釣餌としてのミナミヌマエビ
こんにちは。
私には昔から、近くに活餌エビを売っているお店がないという悩みがあります。
黒鯛(チヌ)やカサゴ、メバルといった根魚を、生きエビを餌としたヘチ釣り(落とし込み釣り?)で釣りたいとずっと思っていたのですが、それをかなえられずにいました。(冷凍エビは経験済み)
インターネットで調べていると
ミナミヌマエビは釣り餌として売られている。とか、ミナミヌマエビは釣り餌に最適。とか
ミナミヌマエビは繁殖も簡単。
と書いてあったのです。これはいいもの見たぞ! 念願の活きエビヒャホオオ!
とか思って燥いでいたのですが・・・。
よくよく見ると、ミナミヌマエビって大きくても3cm行かないんですよね。
チヌ針とかカサゴ用の眠り針とか刺さりますか?
尻掛けとかならギリギリ行けそうですが、なんか心配です。
近くのアクアリウムショップに行ってみたら、ヤマトヌマエビしか置いてなかったので
実際のサイズ感がつかめません。売っていたヤマトヌマエビのサイズ位(3cm~4cm)なら、十分釣り餌になるんですが・・・。
色々見てみると
撒き餌として、ミナミヌマエビを使ってる方が多いように見受けられました。
要するに、私のやりたい釣法には、ミナミヌマエビは使えないのでしょうか。
とりあえず、繁殖させるかなどの論点はおいておいて、
「実際に釣りに使えるのか」という1点に絞っての質問です。
ご教授よろしくお願いします。
お礼
回答ありがとうございました。 どうやら、向こうではヤマトヌマエビがアマノシュリンプという名前で日本の二倍くらいの値段で売られているようだと調べが付きました。 が、向こうには在来の苔食いエビはいないんでしょうかね? 日本一国で世界中の観賞用エビをまかなうとなると乱獲になりそうな気もします。