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発達障害者は誰かを好きになっていいのでしょうか?
こんにちは。 私は発達障害者(アスペルガー症候群と診断されました)でグループワークに参加をしておりますが、その自分の中にどうしても解決できない難問がでてきてしまったために、ここで相談をさせていただきます。それは恋愛についてです。 といいますのも、以前の質問で(http://okwave.jp/qa/q6250972.html?from=recommend) 結婚をしていいのかどうかと相談をさせていただきました。色々と考えてきたなかで、自身の中では「結婚してもいいが、もし子どもが発症したら墓に入るまで責任をもつ」というかたちでひとつの結論を出しました。是非は分かりませんが、相手に相応のリスクを背負わせる以上、こちらも責任を負わなければ結婚はできないだろう、ということです。 ここで引っかかってきたのが「結婚」の前段階である「恋愛」についてです。果たして自身を好きになってくれる女性は果たして現れるかということです。 ・遺伝的リスクが健常者より高い ・相手の気持ちを汲めず、コミュニケーションが困難 ・健常者に対して心身に多大なストレスをかけてしまう ・自身が「障害者」というカテゴリーに属する以上、周囲(相手側家族)の同意を得られづらい ・・・自身が抱えているだけでもこれだけの問題点があります。借金みたいに「解決できる」類のものではありません。こんな人を好きになってくれる女性はいるのでしょうか?女性は「年収」で相手男性を選ぶ傾向があるそうですが、これは「安定」を望んでいるからだそうです。男性は女性の「容姿」や「年齢」にこだわる行為をそのままひっくり返したようなものなので、これは理解できるし納得もできます。では発達障害という、低年収以上に「安定」を揺るがせる存在を、果たして女性や家族は許容してもらえるのでしょうか? あちこちの相談サイトやここのQ&Aなどでも発達障害者の夫と離婚したいなどの項目をよく見るので、なおさら疑問(むしろ不安)を覚えてしまうのです。車でいえば「ぽんこつのカーナビ&パワステがきつい&メンテナンスが困難&エンジンがピーキーで乗り手を選ぶ」ようなものです。仮に自身を好きになってくれる女性が現れたとしても、相手の気持ちを察せなくてもこれだけのリスクを背負わせてしまうことを考えると、相手を幸せにさせるどころか不幸にさせてしまうのでは?果たして「恋愛」はしていいのか?たとえ双方が納得しても今度は相手の家族は・・・など、自分の特性と「相手のことを考える」を摺りあわせていくうちに色々な懸念が脳裏に浮かび、 ついには「誰かを好きになって迷惑をかけてしまうのならば、一生孤独にしたほうが、好きになった相手のためじゃないか?」と悲観的な結論を導きだしてしまいました… もしよろしければ結婚されている発達障害者の方や、あるいは発達障害者と結婚されている方、そうでなくてもこの論は間違っている!と言う方は何かアドバイスを頂けませんでしょうか?宜しくお願いいたします。
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- a03601891
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結婚十年発達障害です。 愛なら障害を乗り越えられます。 ただしお子さんはあきらめた方がいいです。発達障害のお子さんは発達障害のリスク高いです(山口大学)
