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子供は欲しいが出産が怖い。
３５歳の女性です。昨年結婚しました。幼少の頃から怖がりで、大人になった今でも病院での注射や血が苦手です。痛みにも弱いです。胃カメラや大腸の内視鏡検査をした時は恐怖で泣きじゃくってしまいました。年齢的にも子供を作りはじめないといけないのですが、出産の痛みを考えると恐怖でどうしても前向きに考えられません。夫は子供は１人欲しいと言っています。痩せ型なのですが、痩せ型で骨盤が狭い人は帝王切開で出産をしたとよく聞きますが、手術の経験もないのでとても怖いです。いざ出産となった時に、この恐怖感を乗り越えられるものでしょうか？アドバイスよろしくお願いします。
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- marine0622
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私も身長165cm体重39kgと痩せ形でしたが、昨年出産しました。 妊娠がわかった時は、誰もが「そんな体で生めるの！？」と口々に言いましたが、妊娠中なんの異常もなく、40週に自然分娩で3200gの子供を8時間くらいで出産でき、今も母子ともにとても健康です。 私もかなり痩せていたため帝王切開では！？と不安でしたが、医師からはレントゲン撮るなんて話すら一言も出ないまま自然分娩でした。 身長が低いと帝王切開になりやすいみたいです。 健診では痩せていることを注意されたことはなく、太りすぎるとリスクが高くなるから、ダイエットしてるわけでなければ太る必要はないと言われました。 みなさんがそうではないと思いますが、その傾向があるようで私の前に出産された方が、体重が増えすぎたそうで、難産で苦しまれていました。 痩せていることは、元々なのであれば、妊娠・出産に大きなマイナスではないとは思いました。 ただ、私は妊娠前はパニック発作があり、精神安定剤が手放せませんでした。 妊娠は思いがけないことだったので、こんなに精神状態が不安定な私が、長い妊娠期間を耐え、出産という人生最大の痛みに耐えられるのか不安でたまりませんでした。 でも、いざ妊娠してしまうと、不思議と母性も芽生え、普段なら死にたくなるくらい辛いつわりの日々も耐えることもでき、出産が待ち遠しくなりました。 医師の話では、全ての動物は妊娠すると欝になりにくいそうで、私もあれほど悩んでいたパニック発作が一度も起こりませんでした。 もちろん出産が近づくとナーバスになりましたが、出産時は、自分でも信じられないくらい根性がありました(笑) 私は妊娠したことで、最初いろいろ悩み、毎日泣いたりもしましたが、子供を思う気持ちで乗り越えられたので、お子さんを望んでらっしゃるならきっと乗り越えられると思います。 子供ができると、愛情と根性で、女性は強い母親になると思います。 確かに妊娠・出産・育児は大変なことの連続ですが、それでも良かったと思えます。 ちなみに私は、出産前最後の健診ですらまだ、内診台に上がっただけで緊張で震えてしたが、出産時分娩台では不思議と緊張しませんでした。
お礼
ご回答ありがとうございます。私は身長１６５ｃｍ４５kgなのですが、私より細みでいらっしゃる方が、健康なお子さんを出産されたという事を伺いとても励みになりました。出産に対して前向きに思えるようになりそうです。子供ができると女性は強くなるんですね。とても貴重なお話ありがとうございました。
- omochi_par
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こんにちは！ 私のことかと思いました^^; 私も子供の頃は、前の人の注射が終わった瞬間ダッシュで逃げるような子で、社会人になっても採血の時は涙目になり震え、恐怖で血管が縮んでますます採りにくくなってました。 胃カメラなんて、病院で『次回は胃カメラなので予約を取って下さい』って言われてから行ってません（←大丈夫かな、、、）。 部分麻酔でOKの簡単な手術？すら、注射が怖くて吸引の全身麻酔でやった程の怖がりです。 そんな私も出産し、１０ヶ月のふたりの子どもがいます^^ ・・・というよりも、完全無痛分娩の病院を見つけ、１００万円位かかるそうですが『ここで産ませてくれるなら子作りしてもいいよ♪』ってだんなさんに言ったんです。で、そこで産む気満々でいたのですが・・・ いざ妊娠して病院に行ったら 『双子ですよ！』だそうで、、、 その時点で大学病院へ転院＆帝王切開決定でした。 もうめまいがしましたね（笑） 無痛でひとり産むつもりが、帝王切開でふたりとは・・・。 もう、手術日を決めてその日を待つだけなので、最後の１ヶ月は怖くて眠れず、毎晩泣いてました。で、いざ手術の時なんて、 『それでは始めます。メス！』 って普通に会話が聞こえてくるので、もう最悪。 結果から言うと、手術はなんにも感じませんでした（笑） あっという間にふたり出てきて終了。 