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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:株式をやる時の乖離率とは何なのですか)
株式の乖離率とは?初心者向けの説明
このQ&Aのポイント
- 乖離率とは、移動平均からの乖離はその後是正されるという経験則があります。プラスに大きく乖離した場合は買われ過ぎなので、その後値下がりする可能性が高いと言えます。マイナスに大きく乖離した場合は売られ過ぎなので、その後値上がりする可能性が高いと言えます。
- 乖離率が-10%から10%の間で動く習性のある銘柄が突然10%を超えて昇った場合は、上昇トレンドが発生したと認識して買いシグナルが出たと判断します。逆に乖離率が-10%を超えて低下した場合は、下落トレンドが発生したと認識して売りシグナルが出たと判断します。
- 乖離率は株価の相場の乖離を表す指標であり、投資家にとって重要な情報となります。株の初心者の方でも乖離率を理解することで、株価の動きを把握し、適切な売買タイミングを見極めることができます。
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質問者が選んだベストアンサー
>『反対のシグナルと言えるような説明が有ります。』 何も矛盾はないです。 天井で跳ね返るか、はたまた天井を破るか。 床で跳ね返るか、床を突き破ってさらに下に落ちるか。 >『乖離率が-10%から10%の間で動く習性のある銘柄』 この動きは天井と床の間をボールが跳ね返って行ったり来たりしている状態。 >『10%を超えて昇した場合は、上昇トレンドが発生したと認識』 ボールが天井を破ってしまうと跳ね返らないのだから当然そのまま上に放出される。 >『-10%を超えて低下した場合は、下落トレンドが発生したと認識』 ボールが床を破ってしまうとそのままさらに下落する。 ---------------------- 通常の値動きであれば+10%位に近づくと投資家は 「そろそろ利益確定しよう」 という事で手じまい売りを行います。 あるいは空売りも出るかもしれない。 結果的に株価は下落していきます。(天井から落ちてくる) しかし株価が下落せずに上昇して+10%を超えてさらに上昇しているという事は、“売りよりも買いが多い”ということです。 これは投資家が 「この先まだ株価が上昇する」 と期待しているからです。 だから 「上昇トレンドが発生した」 のいう認識です。 材料は何だか分かりません、企業から業績見通しの発表(好業績予想)などが有ったかもしれません。 通常ならば上げが終了して下げに転じるポイントなのに、そのまま上げが継続しているという事でトレンド発生と考える、という認識です。 下げも同様。
お礼
有難うございました。 >、企業から業績見通しの発表(好業績予想)などが有ったかもしれません。 >通常ならば上げが終了して下げに転じるポイントなのに、そのまま上げが継>続 しているという事でトレンド発生と考える、という認識です。 乖離率だけ見ていても判らないということですね。これはMACD、RSIにも、言えることなんですか。 好業績予想を知るには、どうしたらよいか?聞きますところに依りますと、証券マンは、有る程度未来の情報を知っているそうですね。 トレンドについていけてるんですか?そんな人には、大きく儲けることも可能なんでしょうね。 しかしそんなんって、法律違反ではないかとも?しかしまかり通っているということは法律の抜け道があるんかな、と勘繰りたくなりますよね。