太るために筋肉をつけるのには、タンパク質は必需品ですね。
安いほうが・・・・なら、「卵」でも良いですよ。
実際選手でも卵を使うヒトは多くいます(昔は皆これでしたし、その後は大豆蛋白でした)。
卵を使う場合には、コレステロールを気にする人もいるのですが、若い人でしたら、家族歴に其の手の疾患の人がいなければ、まず心肺は有りませんし、心肺なら白身だけですから。
時々検査すれば更に良いでしょう。
これなら、安いときに買っていれば、1日で30円とか50円程度で済みます。
プロティンは闇雲に採れば良いのではなく、基本的には人間は体重1キロあたり、1グラム程度が必要量です。
この程度を確実に取っていれば、体内で壊された筋肉のタンパク質や、他の部分からのが回されますので、要らないのですが、運動をする場合はそれにプラスしてタンパク質が必要となってきますので、余分に取る必要があるのですが、大量に取ると腎臓に負担が掛かりますから、それには注意が必要です。
プロティンを粉で有る程度長期間使うなら、キナコでも良いです。大豆蛋白はアミノ酸が肉類より足りないのがありますが、まあ問題はあまり無いです。
(今の人は肉も食べるでしょうから。)
他には、赤ちゃん用の粉ミルクも若干吸収時間が長いなどの問題はありますが、大豆蛋白と大同小異です。
一番現在流行っているのは、値段は高いですが、ホエイプロティンとアミノ酸ですね。
筋肉運動をしながらホエイは効きます。採るタイミングなども関係しますが・・・。
値段の安いのを希望なら、味が日本のより若干強いとか濃いとかあるのですが、米国製をお勧めします。
個人輸入すると、会社にもよりますが、送料を入れても日本での半額程度になります。
20代の時に、大豆蛋白やビタミンC,E、Bなどを採りながら、毎朝2時間前後の走りこみをしていましたが、大腿部は既製服では売っていない程に成ってしまいました。
バーベルはあまりやりませんでしたが、120キロ以上はコンスタンとに上げていました。
難しいのはその後で、ある程度付いたら、筋肉を醫亊する量を摂取することで、それ以上は必要ないので自分で調節しながら採る必要があります。
蛇足:
肉類で採ると、脂肪がどうしてもあるので、脂肪でも太るのですが、競技によってはある程度脂肪が付いているほうがよいのも有りますし、手軽に太れます。
もっとも胃腸・消化器官が弱いならお勧めできません。大量摂取が必要ですから。
食事は、普通の日本の食事を考えると、バーベル運動程度なら、炭水化物は半分程度にして、上記の卵以外には大豆製品(豆腐、豆乳、湯葉、厚揚げなどなど)を沢山食べましょう。
更に、海藻類は必ずね。(聞きかじりでやってしまう人は、忘れる人が多いんだけど、微量のミネラルって大切なんです。此れを忘れると年齢・体調にもよるけど心停止がいきなり・・・・って事も有り得ます)
お礼
遅くなりましたが、ありがとうございました(´∀`)