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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:親と社会人の意見の違い  教職について。)

親と社会人の意見の違い 教職について

このQ&Aのポイント
  • 教員免許は社会に出て役に立つのか?簿記やTOEICは役に立たないのか?
  • 大学生が将来の進路について悩む中で、親や社会人との意見の違いについて考えています。
  • 教育学に興味はあるが教師になる気はない大学生が、簿記やTOEICを勉強すべきか迷っています。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#131842
noname#131842
回答No.2

両親が教員なもので、私は大学進学の時に質問者様のご両親と同じような意見で「教職を取る」ことを約束しました。親の心配も分かりますし学費は親が支払ってくれていますから、その約束には私も丸々同意しましたし、現在は教職以外に就いていますが、後悔はこれっぽっちもありません。 周知のとおり、現在の教員資格とご両親が考えてる以前の教員資格は制度そのものが変わり、教員を目指さない者にとっては貴方が社会人の先輩からアドバイスされたように、ムダなものかもしれません。教職の単位を取るのに、授業を多めに取らないといけませんし、先輩がおっしゃるようにその時間を「他の資格の勉強」をした方が良いかもしれません。 ただ、3・4年になって急に教職に魅力を感じて、単位を取り始めるのはキツイです。 まずは両親云々よりも、あなたが言うように自分の将来を自分でよ~く考えましょう。 ただ私が言えることは、将来への扉をいくつも持っておくというのも、アリですよ。勉強、大変ですがチョイスは多くあったほうが良いです。

mohusaho
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 確かに、3,4年生から気が変わっても遅いですよね。 将来のことをよく考えます。

その他の回答 (4)

noname#131819
noname#131819
回答No.5

関西在住のおっさんです。 おそらく、ご両親と同じ年代かと思います。 質問者様が男性なのか、女性なのか、わかりませんが、私なりの意見を書かせてもらいます。 少子化の影響で、教員採用人数が少なくなっています。 一番ひどいのが「中学校」です。 先生も人間ですから「心の病」で休職、女性の先生なら出産など、やはり教員免許のある方が講師として教壇に立っていらっしゃるようです。 しかし、「理想と現実が違う」とかで辞めていく講師が後をたちません。 「英語」の教員が「数学」を教えるというのが、現場で起こっています。 また、ここのカテゴリーで「大学を卒業したが、教員免許が取りたいが、どうすれば取れるか?」という質問が多いのも現実です。 簿記やTOEICも大切な資格だと思いますが、就職してからも取れる資格です。 ですが、教員免許だけは、大学でないと取れません。 社会に出て役に立つかどうか、大学を卒業した新卒に「どこまで期待しているのか」、実務経験がないのであれば、資格も同じようなものです。 資格がなくても、英語が話せればいいわけです。 簿記の資格がなくても、経理の仕事ができればいいのです。 社会は、「できる人材」を求めています。 やや、古い考え方かもしれません。 回答になっていないかもしれません。 何のお役にも立たなければ、どうかお許しください。

mohusaho
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 教育環境のことも考えて、教師という職業はちょっと。。と考えていますので参考になりました。確かに、教職は大学生でないと取れない資格ですよね。 色々考えてみます。

  • pasta008
  • ベストアンサー率33% (22/65)
回答No.4

こんにちは。 私の両親も私が大学在学中に教員免許の取得を熱心に勧めていました。 しかし私自身は教師になりたくないという強い希望があったので取得しませんでした。 私は40代ですが「教員免許」を持っていなくて後悔したことはありません。 それは私が絶対に教師にだけはなりたくないという強い想いがあるからです。 私の両親が教員免許の取得に熱心だった理由は「教師は失業しない」「手に職」 「企業のようにあくせくしなくていい」「公務員のように安定して社会的信用がある」 といったものでした。 けれどこういった半ば信仰のような考えは徐々に通用しなくなっているのでは ないでしょうか。 それというのも私が思うに、こういった信仰は現在のいじめ、不登校、児童虐待、また モンスターペアレントといった学校を取り巻く問題がまだそれほど多くなかった ころのものではないでしょうか。 ただ「資格」というものは何でアレ、それを持っているヒトの能力を分かりやすく 世の中に示すある程度の目安のようなものだと思います。 例えば学校に就職するのではなくても、学習塾や予備校で働く場合にも「教員免許」を 持っているヒトと持っていないヒトが求人に応募した場合、採用選考する人はどのように 考えるでしょうか。 これを「役に立つ」とお考えになるかどうかは質問者様次第です。 これは簿記やTOEICの免許、資格にも同じことが言えると思います。 もちろん「大卒」というのも立派な「資格」です。「高卒」もそうです。 ※知り合いは事情により高校を中退しましたがハローワークで就職口を探すときに 「高卒」の要件を満たさないので苦労したようです。 「資格を持っている」ことによって就職できる仕事の選択肢を増やすという 考え方もあります。 資格は持っていても邪魔になるものではないでしょう。 また、簿記やTOEICという資格と異なり「教員免許」を取得する機会は おそらく学生時代だけです。 私は大学を卒業した後に、足らない単位を取得して教員免許を取得することも 考えましたが到底、働きながら実現することが可能なことではありませんでした。 その意味で「教員免許」を取得できる今の学生時代は非常に貴重だとも思いますし ご両親様が勧められる理由の一つでもあるかと思われます。 質問者様が仰る「自分の人生だから自分で決めたいとは思います、」というのは とても立派なお気持ちだと思います。 どうぞ希望を持って学生生活を有効活用なさってください。

mohusaho
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 教職は学生のときだけですよね。 そう考えるとやっぱりもうちょと時間があるので両立することも考えてみます。

回答No.3

簿記、TOEICは、これから社会に出ていく方にとっては、役に立つ以上に、持ってて当たり前くらいの価値になっていくだろうと思います。 どんな職業についても使えます。 ただ、教員免許は、大学在学中でないとなかなか取れませんので、欲しいなら今のうちにとっておくのもいいと思います。 例えば、女性の場合は出産退職した後、子ども教室の先生とかで再就職の場が広がると思います。 まだ一年生であるならば、両方とれるように努力するのもありですね。 TOEICはどっちみち、一度受けたら終わりという資格でもないですしね。

mohusaho
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 将来結婚も少し考えているので、参考になりました。 両立も考えてみます。

回答No.1

大学四年生になったときに教師に目覚めたりしたら 大変だから取っておくのは悪い選択ではありません。 TOEICは、入社試験の受験条件になっている会社も 多いですので、これも必要でしょう。 新社員を即戦力的に使いたい中小企業では簿記の 資格も必要かもしれません。 これらに共通して言えるのは、どれも就職するための 必要条件とはなりうるが、就職後には何の役にも 立たないであろうということです。 とにかく地震のおかげで就職状況は最悪ですので、 取れるものは何でもとっておくのが勝利への 第一歩だと思います。 (コネ入社+寿退職ねらいならどうでもいいけど)

mohusaho
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 地震の影響は大きいですよね。 友達も内定取り消されてましたし… 色々頑張ってみたいと思います。