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ヤマトヌマエビの突然死
30cm水槽で投げ込み式のフィルター(立ち上げ1ヶ月位です)から底面濾過に変えてから2週間くらい経った頃、2匹いるヤマトヌマエビが突然死んでしまいました。エビは他にミナミヌマエビが3匹いるんですがミナミ達はいたって普通で1匹は卵を抱えています。 ヤマトヌマエビのみかかる病気でもあるのでしょうか? あと、このままではミナミ達も危ないのでしょうか? 回答、宜しくお願いします。
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ヤマトヌマエビは、なぜか同時期(新月とか低気圧など)に脱皮する傾向があります。 今般の怪死は「脱皮不全」の可能性はありませんか? エビは、体の殻を形成するキトサンの原料としてカルシウムやマグネシウムを、えさ以外にも水中から吸収します。 また、大型のエビほどカルシウムやマグネシウムの所要量が多い傾向にあります。 エビ飼育水槽と熱帯魚飼育水槽の一番の違いは、水中の「カルシウム・マグネシウム」の管理方法です。 しかし、困ったことにカルシウム・マグネシウムを高めると、水質がアルカリ性に向かってしまうジレンマがあります。 エビ飼育やエビと魚の混泳水槽では、水質を弱酸性に保ちながら、その限られた条件の中で可能な限りカルシウム・マグネシウムを高めなければいけません。 この面倒な水質管理を、ワンタッチで行ってくれる水質改善剤が発売されましたので、一応ご紹介いたします。 「パピエC S-1」 http://www.papie-c.com/items/s-1/s1.html 拙宅でも使用しています。 効果は、あるような、無いような????? でも、確かに弱酸性ながら、以前よりも水中の硬度(GH/KHとも)は高まりました。 ヤマトヌマエビがいつ見ても抱卵しているので、効果はあるような気がします。 そして、魚のおやつになる卵を見るにつけ、親エビが気の毒に思ったりします。
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- k-ken2007
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えび類は水質変化に弱いので底面ろ過に変えたときの水質変化に対応できなかったのではないかと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 やはり水質変化に耐えられなかったようです。 何度も何度も脱皮をしていたり水槽に近付くと寄ってきたり していたのでとっても悲しいです… ミナミヌマエビの3匹中1匹亡くなってしまいました。 残りのミナミ君たちは元気なので大切に育てていきたいと思います。
お礼
丁寧な回答ありがとうございます! こんな素晴らしいモノがあるなんて知りませんでした。 早速購入を検討しています。 ミナミ君は2匹残ったんですが、体色の変化がすごいので(真っ黒で背中に金色のすじが入っているのと金色に近い黄色で背中に金色の筋が入っている)どうやらメスのようです。繁殖を楽しみにしていたので残念です。新たに購入する前に回答者さんが薦める水質改善剤を購入しなければですよね! 本当に回答ありがとうございました。 もっと知識を増やさなければ!!!