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基礎を後からつくる?

通勤途中に目にする近くの工事について不思議に思った事があります。 先に鉄骨の柱を組み立てて後から基礎をつくるようです。 地面についている鉄骨が何本かありますが、それ以外は地面についておらず浮いている状態です。 その下に柱にそって基礎のコンクリートを流し込む枠を後から設置しました。 最初に見た時に柱だけあって基礎がなかったので不思議に思いました。 この順番だと基礎が建物を支えるように思えないのですが大丈夫なんでしょうか? 一般の住宅ではなく店舗のようです。

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  • ベストアンサー
  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.1

>地面についている鉄骨が何本かありますが、それ以外は地面についておらず浮いている… それはそれで良いんですよ。 荷重を受ける柱がしっかり基礎に固定されていて、壁を作るためだけの柱は横風に耐えれば良いだけのことですから。 要するに、鉄骨構造物は木造在来工法の建物とは違って、細い柱を何本もで荷重を受けるのでなく、少数の太い柱で受けるのだということです。

spmt
質問者

お礼

ありがとうございます。 なるほど。鉄骨と木造で違うんですね。 スッキリしました。

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