最後の恐怖の１ヶ月間を返せ～！！って思いましたもん。 術後の痛みと、それを抱えての母子同室はかーなーり辛かったですけど、出産自体は大丈夫でした。 私は帝王切開でしたが、産んだ今はっきり言えることは・・・ 産むより産んだ後（育児）のほうが１００倍大変！です。 １０ヶ月の双子を抱えてそれこそ死にそうですが、でも落ち着いたらもうひとりほしいかも、、、なんて思っちゃうこともあります。 こんなに大変な出産なのに、二人目三人目を産む人がいるのですから、出産はその恐怖以上に素晴らしいものなんだと思います。 って、そんなこと頭では分かっていても恐怖のほうが勝っちゃうんですけどね出産前は^^ こればかりは私自身も永遠の課題だと思ってきたので、役に立つようなアドバイスはできないのですが（すみません・・・）、“がんばれ出産時の自分！”って思って子作りしてみるしかないですね^^笑 あっ、私は２０代での出産でしたが、子どもができるまでに半年かかったので、その時は出産の怖さよりも子ども欲しさのほうが勝ってました！で、妊娠した瞬間恐怖が（笑） 質問者様にとってベストな出産方法で、安産になるといいですね☆
お礼
ご回答ありがとうございます。帝王切開で双子ですか！手術はなんにも感じなかったんですねー？そんなもんなんですねー。出産事態は大丈夫という事なので、私が思っているより怖い物ではないのかなぁと少し安心です。貴重なご意見ありがとうございました。とはいえ、痛みに弱いのでもし子供を授かったら、完全無痛分娩の病院を探してみようと思います。
- pandacha-n
- ベストアンサー率15% (69/434)
私も妊娠前は本当に怖かったです。・・・妊娠前というより、 出産前までかな。たくさんの不安、怖いということを旦那に 話を聞いてもらっては泣いてました。だけど、色々あって入院、 当日帝王切開になるかもしれないっていうことが起こった時、 急に「いつでもこい！」って肝が据わった感じでした。それまで 本当に怖くて、帝王切開ってどんなん！？ってわからなかったし。 経験したことない人は「どんだけ痛いの？」とか色々と周りからの 話を聞いて怖い気持ちになると思うんですが、出産って子供の数だけ 色々な痛み、状態などがあってkuroko01さんが出産される時に 周りから聞く話とは違った形、痛みでの出産かもしれませんし、 産婦人科によっては無痛分娩などあるところもありますし・・・ こればかりは実際に妊娠して出産の時を迎えてみないとわからない かもですね。ちなみに自分の場合なんですが、、陣痛の時は 「あー、なんか腰が痛いなー・・・お夕食でますか？献立は？（呑気）」 なんて聞いてお夕食のことで頭がいっぱいだったし、出産時は痛いと いう感覚はなかったです。汚い話ですが・・・正直、その時は 「うんちでそうな感じがする～」って思いながら出産しました。 （実際は出ていませんが＾＾；）今は怖いかもしれませんが、 実際に出産直前になったら「早く赤ちゃんに会いたい！」という 気持ちの方が大きくなって、肝が据わるかもしれないですよ？＾＾
お礼
ご回答ありがとうございます。もし授かったら無痛分娩の病院を探したいと思っています。
- sona1986
- ベストアンサー率46% (122/263)
２児の母ですが、私も極度の怖がりです(^^;) 妊娠前は１６４cm・４５kg・ウエスト５３cmの痩せ型。 赤ちゃんの頭が骨盤を通れるか、出産直前に腰のレントゲンまで撮られました。 持病があり、子供の頃から検査や手術を受けることが怖くてたまらず、「生きるためにこんなに怖い思いばかりしなきゃいけないならもう死んじゃいたい！」とバチ当たりなことを何度も思ったくらいです。 血液検査で貧血起こすし、血圧を測るだけでも緊張して上１６０を超えてしまう。 予防接種からは逃げ回っていました。 しかも不妊治療をしなければ子供を授かることができず、「妊娠・出産も怖いのに、それまでに不妊治療～？？？」と、もう子供を持つことを諦めようかと何度も思いました。 なんとか１人目を授かったものの、出産は２０時間を超え「もうコリゴリ！もし２人目産むなら絶対無痛分娩！」と心に誓いました。 でもその数ヵ月後には不妊治療を再開し、２人目も自然分娩で産みました。 ２人目は６時間の超安産でした。 回答になっていませんが、出産って「そんなもの」です(^_^;) 妊娠初期は、痛くもなんともないエコーの検査だけでも、緊張から吐き気がしたり震えたりしていました。 が、いざ陣痛が始まってしまったら、恐怖心だの何だの言っていられませんでした。ただただ「今の陣痛」をやり過ごすことに精一杯。 胃カメラや大腸の検査…私も受けたことがありますが、ありゃイヤですよ。異物入れるんですから。 でも、泣いても何でもとにかく、胃カメラも大腸検査も「済ませた」わけですよね？ 出産もそんなもんで、どんなに怖くても泣きじゃくっても、いつかは必ず終わります。 妊娠しても、もしどうしても恐怖心が取り除けなければ、今は無痛分娩という選択肢もあります。 出産への恐怖心のために妊娠の機会を逃してしまうのは、ちょっと勿体ないかな～？と思いますよ^^