NO5です。 お返事ありがとうございます。 発達障害児を育てている親として、質問者さんの苦悩・・将来娘が同じ様に苦悩する事が予測されるので、私としても心が痛みます。 ひとつ気になった事があります。 色々な講義や専門家からのアドバイズで、自己肯定感についての話をよく耳にします。 “子供の良い部分を伸ばしてあげ、自信をつけさす事が大事” 娘も苦手な事が多いです。しかし、娘には人よりも出来る部分を持ち合わせています。その部分に関しては自信を持たせたいと思っています。 質問者さんは自分の苦手部分にとらわれ過ぎている様に感じました。何か、得意な事があるはずです。自信を持って活動している人には輝きがあります。 質問者さんは診断を受けた事で、負のスパイラルに陥ってしまっている様に感じます。まずは、そこからの抜け出さないといけないと思います。 その為には、まず、自分の得意な事に目を向けるべきなのかな・・と思いました。 娘に対して・・“そんな事を言われたら相手は嫌な思いをするよ”と一つ一つ教えています。ゆっくりなペースですが、娘も成長しています。 障害だから・・と諦めず、訓練などで改善の方向へ向かってください。それがとても困難な事は理解しているつもりです。 時間はかかりますが、改善はされます。 諦めないで下さい。
- dog888
- ベストアンサー率38% (28/73)
アスペルガー症候群の方との離婚は、結婚する前にわからなかったことが原因です。 アスペルガー症候群の特性、あなたの特性を理解してくれて結婚の場合は離婚に至らないと思います。 アスペルガー症候群の特性として、感情の行き違い、意思がお互いに通じにくいために会話が成り立たなくなり、お互いにズレが起きるからですね。 このズレを察知して、あなたの思っている事を理解してくれる方が理想です。 また、相手方だけの理解だけでなく、ご自身も努力しなくてはなりません。 私は障害者だからわかってほしい、理解してほしいだけでは先に進みません お互いに努力していかなくてはなりませんね。 遺伝のリスクは、「大人のアスペルガー症候群」の本にも書かれているように、たしかにあります。 ・遺伝病=家系から受け継いだ遺伝子で起きる先天的なもの ・遺伝子病=生まれた後に遺伝子情報がで異常が起きる の二つがあります。 アスペルガー症候群の場合、子供に何がしかの発達障害が遺伝するリスクは大きいですね。 このように、色んなリスクが有りますが、パートナーの広い心があれば、お互いに助けあって生活していけます。 ただし、遺伝の確率が高いことを承知に、お子さんを作った場合、お子さんが発達障害児と生まれてきた場合は、ご両親もそうですが、お子さんが将来一番苦労しますのでご注意ください。
お礼
回答頂きありがとうございました。 >アスペルガー症候群の方との離婚は、結婚する前にわからなかったことが原因です。 理解も納得もできますが、自分の中ではどうも釈然としない点もあります。だいたいのFAQで主人がアスペルガーでした⇒もう無理、という論法をよく見るので、疲れた所にトドメを刺したようなものなのでしょうか?そうなるとやはり結婚前に知ってよかった・・・のかもしれません。 >また、相手方だけの理解だけでなく、ご自身も努力しなくてはなりません。 障害を理解する→出来ること苦手なこと出来ないことを調べる→後者を避けるようにする・・・という経緯があるので、どうも今の自分は障害に甘えていると言わざるをえない点があるので、ここも自省することです。 >ただし、遺伝の確率が高いことを承知に、お子さんを作った場合、お子さんが発達障害児と生まれてきた場合は、ご両親もそうですが、お子さんが将来一番苦労しますのでご注意ください。 知らないで産むのと知った上で産むのとでは事故と確信犯の違いじゃないか、と今でも迷っています。その怒りの矛がこちらに向くのではないかとか、自責の念に潰されるのではないかとか、頭の中で不吉な考えが巡ってしまいます。現在は可能なかぎりバックアップをすることが大切だ、といい聞かせてはいますが・・・ありがとうございました。
- henmiguei
- ベストアンサー率45% (1764/3876)
結婚も恋愛も相手次第です 貴方がアスペを告白しても 「それでも構わない」と受け入れてくれるなら OKでしょう しかし結婚してからは大変な努力が必要(二人とも)になるでしょう。
お礼
回答頂きありがとうございました。 そう、結婚してからも問題に向かわなければならないのも懸念の一つです。そこで相手が「もう付き合ってられん」と心変わりしてショックをうけてしまうのでは・・・とも考えてしまいます。単に相手がそれまでの人だったのか、それとも自分がそうとうにダメだったのか、今の精神状態では後者になりそうな気がしてなりません。 けっこう難しい問題です。ありがとうございました。
