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危機を煽り立てるエセ経済学者本は、あてにならない
今回の経済危機ですが (リーマンショック) 危機を煽り立てるエセ経済学者本は、あてになりませんよね? 2010年後ころに、 2011年には、ドルは 1ドル10円になるという、危機を煽り立てる エセ経済学者本が数多く 出版されました。 それを ある程度、鵜呑みにしてしまいました。 おまけに、講演会まで開いて参加費用をボラレそうでしたが。。 みなさんは、どのように思えますか? ただ、ゆいつ当たったのドル高ぐらいでしたが (結局、政策当局がいるため、極端な円高は阻止されるようです。)
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数年前には2008年財政破綻説が横行し、この手の事がQ&Aになりました(参考URL)。 ですから、過去のQ&Aを見ると色んな事が見えてきます。 それから現時点では1$=10円と言うのは日米短期金利差を考えるとほぼあり得ない話です。 逆に1$=600円になるような発言も見られますが、もしこれが本当ならば日本の金利は大きく上昇して明らかに米国よりも非常に高い状態が長く続く必要があります。 この手の発言は金利差を見ることである程度は判断できます。 一般的な傾向は「高金利通貨は低金利通貨に対して長期的に下落していく」と考えて差し支えないでしょう。 最終的な判断は自己責任になるので、ここに書かれた事は質問者様の方でも考えて慎重にご判断ください。
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- さゆみ(@sayumi0570)
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株の諺で アナリスト理路整然と曲がるというのがあります エセ経済学者はもちろんですが 経済学者の言葉は鵜呑みにしないほうがいいですね 経済政策もうまく行かない時は行かないですよね 1流大学卒のエリート官僚でも あまりうまく出来ないですよね そもそも経済は実験が出来ないから 状況が変化した時どうなるかなんて 机上の空論です 学者の言葉は机上の空論です