お礼
ご回答ありがとうございます。私も現在身長１６３ｃｍ、４５kgの痩せ型です。冷え性で体力はあるほうではありません。 持病がおありで、怖がりな性格のsona1986さんが２人も出産されたのってすごいなって思いました。出産前に腰のレントゲンを撮られたとの事ですが、切開せず出産されたのでしょうか？ 無痛分娩ってあるんですね。調べてみます。確かに出産への恐怖だけの理由で子供を作らないというのは安易かもしれないし、勿体ないかもしれませんね。今後よく考えてみます。貴重なご意見ありがとうございました。
こんにちは。 私も大腸の内視鏡検査なんて、泣いて拒否すると思います。 胃カメラも一度受けましたが、もう死ぬまでする気はありません。 でも、帝王切開で双子を産みました。帝王切開だったらまたやっても大丈夫だと思っています（もう機会はありませんが）。
お礼
ご回答ありがとうございます。双子ですか！「帝王切開だったらまたやっても大丈夫だと思っています」というのはビックリですが、そのように思われるのは、麻酔をするからそれ程痛みが無いんでしょうね？貴重がご意見ありがとうございます。
- inajii
- ベストアンサー率41% (45/108)
私もかなりの怖がりです。質問者さんとは逆に、小さい頃から色んな手術や怪我を経験して、痛い思い・怖い事を知っているので余計に出産が怖かったです。（自分は血を見て鳥肌が立つくらい怖い）ちなみに普通分娩も怖いし、帝王切開も怖いし・・って思っていたら、帝王切開になっちゃいました(^^ゞそして自分の身体は手術痕がいっぱいです・・それでも、主人はこんな身体の傷を全然気にしていないようで子煩悩、愛情たっぷりの家庭です。 話がそれました・・妊娠していた時は出産の怖さよりも、いつ子供が流産してしまうんじゃないか？という怖さの方が強かったです。うまく着床しても流産になるケースが割と多いこと、不正出血もしょっちゅうあるし、私の場合は４ヶ月目に破水して堕胎も医者にすすめられたり、この妊娠の10ヶ月は自分の人生の中で一番怖い期間だったと思います。もう、痛いだろうか？とか苦しいだろうか？とかそんなの関係なかったです(>_<)妊娠期間が進むにつれて、何でも良いから無事に産まれてきて(｀´）って毎日毎日祈ってました。 出産の恐怖は妊娠するまでの恐怖。妊娠したら子供の命を守れるかどうかの不安と恐怖に変わりました。旦那様と一緒に出産にのぞめたら、痛い辛いの不安も分かち合えると思います。色々な意味で妊娠期間が人生の中で一番泣くと思います（笑）泣かないと豪語する男性でも涙をぽろっと落とす期間でもあります（笑）嬉しくても怖くてもとりあえず泣く！で私も乗り切りました。よくオイオイ泣きました。涙涙の妊娠、出産。赤ちゃんを抱いて旦那様と笑顔で泣ける日が来る事をお祈りしています！
補足
ご回答ありがとうございます。帝王切開ですか。無事に乗り越えられたんですね。私もそういう日がきたらいいなぁと思います。
- momochan20
- ベストアンサー率21% (23/108)
はじめまして。 私と同じように悩みを持たれてる方がいるんだと思うと心強いです。 痛いのが苦手で、歯医者さんも怖いです。 結婚して二年ですがやはり色々なことを周りから聞かされ、余計に出産に対して怖くなっていました。 ですがいつからか自然に赤ちゃんが心から欲しいと思えるようになりました。 まだ授かっていないですが頑張っているところです。 ご質問者さまにも自然にそぅ思える日が訪れますように…(o^∀^o)
補足
ご回答ありがとうございます。私も色々な出産に関する情報を聞かされ、後ろ向きな考えになっていました。 私と同じ年齢の人で、健康診断の血液検査の注射で気分が悪くなってしまうぐらい怖がりの人がいました。その人でも無事に出産をしたと聞いています。なので私も前向きに考えていきたいと思います。
乗り越えられるかどうかということじゃなくて、やらないと終わらないというか、痛いのは痛いのですが逆にそうじゃないと終わらないからやるしかないという感じです。 いやだとか怖いと考えているよりもお産が進んでしまう、まな板の上のコイに近い。 手術になれば逆に陣痛は起こりませんのでその痛みはありません。 ただ、切ったあとの痛みや子宮収縮の痛みはあります。
お礼
ご回答ありがとうございます。なるほど。「まな板の上のコイ」なんですね。もし妊娠したときは覚悟してその時にのぞみたいと思います。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。補足１の「私も少し前に手術をしましたが、想像以上に楽でした」というのを読ませて頂きびっくりですが、医療の進歩はすごいんですね。昔に比べると今はとても恵まれているんですね。４０才までにというのは、高齢出産のリスクを考えると頭に入れておきたいと思います。「逆に貴女は幸せなのかもしれません。出産が怖いからこそ、出産後の喜びも間違いなく、大きいのですから」というのを読ませて頂き心に響きました。ありがとうございました。