障害を負っていてもいなくても、不安を払拭するには自分が成長していくしかありません。 「結婚」「恋愛」と大上段に構えて考えてしまうのは、年齢的な特徴で逃れがたいかもしれませんが、成長は日常の細々とした課題を一つづつクリアしていくことでしか成されません。
お礼
回答頂きありがとうございました。 成長しなければならない、今の自分が逃げていたことなのかもしれません。「障害」という言葉に甘えられない、しかし実際には逃げに徹している・・・大切な事を思い知らされたかもしれません。ありがとうございました。
世の中には、診断されていないだけで、片足突っ込んでしまっている人、けっこういますよね。 発達障害って、特別な事ではないと思っています。誰しも、その要素は持っていて、程度が違うだけです。私と旦那は特にその様な傾向が顕著に現れていませんが(本人がそう思っているだけかも・・・)子供達はその傾向を持ち合わせています。 多分、私と旦那の遺伝子の組み合わせで弱い部分が顕著な形として、子供達に受け継がれてしまったのでは・・と憶測しています。 お互いの個性を受け入れ認めあえるのであれば、恋愛は自由だと思います。 その様な相手にめぐり逢えれば、遠慮しなくても良いのではないですか。 娘に彼氏が出来、女としての幸せと実感する日が来てほしい、って願っています。それが、私の夢ですね。
お礼
回答頂きありがとうございました。 アスペルガー症候群に限らず、診断されていないだけで発達障害者に該当する人は一体どれだけいるのでしょうか。今の自分みたいに深刻なレベルは氷山の一角に過ぎず、水面下には気づかない程度だったり気にする程のものではない程度の人がいるのかもしれません。それを考えると「健常者」とは何か、下の回答で偉そうなこと言ってますがかなり揺らぐものがあります。 受け入れてくれる人が入れば良いのですが・・・ありがとうございました。
幸せって、人それぞれです。周りから不幸に見えていても、本人が幸せって思っていることも多々あります。 アスペルガーと診断を受けてから、あまり日にちが経っていないのでは? 日が浅いから、アスペルガーだから、発達障害だから、と悲観的な事ばかり考えているのかなと思います。 「誰かを好きになって、迷惑をかけてしまうのならば、一生孤独にした方が…」 貴方が相手を好きになるのは自由だと思いますし、思いだけで相手に迷惑はかかりません。 相手が、貴方の事を好きになるかどうかは、相手次第。 貴方と付き合っていくことで、困難が出てくる事もあるかもしれませんが、それは障害を持っていなくても、起こることかもしれません。 あまり考えすぎずに、まずは自身の障害について、貴方が学び、その障害とうまく付き合っていくことができれば、周りの人たちともうまく付き合っていくことに繋がっていくと思います。 それと、健常者って、何でしょう。 確実に健常者って言える人いるのかな~と私は思ってしまいますが…。 うちの中1の息子が、アスペルガーの疑いと言われております。専門病院で医師の診断です。 小3からです。グレーゾーンの子と言われたりもしています。 大げさにいえば、健常者かもしれないし、アスペルガーかもしれない。どっちつかず。 おかしいと思いませんか?ここからが健常者、ここからがアスペルガーと明確な線があるわけではないんですよ。健常者って?と思います。 しっかりと診断を受けていれば障害者で、同じ障害を抱えていても、気づくことなく生活をしていれば障害者ではない? アスペルガーなのに気付かず生活をしている人、多いと思いますよ。 気付いたのだから、診断名が出ているのだからこそ、対処できる事だって、多いですよね。 貴方のご両親は、貴方を産んで後悔しているのでしょうか? 遺伝するから…子供を望まない方が…それも個々の考え方ですね。 もう一人アレルギーを多々持っている息子もいます。 傍から見たら、遺伝するのだから結婚するなと思うかもしれません。親の私でも悩むと思います。 でも、それを相手に隠す事はするつもりはありません。 アレルギーもアスペルガーも同じと考えています。うまく対処して、付き合っていけば…。 私自身が、相手に隠されて辛い思いをしてきたので、隠すことはせずに、理解していただける人と出逢えれば…と思っています。 私自身、知らなかったことを学ぶことが出来、経験できましたし、子供に申し訳ないと思ったことはありますが、産んだことを後悔はした事がありません。 参考にはならないと思いますが、こんな考えの人もいます。
