうとすると、すればするほど、 余計なアプローチをしたりして、嫌いになってしまいます。 あの人はあんな人だと思えば、あまり気にならなくなります。 自分自身にたくさんたくさんプラスの言葉を与えてあげて下さいね。 自分のみかたになってあげて。 朝起きたら、鏡に向って、「おはよう」って言ってあげてね。 寝る前のお布団の中で、誰かに言ってもらいたい言葉を自分に言ってあげて下さい。 自分のことを100%知っているのは、自分だけです。 お母さんでも、恋人でも、全てはわかりませんから…
- ruru24
- ベストアンサー率38% (59/155)
不安…って、辛いですよね。 でもね、不安感…って、にせものの感情なんですよ。 感情に本物も偽者もないのですが、そう言った方が分り易いので。 本当の感情は『恐い』『悲しみ』『怒り』『喜び』あと、『寂しい』もあるという学者もいます。 それ以外はその本物の感情を隠す為に使っているものなのです。 『~感』というものは全て偽者です。 『不安感』『罪悪感』『劣等感』『イライラ』『優越感』『自己嫌悪』など全て偽者です。 男の子は「泣くな」と言われて育つので、『恐い』や『悲しい』感覚を隠すために、『怒り』を使ったりします。 女の子は腹を立てるとはしたないと言われて、腹が立つと泣いてみたりします。 泣くと、皆が優しくしてくれたからです。 いろいろな場面がありますが、いろいろな理由で、人は本当の感情を隠してしまうことが多いのです。 そして、その感覚はお気に入りの感覚となります。 あなたの場合は『不安定感』がお気に入りの感覚かもしれません。 不安になった時、「私は悲しい」「私は腹が立つ」「私は恐い」を心の中でつぶやいて下さい。 ピンときたものが本物の感情かもしれません。 偽者の感情は使えば使うほど、増幅します。 イライラすればするほど、イライラするでしょう。 不安定な感覚になればなるほど、不安定感は大きくなります。 本当の感情は使えばなくなります。 自分は本当は~だったんだ。 と感じた時、すでに少し楽になっているはずです。 例えば、両親に対しての『怒り』だと感じたら、「腹が立つ」「腹が立つ」と言って見て下さい。 でも、もし、腹が立つと言い続けて、ふっと、『違う。恐いんだ』とかでてきたら、あとから出てきた感覚が本物の可能性が高いです。 そうしたら、もう一度、『恐い、恐いよ。将来が恐い』とか言って、恐いという感情を使って下さい。 本当の気持ちを認めて、使うときっと、少し楽になれますよ。 また、カウンセリングはコンビニ感覚で利用して良いところです。 お腹が痛くなったら、薬屋に行くでしょう。 そんな感じで、ストレス発散に行ってみても良いですよ。 皆、悩んで大人になるんです。 それから、彼や人のために生きるのは、やめにしませんか。 自分の為に生きて下さいね。 それから、過去と他人は変えられないということも、理解して下さいね。 長々とスミマセン。 少しでも、あなたが楽になりますように。
- cibone
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人格障害という言葉は、医者が必要に迫られて作った言葉なのだそうです。 病気ではないそうです。 でも、人格障害に強いと詠っている医師、クリニックはあります。 私も少し通いました。薬でどうにかなるものではないと思いますが、気分の不安定さを和らげることにはなると思います。 カウンセリング中心になると思います。 死にたいほど重篤な問題とは思えません。 友達もいるのだし。 彼のために頑張る、というところが少し普通じゃないと思いました。 共依存的、というか。 自分自身を生きることより、誰かの世話をすることで自分を保とうとするところ。 人格障害、ということに捉われず、いろんなカウンセリングをお試し的に受けてみたら、どうでしょうか。 質問者様の訴えに対する、納得いく答えがもらえたりするかもしれません。
お礼
書き込みありがとうございます^^ 病院に通われていたんですね! 薬で気分が落ち着くのは良いですね^^ 私も一日のアップダウンがすごく激しいので。 私も病院を探してみます。 今後のためにも、どんな診断が下されるのか知りたいです。 昨日はいつもお世話になってるカウンセラーさんとお話してきました♪ 彼女も人格障害ということに捉われずに見て、色々と励ましの言葉を いただきました。 その言葉すら受け取れない位落ち込んでましたが。。。 死にたい=生きてる価値がない と思ってしまうんですよね。ついつい。 でも、生きてるんだから何か価値があるはず。 それを信じたいです。 投稿した時よりは少しずつ落ち着いてきて、 彼に費やす時間も気持ちはこれ以上ないぞ! と思い始めました。 思い返してみると、私と彼が一番仲が良かった時は、 まさに共依存の関係の時でした。 彼→俺が守ってやる! 私→お願い、守ってほしい! そんな自分がイヤで結局その関係を思いっきり変えてしまいましたけど。。。でも、それがきっかけで別れる方向になっていったので、 あのまま進んでいたら危なかったかも。。。 私の亡くなった母も、私が依存的だからか、 DVの心配をしきりにしていたのはこういうことかも。 書き込み、どうもありがとうございましたm(_ _)m
お礼
書き込みどうもありがとうございますm(_ _)m 早速『恐い、恐いよ。将来が恐い』を使い、 ちゃんと本当の感情を味わうようトライしています。 ご指摘の通り、『不安定さ』をずっとお気に入りの感情として 使用していたようです。 不安定の中の安定が一番安心していられるみたいで。。。 HP等でも記載されていまっしたが、 安定していることがないのがボーダーラインとか 人格障害みたいですね。 まさに私です。 今日も仕事中、「もうダメかも、死にたい。。。」と思っていたのが、 帰宅する頃には「つらい時は笑ってみよう」と明るくなっていました。 明日以降もこのアップダウンを持って生きていくのかなあ。 絶対一般的な人よりも波が激しいと思う。 そんな自分自身に疲れます^^; でも、少し前向きになってきたので(またどうせアップダウンしますが)、これをチャンスにまた前に進みたいと思います^^ お世話様ですm(_ _)m (あ、昨日いつもお世話になってるカウンセラーさんのところに 行ってきました^^)