• 締切済み

家族が発達障害に全く無理解で困っています。

たとえば、発達障害ゆえに困難とされることも、 「普通の大人なんだからできて当たり前だ。できないいいわけにするな」 といわんばかりなのです。 それでたまりかねて自分は発達障害だと出しかけたら、 「未開社会に発達障害など存在しなかった。発達障害など社会が豊かになって跋扈する利権屋が作ったでっち上げだ。 お前はそんな汚い大人にぺこぺこするばか者だ」見たいなニュアンスで言い放ってきました。 (多少誇張やバイアスがかかっているかもしれませんがご容赦ください) こんなに冷たい健常者は珍しくないのでしょうか? 知り合いの子供にADHDの子がいるのですが、 やはり自分の家族が発達障害なのは意地でも受け入れたくないようなのです。 再三言われている上に非常に失礼ですが、 身体障害と違って目に見えにくい障害であることが、 発達障害をでっち上げ呼ばわりするのと関係あるように思えるのです。 ここまで言われると、本当に発達障害に甘えているのか、僕が発達障害なのがいけないのか 真剣に悩みたくなります。 家族に何とか発達障害を理解してもらうという発想自体捨てたほうがいいのでしょうか? 発達障害を理解してもらうという発想が間違いでなければ、 どのようにするのがよいでしょうか?

みんなの回答

  • pg8mw
  • ベストアンサー率23% (55/230)
回答No.5

あなたが自己評価する資質は親達から受け継いだものなのですよ。あなたが発達障害者であるなら、親達もそうである可能性が高い。この障害は遺伝に強く関連するのが事実だからです。あくまで、あなたが発達障害者だとしての話しですが、親が発達障害で無いとしても、親は生育環境の中で発達障害との関わりが密接であったと想像します。勿論、当人達は発達障害を認識以前にしてですが、あなたの親はあなたを知る前に、あなたのような人との関わりを経験値として持っているのです。つまり、あなたへの見解に年季が入っているんです。未開社会にも発達障害はありましたと説得したところで、「だから、なんだ」の話しなんです。診断が無くとも、発達障害者達はその時代を生き抜いて血を残して来た事実があって、あなたがいるんですから。ましてや血族の誇りに関わる問題をですよ、子供を叱り付ける日常会話内で提議するのは如何なものかと思います。諦めて下さい。性格の悪い、愚痴な子供の立場を引き受けるのが親孝行でしょう。 変人には、変人の作法があるんです。あなたが獲得すべきは、それですよ。理解と共にやってくる決裂もあるんです。自分が生き延びたいなら、相手の生存を保障しなくてはなりません。考え方の共存共栄を図りましょう。

  • kofusano
  • ベストアンサー率13% (190/1435)
回答No.4

質問を読む限り、あなたが客観的に見た【発達障害】であることは証明できていないようです あなたの言い分も解りますが客観的な証明が出来ていないのなら、家族も単なる逃避か言い逃れとしか思わないのも当然でしょう 【自己診断】では誰でも【逃避か、言い逃れ】としか思わないでしょう 病院の診断書に添えて発達障害に関する【本】を家族に渡して説明が必要です 今の社会では、発達障害に関する情報は十分ではありません まず、説明することです 実は立派な人も沢山います http://edu.markelog.net/%E7%99%BA%E9%81%94%E9%9A%9C%E5%AE%B3/%E7%99%BA%E9%81%94%E9%9A%9C%E5%AE%B3%E3%81%AE%E6%9C%89%E5%90%8D%E4%BA%BA/

  • suzuko
  • ベストアンサー率38% (1112/2922)
回答No.3

支援学校教員です。 あなたが「医師による診断」を受けている前提で書きます。 http://www.ipc.hokusei.ac.jp/~z00105/_kamoku/fukusin/sinsyo_juyo.htm 多くの保護者は「子どもの障害がい」を受け入れることができません。 まず、「拒絶」されます。「うちの子は違う」「何かの間違いだ」「医師が金儲けで言っているのだ」と。 特に「幼少期から育てにくさがある発達障がい」の子に対しては、親は「絶対、違う」となることが多いです。特に父親は。 何故ならば、「育てにくい」と日々感じるのは母親であることが多く、子どもが「集団での不適応」を示しても「母親の躾が悪い」となるので。 そして「障がいを受け入れる」=「社会的な弱者になる」と思い込むのも父親が多いです。 それでも「障がいを受け入れる」ことで「子どもに変化」があれば、次の段階に進みます。サイトでは「機能回復訓練機」となっているところです。 ですから、あなたの場合、「どう言ったことができない」から苦しんでいて「どういう風にサポートがあれば、こなせるか」を具体的に示さなければ、親は「急性期」のままかもしれません。 「親に理解してもらう」を後回しにして「あなた自身が、障害を受け入れることで、必要な支援を得て、変わっていく」を優先するしかないとは思います。 あなたが「変われば」親も「変わる」でしょう。 ご参考までに。

  • lupan344
  • ベストアンサー率28% (1201/4265)
回答No.1

53才、既婚男性です。 診断した医師に説明してもらってください。 それでも、御両親が納得しないのであれば、納得してもらうまで、他の医師に診断してもらって、説明をしてもらって下さい。 それ以外は、方法は無いと思います。

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