お礼
回答頂きありがとうございました。 アレルギー同様になにか対応方法があるかもしれませんが、今はまだ手探りの模索段階です。そして生じたのが恋愛や結婚絡みの問題になります。遺伝や感情、世間の目や偏見などのリスクを理解してくれるかどうか、仮に理解してくれたとしても受け入れてくれる人っているの?という点です。「借金を背負って一生返し続けないといけないけど、結婚してくれる?」と言われたら果たして・・・借金はいつか返せるかもしれないし自己責任で区切れますが、発達障害の場合は解決できないばかりか一生付き合わなければならず、更に相手に遺伝リスクを負わせる危険性も有している…借金抱えた駄目人間よりたちが悪い存在じゃないか、と自責の念にとらわれています。 >それと、健常者って、何でしょう。 深いです。自分の中では「社会生活に支障をきたさない程度のレベルの脳機能を維持している人」だと思っています。しかしそうなると脳機能がマトモでも環境や躾次第では暴れ者になることも考えられるので、断定はできません。 ただし「障害者」のカテゴリーに入ってしまうと、何らかの社会的リスクが生じたり、「健常者」カテゴリーの人たちから差別を受けてしまうので、障害者だとしてもそれに気づかず健常者カテゴリーに入ったままのほうが当人にとっても幸せ・・・なのでしょうか?幼少期から障害者差別が横行し、それを咎める大人もいない環境で生まれ育ったので、この持論は歪んでいるものかもしれません。両親も何でこんな子に育ったんだorzと頭を抱えさせてしまっているので、ますます自責の念にとらわれています。生まれてよかったのかな、と。 ますますドツボにハマっているような気がします。ありがとうございました。
- iku6
- ベストアンサー率14% (11/76)
こんばんは、色々とご病気の事で困惑されている様で心中お察し致します。 発達障害は最近は結構ポリュラーになってきた病気で、以前から違う精神疾患と 混同されていた様な節がありますよね。 皆病名を言わないだけで発達障害と言う持病を持っていても、病院にもいかず日々 暮らしている人など沢山いると思います。 そんなに気を落とされないで、元気出して下さい。
お礼
回答頂きありがとうございました。 発達障害であるとは知らずに生活をしている、というのは過去の自分がそうでした。しかし社会生活を送る中でコミュニケーション上の問題が生じ、そこから疑念が湧いて・・・というのが自分の発覚の経緯でした。疑問に思うのは、そういった自覚症状を自覚症状と認識できなかった人は一体どうやって暮らしているのか、どのように人付き合いのトラブルに折衝しているのか、という点です。絶対どこかで自分の処理能力を越える事態が発生するので(経験者は語るorz)・・・難しいです。
- farukeng
- ベストアンサー率15% (7/44)
兄も同じアスペルガーです。 以前は彼女がいたそうですが、兄の肌に合わないということで別れたそうです。 家族としては、正直「兄に見合う女性がいるのか?」と疑問に思います。 恋愛は誰でも権利はあります。ただし、それを受ける相手にも権利があります。 単に恋愛する側に障害があるというだけで、それを受け入れる相手ならば何の問題もありません。
お礼
回答頂きありがとうございました。 なんだか今の自分のコピーロボットを見ているようですね・・・ 案外我々は、パチンコで散財したり、子供を虐待したり、妻に暴力を振るうDVの男と同レベルの存在じゃなのかな・・・と考えることもあります。そうなると女性側からすれば避けるのは当然であり、さらに恋愛は相手女性にも権利があるのでなおさらと・・・ ・・・ドツボにはまっているような気がします。ありがとうございました。
