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2か月のトイプードルが食事の時にとびついて食べる
最近2か月になるトイプードルのオスを飼いはじめたのですが 食事をだすと待てとか言って体を押さえて待たせるようにはして いるのですがいうことがわかっていないようで足をかきむっしった ようにしてばたばたしています。とりあえずばたばたした状態で 待たせた後食事を与えているのですがそれでよいのでしょうか。 またお座りを教えようとしてもちょこちょこ動き回って教えたくても なかなかむずかしいのです。なにかいい方法があったら教えてください。
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2ヶ月だったらそんなものですよ~。 「お預け」をすると犬が意地汚くなるという説もあるので私は食事のときにはあえてトレーニングはしないで、 食事とは別でオヤツ(フードだったかも)を使ってさせるところから始めました。 食の細い子だったら空腹時、食欲のある子だったら満腹のときのほうがトレーニングはしやすいと思いますしね。 まずは日本語を覚えてもらわないと、従うかどうかはまた別の話なので。 また体を押さえつけても犬は逆に抵抗するだけでこの姿勢をとればいいんだとは伝わりにくいと思います。 他の回答者さまのおしゃってるとおり「自分からさせて褒める」ほうがいいと思います。 つまり、食べ物のほうを動かせば・・・。餌なら皿ごと引くしかできないけどオヤツなら動かしやすいです。(まあ餌でもいいんですけどね。私はどうも好きになれなくて。「あげるならさっさとあげればいいじゃない」と思っちゃう。) あと、念のため。 「待て」と「お預け」は違います。 「待て」というのは解除命令もしくは次の命令が出るまでお座りならお座り、伏せなら伏せの状態を持続すること。 さらに言うなら食べ物で釣って「待て」ができてもそれは飼い主ではなくて食べ物に従っているだけ。 餌やオヤツはあくまで「お座り、待て」という日本語、命令の意味を犬に理解させるために使うだけで、それで完結じゃないんです。 いつでもどこでも食べ物がなくても飼い主が「伏せ、待て」と言えば伏せて待ってることができて初めて「うちの子は待てができる」と言えると思うんですよ。 なので「待て」のトレーニングはまず「お座り」から。 「お座り、待て」、待たせる、「OK(解除命令)」もしくは「来い」、褒める。でワンセット。 じょじょに待たせる時間を延ばしたり飼い主が離れていったり姿を消したりする。 ただし犬にとって「お座り」の姿勢は長い間してると苦痛になるので(人間でいうしゃがんでるみたいなもの?)、その場合は「伏せ」のほうがよいです。 お座りができないのに「待て」は教えられないし、「待て」ができないのに「来い」は教えられない。 「お座り、伏せ、待て、来い」をワンセットで一回10分くらい、一日に2、3回やるといいと思います。 (ちなみにこの順番で難易度もあがっていく。「来い」は簡単なようだけどいつでもどこでもとなるとすご~く難しいんですよね。家庭犬に必要なのはあとは「No」と場合によっては「つけ」でしょうか。お手とかバン!とかはただの芸ですね) 視符、つまりジェスチャーも同時に教えるとさらに完璧です。 (ちなみにうちでは、ひとさし指を立てて「お座り」、手のひらを下に向けて「伏せ」、手の平を前に向けて「待て」、抱っこするときのように両手を差し出して「おいで」です。) そしたら「お預け」なんて知らない間にできるようになってますよ。
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補足、ホールドスチールを一日一回されると良いかも・・・。 >ちょこちょこ動き回って教えたくても・・・ http://www.inp419.net/3-ho-rudo-suti-ru.html ホールドスチールに異論を唱える訓練士の方もいます。 が、私が通ったドッグスクールでは、一日一回を推奨しています。 また、盲導犬のパピーの躾で必須という訓練センターもあります。 そういうことで、私は、ホールドスチールを一日一回はやってきました。 大体、9ヶ月齢までですが・・・。 要は、犬にとっての罰にならないようにやれば・・・。 そうすれば、<犬を落ち着かせる効果>が期待できると思います。 なお、<ホールドスチール=飼い主がリーダーになる手段>には私は反対です。 あくまでも、<犬を落ち着かせる一つの方策>というのが私の考えです。
お礼
ホールドスチールはよさそうですね^^ ありがとうございます。
Q1、2か月のトイプードルが食事の時にとびついて食べる。 A1、3秒以上は「待て」をさせる必要はありません。 >子犬に食事を与える時は、フードの皿を手にもって与えてください。 >その際、過度に「待て!」をさせると食事に執着することもあります。 >ですから、「待て!」は3秒程度にとどめるようにお願いします。 (「パピー飼育の手引き」より) Q2、「座れ」の教え方。 A2、ステップ・バイ・ステップで教えます。 Srep1、フードで誘導。 1、フードを持つ右手を子犬の鼻先に。 2、フードを持つ右手を上に移動し、子犬を座らせる。 3、子犬のお尻が床に着いた瞬間にグッド・グッド」と褒める。 4、褒めると同時にフードを与える。 Srep2、「座れ!」と命じてからStep1を実行。 1、先ず、「座れ!(シット!)と命じる。 2、フードを持つ右手を子犬の鼻先に。 3、フードを持つ右手を上に移動し、子犬を座らせる。 4、子犬のお尻が床に着いた瞬間にグッド・グッド」と褒める。 5、褒めると同時にフードを与える。 Srep3、「座れ!」の本番。 1、「座れ!(シット!)と命じる。 2、同時に右手を上げて指符でも合図。 3、子犬のお尻が床に着いた瞬間にグッド・グッド」と褒める。 4、褒めると同時にフードを与える。 「座れ!」は、犬が日常的にする姿勢の一つです。ですから、仔犬が思わず座った場合でも、その瞬間を逃さずに、「『座れ!』。そういい子だね!グッド・グッド!」と褒めると割と早く覚えてしまいますよ。「座れ!」に従う仔犬は、問題行動の制御が容易いので、頑張られるとと良いと思います。焦らずに・・・。
お礼
ありがとうございます。 根気強く頑張ってみます。
- power_iMac
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最初の"待て"でも6ヶ月からが目処で1歳くらいで完璧にするのが目標です。2ヶ月は無理というものです。
お礼
ありがとうございます。 もう少し待ってみます。
お礼
ありごとうございます。 頑張ってしつけてみたいとおもいます。