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出産後の子供の育て方の本
出産後の子供の育て方で参考になる本がありましたら、ご紹介ください。 できれば、教育の仕方に書いてある本がいいです。
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教育の仕方とは、躾ですか、お勉強ですか。 ちょっとざっくりしているので 希望されてるものにそぐうかわかりませんが 児童精神科医 佐々木正美 「子どもへのまなざし」 という本は、一度目を通していただきたいです。 乳幼児期の人格基礎時期の母親との関係がどう大切なのか。 充分甘えて育った子、放っておかれて育った子のその後。 この本を読むと、巷にあふれている子育て情報にいかに 振り回されているかがわかり、ゆったりとした気持ちで 子供と向かい合うことができるようになれます。 私は息子が1歳の時に保育士のいとこに勧められて読んだのですが、 もっと早く読みたかった!と思ったものです。 当時、育児にいきづまりいかにラクをするかを考えていた私にとって 目からウロコの内容でした。 保育士さんもバイブルにされてる方は多いそうです。 小学生くらいまで、読みたい所を繰り返し読める本です。 続編もありますし、関連する先生の著書も沢山あります。
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- RXH7
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子どもの能力を引き出すという観点では、 久保田競・カヨ子ご夫妻が書いている 0歳~2歳ぐらいまでの脳を育てるシリーズがお勧めです。 イヤイヤ期や魔の2歳期が起こる仕組みなどが書かれています。 私は十数年も前の育児でしたので読んではいませんが、後で読んで確信しました。 息子達はイヤイヤ期も魔の2歳期もありませんでした。 それから、子どもを“伸ばす”ための心構えとしては、 原田隆史氏著 「いま子どもたちに伝えたいこと」です。 甘やかせ系、可愛がり系、受け入れ系の育児本は・・・ 人は、不条理で不公平な世の中で生きていかなければいけません。 また、プレッシャーや緊張の中で冷静に判断し行動する能力も大切です。 世の中は理想郷ではありません。 山あり谷ありの道を、しっかりと生きていく力を身につけさせることが 親の本当の愛情ではないかと思います。 イヤイヤ期や魔の2歳期がないと、思春期の反抗期が激しい・・・ そんなのは、育成がうまくいかなかった親の妬みです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 買って読んでみます。
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