- baroque203
- ベストアンサー率30% (150/497)
発達障害ではないですが、私の姉は下垂体不全という病を持っていて、一生通院しなければならない体です。 下垂体不全はいわゆるホルモンがでない病気で、薬で補っている状態です。風邪や体調不良など、ちょっとした変化でもバランスがくずれてしまい、入院してしまったことも幾度とあります。 しかも体内の変化なので、見かけだけでは病気持ちだとは分かりません。何にも知らない人が具合の悪い姉を見ても、それが死に至る症状だったとしても、多分そこまで深刻に考えることは出来ないと思います。 それでも、それらをすべて理解してくれた人と結婚し、子供もできました。 姉は「結婚も子供も、全部あきらめていた」と前に言っていました。 発達障害者だと言っても、恋愛も結婚もしちゃいけないなんてことはないと思います。 ただ普通の人よりはハードルは高いです。健常者は発達障害に対して、正しい知識はおろか間違った解釈で認識していることが多いからです。 きちんと発達障害に対して、理解してもらうところから始めるしかありません。 普通の人同士だって、恋愛や結婚をしてもまわりに迷惑や問題がでてくるものです。 あきらめてしまうのは、早すぎるのではないでしょうか。
お礼
回答頂きありがとうございました。 「大変だけど目には見えない」という点では病気も障害も一緒なのかもしれません。 ただし、どちらにせよ相手に正しい知識が要求されるのは避けられないと思うと、やはりハードルの高さにくじけそうになります。発達障害もネット上では一見正しいようにみえる知識があちこちに点在していますが、実際のところはどうなのでしょうか。アインシュタインとかいった一握りの「天才」ばかりがピックアップされているから将来有望?それとも素行不良?はたまた知的障害者の従兄弟分?いろいろなイメージをもっているのではないかと思うと不安をおぼえます。特に知的障害者に対する差別のひどさ(暴力)はこの目で嫌というほど見てきたこともあるので、むしろ健常者が恐怖の対象に見えることもあります。その「凶暴さが」内包されているか否かの違いだけじゃないかと・・・ このあたりの問題は「人」次第なのかもしれません。ありがとうございました。
お礼
回答頂きありがとうございました。 残念ながら自分には他人と比肩できそうな得意分野がないのですね・・・手先は不器用、音程もリズムもダメ、絵のセンスやデッサンもいまいち、計算もしょっちゅう間違える、悪筆で口が下手などなど・・・社会人1年生当時は「これからだ!伸びよう!」と希望も夢もあったのですが、数々の挫折や失敗を経た今では腐って折れた木のようなものです。周りは花や実をつくって社会人ロードを歩んでいるのを見ていると、ますます自身のふがいなさに自己嫌悪を覚えます。 しかし、得意分野がないので全体的な能力を伸ばそうにも年齢的にも手遅れ、小さなステップアップをしようにも周囲は年齢相応の仕事量や成果を要求している、それを果たせず評価は下り、ますます自信を失って今度は添え木ごと折られてしまい・・・と、現実でもスパイラルに陥っています。 もっとも、自分の場合は言葉の遅れがあったらしく、4歳までまったく言葉を話さなかったと言われて言葉の教室に通っていた時期がありました。しかし6歳の時点で「もう大丈夫」と打ち切られたことがあったので、前兆や手立てもあったのになぜやらなかった?でも当時は脳機能障害ではなく育て方の問題(テレビの見過ぎとか)、という考えだったから恨むのは筋違い、それでいて20代の発達障害の療育は人格が固まってしまっているのでほぼ無理と言われる・・・と、やるせない感情に襲われることがあります。それゆえに「もしも人生をやり直せるなら~」とよからぬ考えが脳裏に浮かび、「いやまて!輪廻転生の考えで次はもっとハードな人生が始まるぞ!」と自制心が浮かんで消えません。 娘さんは大切にしてください。他人に「おお~」と言えるような特技を身に付けさせれば、そこを心の拠り所や主軸にして人生を歩んでいけるはずです。そうでなくても「親はここまで愛情をもってくれたんだ」と思ってくれるはずです。ありがとうございました。